「一粒万倍日」や「天赦日」など毎月ある幸運日、知らずに逃していませんか?「運が動く日」を知ってアクションを起こし、幸運を呼び寄せましょう。1ヶ月の過ごし方の参考に、ぜひチェックしてくださいね!
・10月6日(天赦日・一粒万倍日・よろづよし・仏滅・とづ)
・10月7日(大安・たつ・大明日)
・10月16日(一粒万倍日・なる・神よし日)
・10月19日(一粒万倍日・大安・神よし日・とづ)
10月6日、十五夜の日は、天からの恩恵を受け、何をやっても全く障害がないという大吉日「天赦日(てんしゃび)」です。
そのうえひと粒の種から1万倍もの収穫が得られるという「一粒万倍日」、そして全ての行事が滞りなく幸せのうちに執り行われるという、これも大吉日「よろづよし」が重なる三重の幸運日。
実は「仏滅」でもあるのですが、これほどの大幸運日となれば仏滅が働く悪さだって消すことができるというもの。
また「とづ」という物ごとが停止する日もあるのですが、お金を貯えることにはとても良い日。貯蓄について考え、実行する日にすることをおすすめします。
タンス貯金やへそくりをより有利な方法で金融機関に預けるようにしてはどうでしょう。想像以上の利息を得られる可能性が。
あるいは今以上に貯蓄を増やすために何をしたらいいかを考えれば、思いがけない道が見つかるかもしれません。
10月7日は、陰陽道における大吉日「大安」にして、十二直という占いで建という意味を持つ吉日「たつ」、そして太陽の光が地上の隅々まで照らし渡るという「大明日(だいみょうにち)」。この日もまた三重の幸運日!
中でも「大明日」は建築、移転、旅行に幸運がもたらされます。家を新築するプランがあるなら、この日に間取りを考えたり、設計図を作ったり、あるいは土地選び、資材選びなどをするといいでしょう。
またお引越しにも最適。引っ越し先を探すのもこの日を選ぶと〇。
さらに旅行の出発日にするのもおすすめ。充実し、楽しさに満ちた旅になるはずです。
10月16日は、「一粒万倍日」。そして十二直で成の意味をもち、新しいことのスタートは全て成功するという「なる」。さらには神様に味方していただける「神よし日」でもあります。
ただし「神よし日」は神のお力添えをただ待つだけではだめ。ちゃんと神社にお参りしないと、お力は貸していただけません。
できるだけ朝早く、氏神様や崇敬している神社に足を運び、1日を守ってくださるようお願いするといいでしょう。とくに初めての場所に行くとき、初めての相手に会うときなどは、ぜひ参拝を。
10月19日もまた「一粒万倍日」、そして「大安」、「神よし日」が重なる幸運日です。
起業を考えているのなら、ぜひこの日に仕事を開始しましょう。登記には絶好のチャンス日です。
また「神よし日」なのでお宮参りや、早めの七五三もいいでしょう。記念写真の早撮りだけでも幸運に恵まれるはず。
ただし、この日は「とづ」という物ごとを停止させてしまう日でもあるので、婚活、お見合い、婚約、結婚など結婚がらみのことは避けたほうが賢明です。
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