では早速ですが、コストコで売っている餃子計画の冷凍生餃子の焼き方を紹介します。
じつは、この商品のパッケージ裏面に、詳しく焼き方まで書いてあるので『わたし、餃子を焼くのが苦手~!』ていう人でも意外にカンタンに上手に焼くことができるんですよ。
商品パッケージでも書かれている、餃子の焼き方をもとに紹介したいと思います。
フライパンをよくあたため油をひき餃子を冷凍のまま並べます。
まずは、フライパンを温めるところからスタートです!温度が上がらないと、しっかりと火が通りませんし、焼き目もきれいにつきません。
フライパンが温まるまでの間に、コストコで買ってきた冷凍生餃子の袋を開けて、すぐに冷凍餃子を取り出せるようにしておくとスムーズですよ。
はい!中身はこんな感じで冷凍餃子がギッシリ入っています!
フライパンが温まってきたら、フライパン全体に油をひいてください。
そして、いよいよ冷凍生餃子をフライパンに投入していきます。
中火にして餃子の下から3分の1程度水を入れ、フタをし蒸し焼きにします。
※水が少なすぎますと、餃子の中に火が通ってしまわない内に、底がこげてしまいますのでご注意下さい。
ずっと強火のままですと、表面だけが焦げてしまうので、火を中火にして餃子の下から3分の1程度まで水を入れます。
一気に湯気が出ますので、気をつけて入れてくださいね!
そして、すかさずフタをして蒸し焼きにしていきます。
水分がなくなるまで蒸し焼きにします(4~5分程度)
水がなくなりましたらフタを取り、中火で水気をとばします。
※加熱しすぎはこげつきの原因になりますので、火加減には充分ご注意ください。
しばらく蒸し焼きにして、先ほど入れた水分が無くなってきたタイミングでフタを取ります。
徐々に水分が無くなっていき、餃子に焼き目がついていきます。
餃子の裏にこんがり焼き目がついたら出来上がり。焼き上がりの前に、ゴマ油を数滴たらすとさらに風味が増します。
こんな感じにきつね色に焼き目がついたら、出来上がりです!
どうですか?めっちゃ美味しそうでしょ?
コストコで売っている餃子計画の冷凍生餃子なら、パッケージ裏面に書いてある方法をそのままやれば、意外と簡単に上手に餃子が焼けちゃいますよ。
※お好みの調味料(しょうゆ、酢など)をつけてお召し上がりください。
こんなに簡単に美味しく焼けるコストコの大人気商品の冷凍生餃子は50個入りで750円前後で、しかも時々セールで200円くらい安くなることもあるので、とても安いです。1個あたりに換算するとたったの15円程度。
しかも、1個あたりの大きさが普通のスーパーで売っている餃子よりも1.5倍くらい大きいので、とても満足感がありますよ。
しかも、この餃子を作っている餃子計画という会社ですが、名前の通り餃子を売りにしている会社で、直営の通販や専門店をチェーン展開している知る人ぞ知る企業です。
そんな美味しい餃子が、コストコなら1kgも入って販売されていて、冷凍なので日持ちもするので大人気になっているんですね。
そこに、マツコがテレビで紹介しちゃったもんだから、もう大変!こんなことを書いていると、また食べたくなってしまうので、餃子計画の冷凍生餃子の特長については、これくらいにしておきたいと思います(笑)
ここで、コストコの冷凍生餃子に入っている原材料について紹介をしたいと思います。
こちらで紹介している内容は、商品パッケージに書いているものを忠実に書いています。見てもらうと分かる通り、『国産』という文字がたくさんありますね。ここまで『国産』って書かなくてもいいような気がしますが、やはり以前に事件があった中国の冷凍餃子事件からのイメージを払拭したいという思いもあるのかもしれませんね。
野菜(キャベツ(国産))、玉ねぎ(国産)、にんにく(国産)、ニラ(国産)、生姜(国産))、豚肉(国産)、ラード、ゴマ油、味噌、落花生油、カキ油、醤油、食塩、鶏ガラスープ、灰持酒、砂糖、魚醤、香辛料、皮(小麦粉、澱粉、ビール酵母、植物油脂、食塩、コーンシロップ、小麦たん白、食物繊維)、調味料(アミノ酸等)、ソルビトール、乳酸Na、加工澱粉、トレハロース、酵素、(原材料の一部に乳成分、大豆、りんごを含む)
要冷凍(-18℃以下)
内容量 1kg
コストコで販売されている餃子計画の冷凍生餃子には、カロリーは記載されていませんが、一般的な冷凍餃子は100gあたり、約200kcal程度とされています。この冷凍生餃子は50個(1kg)なので1個あたり約20g。単純計算ですと1個あたりのカロリーは40kcal程度ですね。
5個食べても200kcal、勢いで10個食べても400kcalですので、意外にローカロリーだと思われます。
餃子といえば、やはり焼き餃子をイメージしてしまいますが、このコストコの冷凍生餃子は焼くだけでなく、水餃子にしてもいいですし、揚げ餃子にしても美味しいですよ!
ただ、僕の好みの問題ですけど、水餃子や揚げ餃子よりも、やっぱり焼いたほうがジューシーで美味しいかなって思います。
なんだろう?ビールと一緒に食べることが多いからかもしれませんね(笑)やっぱり、香ばしくてパリッとして、中の肉汁がジュワーって出てくる餃子がたまらないですね!
お酒と一緒なら、ダンゼン焼き餃子がおすすめです。
*コストコ冷凍食品はこちらも*
ということで、コストコで大人気の餃子計画『冷凍生餃子』の焼き方から、特長までザッと紹介させて頂きました。
国産の材料にこだわって作られたこの冷凍生餃子ですが、実は味と値段のバランスがとても良くて、コスパに優れているのが人気の理由じゃないかなって思っています。
50個も入っていますが、冷凍庫に入れておけば長期保存できるので、ちょっとおかずが足りないときにパッと焼けば便利ですよ。
まだ食べたことがない人はぜひ試してみてくださいね。
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