世界に一つしかないミニバル。100円の桐箱やかる紙粘土を使って完成した私だけのお店!
お料理は近所のお気に入りのお店メニューを真似して、小麦粘土で作りました。棚は使い捨ての木のマドラーを使ったりカウンターや椅子は写真を飾るプッシュピンを活用しました。とても思い出に残る作品になりました。作り方も合わせてご覧頂けたら嬉しいです♪
更に進化したミニチュアバル。灯りがつく様になりました↓
100均と廃材で!世界に一つのミニチュアバル〜増築改定版〜作り方付き
2015年8月9日
以前に作ったミニチュアバル。更なる夢を込めて、進化しました。
以前のミニチュアバルはこちら↓
全部100均の素材と廃材で出来ています。
追加にそうめん箱を使って、バルを増築。ダンボールで作った階段の上は芝生。周りの塀やOPEN・CLOSEの看板もダンボールで出来ています。100均の商品といらなくなったダンボールやそうめん箱をプラスしてプチプラ感は変えずにミニチュアの世界を広げました。以前中途半端だった表面もリニューアル。100均のLEDランプまで設置し、ライトがつき、暗い場所でも楽しめるディスプレイになりました。私の夢と愛情がいっぱい!実物を見て頂きたい作品です。以前ご覧頂いた方も是非今一度ご覧頂けたら嬉しいです♪
2015年8月9日
材料
(製作に使ったセリアの商品)
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インテリアウッドケース 桐
:1個
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かる〜い かみねんど
:1/2個
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アクリル絵の具(白)
:1/2本
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黒板シート
:1/3枚
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小麦粘土
:少々
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ウッドプッシュピンカードフォルダー付き
:1袋(6個)
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ディスプレイバーウッドピン
:1個
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使い捨てコーヒーマドラー
:5本
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ディスプレイフライパン大小2枚入
:1枚
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グラスボトル3P
:2本
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多目的スタンプ(茶)
:適量
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転写シート(白&黒)
:2.3枚使用
壁の作り方1
クリアファイルの上にかる紙粘土を広げ、桐箱のサイズまで伸ばしていく。(多少のデコボコは気にしなくてOKです。クリアファイル側を外側にして使用します。)厚みは5mm位は必要となります。
壁の作り方2
貼りたい場所の大きさ迄広げたら、クリアファイルからそっと剥がす。(ツルツルの紙の上でもやりましたがくっついて剥がれなかったので、クリアファイルがオススメです。)
壁の作り方3
貼り付ける部分には木工用ボンドを塗り、壁の作り方2で作った紙粘土のシートを貼り付け、余分な部分は切り落とし、定規などでレンガの溝を作っていきます。後で色を塗ったり補修するので思い切って深めに入れた方が綺麗に仕上がります。
壁の作り方4
壁の作り方3では横ラインを作ったのでその間を等間隔に縦に入れていきます。この時は、ヘラかマドラーなどの小さ目の扱い安いものを使ってみてください。時々深く入りすぎたり斜めになったりしても大丈夫です。味わいになるので神経質にならないで下さい。
壁の作り方5
紙粘土を乾かしたら色を塗っていきます。小麦粘土はあまり乾燥しても縮まないけど、紙粘土は乾燥すると縮みます。ひび割れしたりしても大丈夫。木工用のボンドで間を埋めたり隙間を貼り付けて、その後アクリル絵の具で塗っていきます。今回は漆喰風に質感を出したいので水は少なめでアクリル絵の具を濃い目に塗りました。溝を埋める様に隙間をアクリル絵の具で埋めていってください。
壁の作り方6
紙粘土部分が塗り終わったら、周りの箱の部分もアクリル絵の具を塗って、乾かします。
壁の作り方7
箱を自立させる為に、開閉する箱と蓋の繋ぎ目に詰め物(ティッシュや小さく切った厚紙など)をし、黒板シートを貼りました。(厚紙をボンドで貼っても代用できます。)
壁の作り方8
裏面も内側と同じ様にレンガの壁作りをしていきます。作業は『壁の作り方』1〜5を参考にしてください。
カウンターと椅子の作り方
カウンターと椅子はウッドピンを使いました。インクパッドで色付けし、乾いたらマニキュアのトップコートを塗りました(トップコートも100均で購入できます。)大きい方のウッドピン(写真の物)通常写真の方向が上ですが、今回はカウンターに使用するので反対に向けて使用します。箱の蓋と本体の継ぎ目にボンドを入れて押しピン部分を差し込み固めました(針の部分をペンチで折っても結構です。)椅子は押しピン部分で底に少し穴を開けて、そこに瞬間接着剤を入れて椅子を固定しました。
マドラーを活用する
使い捨てのマドラーやアイスクリームの棒を利用して、黒板の縁の木の部分や、棚も全て作りました。柔らかいので普通のハサミでも切れやすく、木工用ボンドや瞬間接着剤を使ってくっつけていけば、簡単に棚や家具が作れます。
小さなポスターの作り方
ネットで『ミニチュア ポスター』の画像検索すると沢山出てきました。印刷して切って使えば、簡単にミニチュアポスターが作れます。
小麦粘土で作ったご飯やビール
今回は、前に作っていたバルメニューを使用しました。最大に大きいもので幅3cm位の小さな物です。全て12本入のセリアの小麦粘土で作っています。因みに左から
・ソーセージ(粒マスタード添え)
・ウサギの形のポテトサラダゆで卵添え
・ビール
・燻製盛り合わせ
です。
小麦粘土の一例、オムライスの作り方をご参考になさって下さい➡︎https://kurashinista.jp/sp/articles/detail/9523
左側の写真と説明
左側のアップ写真です。黒板は黒板シートとマドラーを縦に半分に切った物を長さを合わせて切り、白いペンでメニューを書きました。チョークは紙粘土の残り、黒板消しは粘土に皮部分をイメージして黒板シートを細く切って貼りました。ボトルの中はパスタをイメージして輪ゴムを何本か切って並べて木工ボンドで固めた物をいれました。ボトルには転写シールを貼っています。本を置いた棚は椅子と同じ。針は切って使用しました。本は紙粘土の周りに黒板シートで表表紙を作り、マドラーの袋をペーパーナフキンに見たてて切りました
右側の写真と説明
フライパンとフライ返しはセリアのミニチュアの物を使用。ガラスのボトルにはスタンプの茶色のインキとトップコートを混ぜて赤ワインに見たてています。乗せた棚は、マドラーを貼り合わせた物を瞬間接着剤でレンガの溝に貼り付けただけです。ラベルには黒板シートを貼り、転写しました。箸はマドラーを細く切って切り目を入れて割り箸に見たてて、黒板シートの切れ端を折って箸袋に見たてました。
横から見たイメージ
横から見ても、隅々まで、お店の雰囲気になる様にイメージしてみました。
店の表側
表は、まだ変えたいなっと思うほどシンプルですが、店の内側がメインで作ったので、また落ち着いたら、アレンジしてみてもいいなっと思います。テントは黒板シートに白い転写シールを転写しました。
ひこまるのミニチュアシリーズ
ミニチュアカフェ
100均桐箱で出来ちゃう!ミニチュアカフェの作り方
2016年4月7日
ひこまるのミニチュアシリーズ!バル→キッチン→ショップ→ガーデンと続き、今回はミニチュアカフェです☆基本今回も100円グッズと余り布などで作りました。屋根は木製クリップ!床はアイスバーに使う様な木製スティック。塗料も全て100均で揃います。今回布は余り布を使用しました。
とにかくミニチュアの世界感が大好きで、ちょこちょこ作らせて頂いています。今回は第5作目!
最近は100均にもミニチュアの飾りも充実しているので、使えるところはグッズを使って簡単な部分は手作りしてみませんか?
メニューにはサンドウィッチを小麦粘土で作ったミニチュアフード☆簡単に出来るんです♪
ちょっとしたコツや作り方を写真付きでご紹介させて頂きます。
よろしかったら最後までお付き合い下さい。
2016年4月7日
100均グッズでミニチュアキッチン
100均グッズで☆明かりの灯る♪ミニチュアキッチンの作り方!
2016年1月6日
100均のLEDケーブルライトや桐箱やスライドケースケースを使ってミニチュアキッチンを作りました。ミニチュアDIYです。大きな雑貨のDIYと比べてボンドで貼ったりするだけなので、工作の延長で作る事が出来ます。なかなか自分の家では実現できない世界をミニチュアだから作りだせちゃいます。インテリアとして飾っても楽しい大人のままごとセットです♪まだまだ本格的なDIYが出来ない私はミニチュアの世界で夢を見るのが大好きです。秋冬にそっと寄り添う雰囲気で作ってみました・
大好きなミニチュアの世界に大人かっこいい男前な色合い。
優しいLEDの色合いと木の風合いがマッチして、見ていても癒される。リアルな現実ではなかなか手に入らないカフェ風キッチン(皆さんオシャレなお宅が多いので現実も夢じゃないのかもしれませんが)不器用な方でも100円グッズを上手に使って小さいサイズで作れば妄想のキッチンが手に入ります。
今回は100均グッズをフル活用して、どなたでも簡単に作れる様に致しました。
勿論作れる方は作れる部分を手作りに変えてステキに仕上げてください。
冬場になると温かみのある灯りが恋しくなります。100均の可愛いぷっくりした丸い電球型のLEDケーブルライトがとても可愛くて、ミニチュアキッチンに合わせてみました。
今はミニチュアのオブジェが100円ショップに沢山あるので上手く取り入れる事でリアルなキッチンが再現出来ます。軽い粘土で簡単に出来るミニチュアフードも加える事で、更にミニチュアの世界の楽しさが広がります。丸めるだけの物ばかりなので、初心者さんにも気軽に楽しんで頂けるフード作りも写真たっぷりでご紹介致します。
今回も作っていき、出来上がっていくにつれ、まるで自分でキッチン作りをしているみたいでとても楽しかったです。ライトをつけることでグッと雰囲気がよくなります。
工程の最後に以前に作ったミニチュアバルも載せてありますので良かったら合わせてご覧下さい。
2016年1月6日
ミニチュアバルの改訂版
100均と廃材で!世界に一つのミニチュアバル〜増築改定版〜作り方付き
2015年8月9日
以前に作ったミニチュアバル。更なる夢を込めて、進化しました。
以前のミニチュアバルはこちら↓
全部100均の素材と廃材で出来ています。
追加にそうめん箱を使って、バルを増築。ダンボールで作った階段の上は芝生。周りの塀やOPEN・CLOSEの看板もダンボールで出来ています。100均の商品といらなくなったダンボールやそうめん箱をプラスしてプチプラ感は変えずにミニチュアの世界を広げました。以前中途半端だった表面もリニューアル。100均のLEDランプまで設置し、ライトがつき、暗い場所でも楽しめるディスプレイになりました。私の夢と愛情がいっぱい!実物を見て頂きたい作品です。以前ご覧頂いた方も是非今一度ご覧頂けたら嬉しいです♪
2015年8月9日
100均グッズでミニチュアSHOP
100均グッズで作る!ミニチュアSHOPで気分はハウスマヌカン☆
2016年1月12日
ミニチュアシリーズいつもご覧頂きありがとうございます。
ミニチュアバル→ミニチュアキッチンと続き、今回は配色を明るくしてフレンチ風にミニチュアショップを作ってみました。
材料は全て100均で揃っちゃいます。
今回も桐箱が大活躍です。ミニチュアのちょうどいいサイズ感を演出してくれるサイズなんです。
最近はミニチュアのサイズで作られたディスプレイも沢山あって、ほとんど並べるだけで完成しちゃいます♪
足りないブーツやバックは貼り付けて作れば簡単!ガーデニング用のワイヤーでハンガーを作れば雰囲気が一気にUP!!
是非、世界に一つのオリジナルショップ作って頂きたいです☆
2016年1月12日
食べられる!野菜で作るミニチュア牧場
楽しい!美味しい!ベジタブルアート!リアルなミニ野菜でポテサラ牧場の作り方
2015年5月23日
過去に作ったポテサラを中心に作った野菜アートです。スコップとバケツはセリアさんの物です。ひつじは友達のプレゼントの私物です。それ以外はお野菜やこんにゃく・食用のお花などを利用しました。小さなお野菜を見つける機会があったらストーリーのあるオリジナル牧場作ってみませんか?少し野菜を揃えるのに苦労しましたが、とても思い出に残る体験でした。デコ弁は作れない私でも出来る。最初から形のあるお野菜だからとても簡単です。
2015年5月23日
コツ・ポイント
軽い桐箱に軽い紙粘土。とても持ち運びしやすいコンパクトで軽量のディスプレイが仕上がりました。普通の紙粘土の1/4の重さのかる紙粘土はとても扱いやすく、乾くのも早いし、伸びる素材なのでオススメです。仕上がりは発泡スチロールみたいになります。マドラーや黒板シートが今回大活躍しました。壁はアバウトでも仕上げのペイントでちゃんと仕上がるので大胆にやってみて下さい。自分のお店はなかなか持てないけど、ミニチュアなら夢が叶います。たった一つの箱から生まれる自分だけの世界を♩少しでも参考になれば嬉しいです。
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