【2015-02-03の記事です】
気がつけばもう2月。新年が昨日のことのようで時の早さに驚きますが、受験生にとっては、まさに今がラストスパート!「サクラサク」その日のために、万全の体調を維持したい時期ですね。
そんな折、もし家族の誰かの体調が崩れたら…? というときのために知っておいてほしいアイテムの話を。
それは、「興研」という会社のマスク。
興研は自衛隊をはじめ、産業、医療等プロフェッショナル向けのマスク(たとえばこんな↓)を開発・製造している、まさにマスク界の雄ともいうべきメーカーで、
今はネット限定ですが、一般の方向けアイテムも販売しています。
私は「サカヰ式ハイラック355」をいただきまして、トライしました。
なんといっても、顔にピターっと密着する、そのピッタリ感に驚きました。
なんでもこれは、密着性を追求した「3D立体接顔クッション」と呼ばれる独特の形状のなせるワザ。
※付けたあとなので、チークなどがついていてすいません!
付けてみると、もはや鼻と口だけが隔離されて(?)包まれているような…初めての感覚に感動します。
また、受験生がいる家庭にイチオシなのは、ストレートなネーミングの「ハイラックUTSUSANZO(うつさんぞ) 」と、「ハイラックKAKARANZO(かからんぞ)」。
まず、「うつさんぞ」はその名の通り、体調が怪しい? というかたが装着して、ウィルスや細菌などの拡散を防ぐためのマスク。
ポイントは吐く息に含まれるウィルスをフィルターでろ過すること。でも息を吸うときは中央の換気口から吸うため、呼吸はラクにできます。上記「3D立体接顔クッション」も採用しています。
反対に「かからんぞ」のほうは、自分の吸う息はフィルターでろ過、そして吐く息は排気口から出るから、呼吸がやはりラクというわけです。もちろんこちらも、「3D立体接顔クッション」になっています。
その昔、本当に第一志望直前! というタイミングで、
妹がインフルエンザにかかり、家庭内で騒動(?)になったことがある私としては、こういうアイテムには拍手! と思います。
(近所の祖母の家に私が隔離され、結果的には大丈夫だったのですが、『まだ潜伏しているだけで、罹患しているのでは? それが試験当日出ちゃったらどうしよう』と不安になったことをよく覚えています…)
ぜひこういうアイテムがあるということを覚えておいたら。心強いと思います。
ご購入はこちらから↓↓
暮らしニスタ編集/沼野直子
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます