お湯(50〜60度くらい)を入れたマグカップにチョコペンを入れて溶かします。
写したい絵をクリアファイルに入れて、その上にクッキングシートをのせて、テープでとめます。
クリアファイルがない場合は、下敷きやトレイの上に写したい紙とクッキングシートを敷いて描いてください。
出来上がりは元の絵とは反転した絵になるので、左右対象でない絵は反転させてから、写しましょう。
チョコパレットをつくります。
①小さい器に70度以下(かつ、アルミカップ耐熱温度以下)のお湯を少し入れアルミカップ(厚いタイプ)をのせ、底がお湯につくようにします。
マドレーヌ用のアルミカップはしっかりしているので、初心者にオススメです。
②アルミカップに白いチョコペンを少しいれ、突き刺さないように、楊枝にチョコレートをつけて、シートにチョコをのせていきます。
使わない白のチョコペンはペン先を上にして、お湯の入ったマグカップに入れておきます。
③鼻に黒のチョコペンで点を描き、楊枝で広げます。
楊枝がシートにつかないように、チョコの表面を動かす様にして広げてください。
④新しいアルミカップに黒のチョコペンを少しだして、楊枝を使い、目口を描く。
楊枝の先にチョコが固まって太くなっていると描きにくいので、拭き取りましょう。
描いている途中でアルミカップのチョコが固まってきたら、お湯をかえればまた簡単に溶けます。
⑤②の白のチョコが固まったら、グレーのチョコペンで、リボンを描きます。
縁取りしてから塗り潰していくように…
チョコを重ねる時は、先に描いたものが固まっているのを確認してから重ねてください。
冷蔵庫に入れれば早く固まります。
⑥耳のくぼみ、顔をぬります。
耳のくぼみ、アルミカップに赤とピンクをまぜて楊枝で塗ってもOK!
⑦ピンクのチョコペンで縁取りします。
⑧塗りつぶします。
全体を厚く塗り潰し、われにくくします。
冷蔵庫で冷して固めれば、完成
クッキングシートに書いていきます。
まず点を2つかきます。
楊枝で点の真ん中からVの字になるように線をひきます。
ハートのできあがり
あまったチョコレートでたくさん作って、デコレーションしてください。
ハートを90度回転させたものと270度回転させたものをくっつけて描いて、真ん中に点を描けばリボンになります。
時間が無い方は、パーツだけなら簡単にできるのでオススメです。
①うすいカッティングボード(下敷きのような)にクッキングシートを敷いて、テープでとめます。
黒や茶のチョコをチョコパレットで溶かして、竹串(楊子)で縁取りして、顔のパーツや模様などを描きます。(写真①参照)
描きたいイラストを下に敷いて写して描くとうまく描けます☆
②塗り絵感覚で塗っていきます。(写真②参照)
③チョコが固まったら、お好みのチョコレートを湯せんして溶かしコルネ(小さい絞り袋)に入れ、仕上げのチョコを重ねます。(写真③参照)
初めての場合はホワイトチョコで重ねることをオススメします☆
④冷蔵庫で冷やし固めたら完成!
間違えたり、はみ出てしまったら、すぐに直そうとしたりせずに、固まってから楊枝で削ったり、はがしたりして下さい。マグカップのお湯の温度を高くしすぎないように気を付けてください☆
ダッフィーは①目の白いところ②鼻口③目④耳のくぼみ⑤顔⑥頭の順番で描きました。
縁どりされている絵は先に縁どりしてから、ぬりえの様にぬっていくと良いです。
今回は、セリアで売っているチョコペンとスーパーに売っているチョコペンを使いました。
売っていない色はチョコパレットを作ってまぜて楊枝や串で描いたりスプーンで流し入れています。
お湯を入れた浅い器にアルミカップ入れることで、チョコがすぐ固まるのを防げました。
描いている途中でアルミカップのチョコが固まってきたら、お湯をかえればまた簡単に溶けます。
細かいキャラクターはこちらを参考に☆↓
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