プレスリリース

【飛騨高山・岐阜県高山市】原山市民公園がリニューアル

高山市

2025.04.10

整備テーマは「ワクワク冒険！」

わくわくさるぼぼの冒険アスレチック

　高山市民の憩いの場である原山市民公園が3月22日、リニューアルオープンしました。
　大型複合遊具や人工芝を敷いた乳幼児用の遊び場をはじめ、こどもの成長段階に合わせたエリアや障がいの有無に関係なくみんなで遊べるインクルーシブ遊具など、魅力いっぱいの公園に生まれ変わりました。
　整備にあたっては、こどもたちや保護者の皆さんから多くの意見を聞き、人気投票なども行いながら市民の皆さんの願いを実現化しました。
　年齢や成長に合わせてあそぶことができるよう、児童用、幼児用、乳幼児用の3つのエリアごとに遊具を設置しました。乳幼児エリアには人工芝を敷いてあり、ハイハイするのにもぴったりです。

乳幼児用エリア：生き物たちのちいさな国

幼児用エリア：サンサンフラワーコンビネーション

インクルーシブ遊具
障がいの有無に関係なくみんなで遊べるインクルーシブ遊具「インクルーシブ」とは、障がいの有無などに関係なく誰もが一緒になって遊べるという意味を持っています。幼児用遊具には、車いすで遊具場所まで直接行けるスロープを設けたり、体をホールドできるブランコなどを取り入れ、障がいの有無に関係なく、一緒に遊べるように配慮されています。

遊具以外にも見どころたくさん　原山市民公園には遊具以外にも、広い芝生エリアやドッグラン、バーベキュー場などがあり、楽しみ方はたくさんあります。駐車場も広く、園内にはキッチンカーなどが配置できるスペースもあります。