こんなサービスも!冷暖房完備の「犬専用待機スペース」が拡大へ
愛犬とお出かけしたものの、「このお店には一緒に入れない」「少しだけ買い物を済ませたい」という場面もありますよね。
そんなとき、屋外のリードフックや車内で待たせる代わりに利用できるのが、旭化成ホームズのスマートドッグハウス「WanPod(ワンポッド)」です。
電子ロックや冷暖房、見守りカメラなどを備えた愛犬専用の待機スペースで、飼い主はスマートフォンから室内の様子を確認できます。温湿度を計測するセンサーや、室温が上昇した際に知らせるアラートも搭載されています。
スマホから温度調整!声や物音も確認できるように
2026年夏から導入される改良モデルでは、スマートフォンからエアコンの温度を調整できる機能を追加。見守りカメラだけでなく、室内の音を確認できるマイクや、リラックス効果が期待できる音楽再生機能も搭載される予定です。
犬の性格や飼い主の希望に合わせて、窓の透け具合を切り替えられる液晶カーテンも採用。周囲が見えたほうが落ち着く子にも、外からの視線を避けたい子にも配慮された空間となっています。
2024年11月から2025年10月までの実証実験では、8施設で計1,014回利用され、事故は0件。利用者の満足度は89%、リピート意向は91%だったと報告されています。2026年夏からは、関東エリアの商業施設や観光施設などに30台を導入し、実証実験を拡大する計画です。
利用料金は1分30円で、最大90分まで。対象は中・小型犬となっています。ただし、ペットホテルのようにスタッフが愛犬を預かるサービスではありません。利用中も飼い主自身がスマートフォンで様子を確認し、アラートが表示された場合はすぐに戻る必要があります。
最新グッズを味方に、愛犬の「いつもと違う」を見逃さない夏へ
冷却ウェアで散歩中の暑さをやわらげたり、AI首輪で留守番中の体調変化を確認したり。ペットの熱中症対策にも、さまざまなテクノロジーが活用され始めています。
とはいえ、便利なグッズやサービスだけに頼りきるのは禁物です。室温と湿度の管理、水分補給、散歩する時間や路面温度の確認といった基本の対策が何より大切!
最新アイテムを上手に取り入れながら、愛犬の表情や呼吸、食欲などをこまめに観察し、暑い夏を一緒に元気に乗り切りたいですね。
※商品やサービスの情報は2026年7月時点のものです。
※体調に異変を感じた場合は、速やかに動物病院へ相談してください。
まとめ/暮らしニスタ編集部
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