人間、年を重ねるごとに手抜きが上手くなるようで・・・。
詰め方で手が掛かっている風な行楽弁当に見せています( *´艸`)
我が家の場合
「おにぎり、からあげ、玉子焼き、枝豆、フルーツ」
これをおさえておけば我が家の子どもたちは喜んでくれます。
帰ってからの洗い物が楽なように
揚げ物の下にワックスペーパーを敷くのも一緒です。
前年のお弁当ラインナップはほぼ一緒です。
この年は枝豆を買い忘れていましたね~(;'∀')
おにぎりの握り方や具を変えるだけで何となく違った感じに見えるものです。
そしておにぎりのサイズは揃えると断然見た目が美しくなります。
握るのが苦手な方は市販の型やココットなど利用して形を整えると簡単にできます。
この年は幼稚園生活最後ということでキャラ弁頑張りました。
このお弁当が大箱のお弁当でキャラ弁にした最後かもしれませんね。
でも、よく見ると・・・頑張ったのはキャラおにぎり2個だけ(笑)
あとは前日準備出来る型抜き人参のキティちゃんに頑張ってもらっています( *´艸`)
入っているおかずはやっぱり我が家の定番ばかり。
小さい子どもの行楽弁当は特にお弁当の時間より遊びの時間が勝るので。
見て「わぁ~!」と喜んでも、早く食べて「遊びた~い!」なので・・・
頑張りすぎず食べやすく好きなものをで十分かな?と思います。
お弁当作りを楽した分、子どもとたっぷり遊んであげたら良いと思います。
このくらいになるとデジャブか?と思うくらい毎年似たようなお弁当です(笑)
年に数回の行楽弁当はいつも同じ内容のほうが作るのも詰めるのも楽だったりします。
家族だって文句は言わないはずです←我が家は言わせませんw
仕切りに製菓用の容器を使うのもお勧めです☆
玉子焼き・ハムの飾り切り・玉子焼き・ミニトマトと
交互に並べるとちょっぴり品数多く見えるという効果もあります。
(この辺は食材の味うつりが気にならないものを使ってください)
いつもよりは頑張った感がありますね~( *´艸`)
お湯持参で行楽弁当に「みそ玉」もお勧めです。
春と秋ってちょっと肌寒い日がありますよね?
そんな時、温かいお味噌汁が出てきたら嬉しくなっちゃうでしょ(´-`*)
この日はおにぎりの他に市販のロールパンを持参して
サラダやハム・チーズ、ウインナーをセルフサンドにしています。
小さいお子さんにはちょっと難しい(逆に手間w)ですがある程度、
自分で出来る!自分でやりたい!という子どもにはピッタリかなぁ~と思います。
旬の食材(この時は竹の子)を使ったおかずを目立つように入れると季節感を出すことも出来ますね。
こちらはキャラ弁で季節感。
イベントに合わせたキャラを作ると子どもも喜んでくれます。
少しづつ内容が違って見えますが、
行楽弁当だからと言って特別なおかずを作る必要はないんです!!
ちょっとした詰め方のコツを覚えるとパッと見ご馳走になります。
何よりも「お弁当を持って家族でお出掛け」
というシチュエーションが一番のご馳走ですからね~
シート敷いておにぎり食べて家族で笑って、それだけで素敵な思い出です。
皆さんも気軽に楽しんでくださいね。
長々と書いて画像も沢山。
少しでも参考になるところがあれば嬉しいです☆
最後までお付き合いありがとうございました(´-`*)
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