
皮が紫や黒い黒ブドウの果皮を粉砕し、果汁と一緒に発酵させ熟成させることで、果皮に含まれる色素が溶出し綺麗な赤色のワインになります。
皮が黄色や緑色の白ブドウの皮や種を取り除いた果実のみを発酵させ熟成させることで、
きらきらと透明~金色のように輝く白色のワインになります。
黒ブドウをつぶすときに果皮から色素が移りピンク色になった果汁のみ(果皮や種は取り除く)を
発酵させて熟成させます。
白ブドウの果皮を粉砕し、果汁と一緒に発酵させ熟成させることでオレンジ色のワインができあがりあます。。
白ブドウの皮や種も一緒に仕込むことで、皮由来の香り、渋味を伴う複雑な味わいに仕上がります。
白ブドウのすっきりとした爽やかさと、皮や種も一緒に仕込むことでタンニンのよき渋さもあわせもつオレンジワインはもはや、赤、白ふたつのいいとこどりのようなワインですね♪
これは、黒ブドウのピノ・ノワール(ヒノ・ネーロ)から造られた、白ワインです。
そうなのです。こんな異色のワインもあるので、ワインのあれこれ調べると面白い発見が多々あります。
こちらのワイン もうちょっと詳しい
記事を投稿しておりますのでよかったらこちらもぜひあわせてどうぞ♪
ざっくりとした違いをお話ししました。
私たちがおうちでワインを楽しむなら、
このくらいの知識がちょうどいい💛と思いますし、
ちょっと知ってみただけで、ワインを傾けながら大切な誰かと♪
楽しい会話が弾むと思います💛
つづく。。。
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