アドバイザー 宮田美恵子さん
- 順天堂大学医学部協力研究員。日本こどもの安全教育総合研究所理事長(特定非営利活動法人 )。
大学で学生への講義のほか、児童・生徒の授業、および成人を対象とした市民安全のための生涯学習活動にも力を入れている。
新聞・テレビ・ラジオ・雑誌など多数に出演(安全教育学)。
宮田美恵子さんのコラム一覧
子どものスマホ利用、親がするべきこととは?犯罪被害を未然に防ぐ3つの心得
2017.02.08
お子さんはスマホを持っていますか? 最近、スマホを持つ年齢が低年齢化しており、子どもがスマホを利用した犯罪に巻き込まれるケースも増えてきています。 今回は、スマホと子どもの犯罪被害の現状と、家庭でできる予防策についてご紹介します。
2016.07.03
少し前までは当たり前の光景だった“名札を付けた小学生たち”の姿ですが、最近、名札を付けていない小学生が多くなったことにお気づきでしょうか? これは、“連れ去り”といった犯罪に子どもが遭わないように、名札を付けないようにしている学校が増えたからです。
2016.03.26
間もなく新入学シーズンがやってきますね。ピカピカのランドセルや新しい運動靴などを前に、新しい生活を楽しみにしているご家族は多いことでしょう。 そんな新生活が始まるこの時期は、身近にひそむ“危険”について、お子さんと一緒に準備をするよいチャンスでもあります!
2016.01.23
幼稚園や保育園に通う子どもは、保護者に付き添われたり、園バスで登園するため、1人になる時間はそうそうありませんが、小学校にあがった途端に、登下校をはじめ1人になる時間が生まれるもの。 親としては、自分の目の届かないところで子どもが危険にさらされていないか心配になってしまいますが、だからといって、登下校について行ったり、放課後に友達と遊ぶ子どもにずっとくっついているわけにもいきませんよね。
遊びの定番●●●●が、実は子どもの犯罪被害防止に効果的だった!
2015.11.20
犯罪被害から子どもが自分を守るためには、危険を周りに知らせたり、断るなどの「伝える力」と、助けを依頼する「求める力」といった安全力が必要です。 これらの力を身につけるために、子どもの遊びの定番である“かくれんぼ”や“鬼ごっこ”が適していることをご存知ですか?
子どもを危険から守ろう!親が子どもにできる「安全教育」って?
2015.10.01
どんなに世の中の技術や研究が進んでも、私たちの生活に潜むさまざまな危険が完全になくなることはありません。 予期せぬ犯罪、交通事故などに遭遇してしまうことや、地震や津波、火災、風水害、原発などの災害に巻き込まれてしまう可能性が「ゼロ」になることはないからです。
わが子を危険から守るために、小学校6年間でやっておくべき9つのこと
2015.07.29
小学校に入学するころになると、子どもは心身共にぐんぐん成長し始めますよね。親の目の届かないところで過ごす時間が増える分、危険に遭遇する可能性も増してしまいますが、同時に、自ら身を守る力も伸びる時期なんです。 とはいえ、親が教えるべきこともまだまだたくさん。では、具体的にどんなことを教えたら、自分で自分の身を守れる子に育つのでしょうか?日本こどもの安全教育総合研究所理事長の宮田美恵子先生にお話を伺いました。
親子の信頼関係がカギに!子どもを危険から守るために0歳からできること
2015.07.27
小学校入学前までの幼児期が、子どもの安全教育に最も力を入れるべき期間だということ、知っていましたか?そして、自分で自分の身を守れる子に育てるためには、0歳から安全教育をスタートする必要があるのだとか。しかし、そんな小さな子どもに一体どんなことをすればいいのでしょうか?そこで、日本こどもの安全教育総合研究所理事長の宮田美恵子先生にお話を伺ってみました。
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