秋の七草のひとつとしても知られ、紫色の花を咲かせる姿は風情がありますが、実は昔から人々の暮らしに役立ってきた植物でもあります。クズはマメ科クズ属のつる性多年草で、東アジア原産です。
特に有名なのが、クズの根から取り出したでんぷんを使った「葛粉」。葛餅や葛切りなどの和菓子に使われるほか、料理のとろみ付けにも利用される、上質な食材として知られています。
さらに、漢方の「葛根湯」に使われる葛根(かっこん)も、クズの根が原料です。
一度、とんでもないスケールで雑草化していて仰天したことを記事にしたのですが、まだこの植物を観察してみたいなと思っていたら、なんと今回、ジャストタイミングでテレビ番組「サイエンスZERO」でクズが取り上げられていて、興味津々で見ました!
身近では「迷惑植物」というイメージの強かったクズですが、改めて知ると、その生命力のすごさにびっくり。
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