【ダイソー】待望の新アイテムが登場！「間違いなく即買い級」冷凍可能＆理想的な形についに出会えた

冷凍庫に食材を保存する際、輪ゴムで止めたり、袋の口を折り曲げたりしていませんか？いちいち丸めて、留めて、と作業するのは面倒ですよね。そんなとき役立つのがダイソーの袋キャップシリーズ。つい最近、本シリーズに注目の新商品が登場したので詳しくご紹介します。

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まさにこんなのが欲しかった！ダイソーの新商品『冷凍食品用袋キャップ』

輪ゴムやクリップを使わずに、袋を簡単に閉じられるダイソーの袋キャップシリーズ。

今回新たに登場した『冷凍食品用袋キャップ』は、その名の通り、冷凍保存に特化した優れもの！大きめ食材用と小さめ食材用の2種類があり、それぞれ冷凍ブロッコリーやコーンなどの保存に役立ちます。

写真左が小さめ食材用で、右が大きめ食材用。大きめ食材用は、フタが大きく開くのが特徴で、冷凍ブロッコリーやホウレンソウなどの保存にぴったりです。

小さめ食材用は、コーンやベリーなどの保存に役立つスリムサイズ。収納時に邪魔にならないのが便利なポイントです。

使い勝手良すぎる！冷凍食品用袋キャップの使い方

今回は、冷凍ブロッコリー用に使いたく、大きめ食材用を購入しました。使い方はとっても簡単です！

1. 袋をカットする
袋の上部を約13cmを目安に斜めにカットします。チャック付きの袋の場合は、チャックの下でカットしてくださいね。

2. 本体に袋を挟み込む
袋の外周を本体に沿わせて、クリップでしっかりと挟み込みます。袋が外れないことを確認したら完成です。

使用後はフタを閉めて、立てて収納。今まで輪ゴムで留めていたときと比べると、冷凍庫の中がスッキリ整理されて、取り出しやすさもアップしました！

なにより、いちいち輪ゴムで留めなくていいのが便利なポイント。フタも大きく、ブロッコリーもちゃんところころと出てきてくれます◎。

あとは冷凍ブロッコリーを流水解凍するときに出る、細かなカスさえどうにかできれば、ストレスフリーに…。水切りネットをすぐ交換しなくちゃいけなくなるので、地味にストレスなんですよね。なにか良い方法がないか考え中です！

ダイソー『注ぎ口付き袋クリップ』も合わせてチェック！まさかの便利機能付き

今回、冷凍食品用袋キャップをチェックしているときに、便利そうだと思い、一緒に購入した商品があります。それが『注ぎ口付き袋クリップ』です。

こちらは、粉末タイプなどの食品袋に役立つ注ぎ口付きの袋クリップ。ワイドタイプとスリムタイプの2種類があり、今回は顆粒状の食材に便利なスリムタイプを選びました。

こちらのスリムタイプ、なんと大さじ1、小さじ2、小さじ1を計量できるフタが付いているんです！

写真では粉末緑茶の袋に使用していますが、顆粒だしなどに使用すれば、レシピ通りの分量をサッと計量できて、料理の時短にも繋がります。まさに一石二鳥な商品。

ちなみにダイソーには、ほかにも様々な種類の袋用クリップが揃っています。用途に合わせて使い分けできるのは、品数豊富な100均ならでは！

ダイソーの新商品『冷凍食品用袋キャップ』や『注ぎ口付き袋クリップ』は、スマートな食品保存を叶えてくれる便利アイテムです。冷凍庫の収納もスムーズになり、料理の時短にも繋がるので、気になった方はぜひお近くのダイソーでチェックしてみてくださいね！

まとめ／滝谷遥