10月25日から10日間の期間限定で東京・表参道に登場した『炎舞炊き 象印食堂』。
今年で4回目を迎え、昨年も連日完売になったという人気の味……、気になる~!
というわけで、さっそく食べに行ってきました!!
『炎舞炊き 象印食堂』って?
象印マホービンの最高級モデル炊飯ジャー『炎舞炊き』で炊き上げたごはんのおいしさを体験できるアンテナショップです。
大阪には常設のごはんレストラン『象印食堂』もあり、日々行列ができるほど人気なのだとか。
白米激LOVEな編集部員Nにぴったりのお店!ということで、オープン初日の25日にいそいそと向かいました。どしゃぶりの雨でしたが、心はウキウキ、足取りも弾みます♪
『象印食堂』に到着!シックでかっこいい♡
黒を基調としたシックでかっこいい印象のお店。白地に藍色でかまどが染められたのれんがキリッとしています。
そして入り口には「ごはんのおかわり自由」の文字。お~~太っ腹!
さっそく店内へ入ります。
席に案内されるまでの待合スペースには、最新の炊飯ジャー「炎舞炊き」が展示され、スタッフのかたが炎舞炊きについて解説してくれます。
待ち時間が気にならないし、期待も高まるしで一石二鳥!
限定メニュー「炎舞炊き御膳」をいただきます!
今回の象印食堂で食べられるのは、「炎舞炊き御膳」(1,000円<税込み>)のみ。メニューが1種類だなんて自信のほどがうかがえますね。
席についてほどなく運ばれてきたのは、こちら!
「わ~~、お・い・し・そ~」心の中で思わずつぶやいてしまったN。お膳の上にはごはんに合いそうなお料理が満載です。
献立は、
・南瓜のすりながし
・和風ビーフシチュー
・彩り野菜の甘酢漬け
・生姜の当座煮
・手作り鮭そぼろ
・あさりのおから
・「炎舞炊き」で炊いたごはん
ごはんは、すべて新米!白米好きにはたまりませんっ♪お米は新潟県佐渡産のコシヒカリで、「ふつう」と「しゃっきりかため」を用意。玄米もありました。
最初は、コシヒカリの「ふつう」が配膳され、おかわりから「しゃっきりかため」や玄米を選ぶことができるそう。
いざ、実食!
ごはんを一口パクッ。しっかりとした甘み、もちもちふっくら食感で、みずみずしさが感じられます。新米ならではですね♡
ビーフシチューは味噌や山椒を加えて和風に仕上げているそうで、白米が進みすぎて困ります!
フワッとおだしが香る、優しい味わいの南瓜のすりながしも気に入りました~。
鮭そぼろや当座煮もつまみながらごはんを食べているうちに、あっという間に白米完食。もちろん、おかわりいっちゃいますよ~。
お次は白米の「しゃっきりかため」です。ふ~む、こちらは先程の「ふつう」に比べ、粒がしっかりした印象…なんて、食べ比べるのも楽しいですよね!
そして完食。いや~満腹、満足です!
最後に、配られたアンケートに答えてお会計時に渡すと、な、なんと!「炎舞炊き御膳」で食べたごはんと同じお米がもれなくプレゼントされるんです!!これは嬉しい♪本当に太っ腹♪♪
「炎舞炊き」の魅力を見て、食べて、実感できる『炎舞炊き 象印食堂』。
10月25日(金)~11月3日(日)の10日間限定なので、ぜひ行ってみてくださいね!
【店舗情報】
『炎舞炊き 象印食堂 表参道店』
期間:10月25日(金)~11月3日(日)
営業時間:11:00~16:00(L.O.15:30)
場所:東京都渋谷区神宮前4-26-18 原宿ピアザビル1階・M2階
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