●つるの根元をはさみでカットして種を採ります。
小さい種はあえて残しました。
葉は全て枯れていてついていませんでした。
●50cmくらいのつる3〜5本くらい残して、お好みの大きさのリース状にざっくりとまとめます。
●残しておいたつるをグルグルと巻きつけて形を整えます。
飛び出しているつるの端は、中にさし込むとキレイに仕上がります。
●お好みの飾りをつけましょう。
家にあった100均で手に入るものや、庭に植えている南天の実、公園で拾ったドングリなどを使いました。
※ドングリは虫がわかないように一度冷凍したものを使用。
※南天は、リースに長くさし込めるようにカットしました。
※松ぼっくりやドングリなどはグルーで貼り付けてあります。
●飾る場所に合わせてリースの裏にラッピングタイ(針金)をつけて飾ります。
玄関ドアのフックにかけて飾りました。
紐やリボンでも良いですが、ラッピングタイのほうがリースに差し込みやすく、付けやすいかと思います。
春から秋にかけて大切に育てていた朝顔。
枯れてしまっても、形を変えてまた大切にできるなんて素敵ですね。
娘に種を採るのを手伝ってもらい、教えてもらいながら楽しく作れました。先生が教えてくれたであろうポイントもキチンと教えてくれたりと、娘の成長を感じる良い機会になりました。
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