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【コスパ最強!】コストコのイル・ド・フランス 「ミニブリー」とは?

【コスパ最強!】コストコのイル・ド・フランス 「ミニブリー」とは?
投稿日: 2022年8月16日 更新日: 2022年8月19日
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コストコアドバイザーのコストコ男子です。 コストコに通い続けて15年...
コストコのチーズ売り場は、世界中のチーズが並んでいて、見ているだけで楽しいですよね!

そんなチーズ売り場で、トップレベルの人気があるのが、今回紹介するイル・ド・フランス 「ミニブリー」です。

では、さっそく本場フランスのミニブリーについて、徹底解説していきたいと思います。

コストコアドバイザーのコストコ男子です。

コストコでは、「これ、超お得~!」っていう商品がたくさんありますが、今回紹介するイル・ド・フランス ミニブリーも、そんなコスパ最強のコストコアイテムの1つです。

しかも、本場フランスのチーズを気軽に楽しめるということで、チーズ売り場では圧倒的な人気のある商品なんですよ。

では、イル・ド・フランス ミニブリーについて見ていきましょう!

コストコのイル・ド・フランス「ミニブリー」とは?

イル・ド・フランスは、フランスのチーズの王様と呼ばれているブリーチーズを世界へ運んでいた「イル・ド・フランス 号」の名前を由来にブランド名となっています。

イル・ド・フランス号は、1930年代に運航していた、当時としては最高クラスの豪華客船で、ミニブリーのパッケージのロゴにもイル・ド・フランス号の船の絵が描かれていますよ!

あのタイタニック号が沈没したのが1912年ですから、イル・ド・フランス号が活躍していたのは、約20年後の話になります。

実は、このイル・ド・フランス号は、ブリーチーズを初めてアメリカに輸出した豪華客船としても有名です。

詳しくは、こちらの動画もみて下さいね!
https://www.iledefrancecheese.jp/assets/movie/kv.mp4

ブリーチーズは白かびチーズの一種で、日本でメジャーになっているカマンベールチーズととてもよく似ています。

でも、ブリーチーズのほうが歴史が古くて、約1,000年以上も前から作られているといわれています。

カマンベールチーズは、1790年になってから、ブリーチーズの製法がカマンベール村に伝わってから生産されるようになったものなので、ブリーチーズとカマンベールって、大きさが違うくらいで、ほとんど同じなんですね。

コストコでは、今回紹介しているイル・ド・フランス ミニブリー「ミニブリーチーズ」によく似た、クールドリヨンの「ミニカマンベール」が販売されていて、どちらも大人気のチーズになっているんですよ。

この2つのチーズを食べ比べるのも楽しいかもしれませんよ♪

コストコのイル・ド・フランス 「ミニブリー」を買ってきました!

ということで、コストコに行って、イル・ド・フランス の「ミニブリー」を買ってきましたよ!

それがこちら!

光沢のあるブルーのパッケージに「ILE DE FRANCE」の文字と「イル・ド・フランス号」のイラストが描かれていて、何だか高級感がありますね。

パッケージの裏面はこんな感じです。

先程紹介した、ブランド名の紹介や、栄養成分表示などが書かれています。

ではさっそくパッケージを開けていきましょう!

ハサミがなくても切れるように、切込みがありましたが、今回は丁寧にハサミでカットしてみました。

中身を取り出してみると・・・・

個包装されたミニブリーチーズが出てきましたよ!

1つ手に取ってみると、こんな感じ!

裏面には、1つ1つに賞味期限が書いてあるので安心ですね♪

普通、ブリーチーズというとナイフでカットして食べるので、面倒くさいですし、余ってしまった時が厄介です。

それに、鮮度が悪くなってしまうと味も落ちてしまいますので、こんな風に個包装になっていて、いつでも新鮮なブリーチーズを楽しめるのは嬉しいですね!

さらに個包装になっているミニブリーチーズを見ていきましょう。

個包装になっている袋にも切込みがあるので、手で簡単に開けることができました。

サイズはこんな感じ!

直径は4センチ、高さが2センチのホタテみたいなサイズですよ。

指で軽く押してみると、プニプニしていて、なんだか中は柔らかそう♪

半分に割って中をチェックしてみました!

外側は少し硬めでしたが、中はトロットロのクリームみたいになっていますよ。

コストコのイル・ド・フランス「ミニブリー」の味は?

コストコのイル・ド・フランス「ミニブリー」の味は?

さっそくコストコのイル・ド・フランス「ミニブリー」を食べてみました。

うん。

これはこれは、とってもミルキーなチーズで美味しいですね。

クリーミーな舌触りがとっても上品でオススメです。

味はしっかりとチーズの濃い味がしますが、それでいてあっさりな後味なのが不思議です。

塩味は少な目で、コストコ男子にとっては丁度いい味でしたよ。

クセもほとんどないので、万人受けすること間違いなし。

クールドリヨンのミニカマンベールにもよく似ていますが、ミニブリーのほうが少しだけあっさりしている感じがしますね。

白ワインとの相性も抜群なので、お酒のおつまみとしても最高ですね。

また、ミニカマンベールのときにもやりましたが、半分にスライスして、ミニチーズフォンデュみたいにして温野菜などと食べても美味しいです。

他にも、少し温めて中がトロトロになった状態で食べたり、ナッツを乗せてハチミツをかけたりしてもいいですよ。

あと、おすすめなのが、塩味のあるベーコンや生ハム、クラッカーなどと一緒に食べると、塩味のバランスがちょうどいい感じになって美味しいですよ。

コストコのイル・ド・フランス「ミニブリー」の内容量と値段

コストコのイル・ド・フランス「ミニブリー」の内容量と値段

コストコのイル・ド・フランス「ミニブリー」は、1個あたり25gサイズのブリーチーズが15個入っていて1,448円でした。

少し前までは、コストコで1袋1,378円で販売されていたのですが、円安の影響なのか、アメリカのインフレの影響なのか分かりませんが、ちょっとだけ値上がりしてしまいました。。。

それでも1個あたり約97円という安さで、本場のブリーチーズを気軽に楽しめるのは、さすがコストコっていう感じですよね!

最近では、同じコストコのイル・ド・フランスのミニブリーが普通のスーパーなどで3個入りで販売されていますが、3個で500円(1個あたり約170円くらいで売っているので、圧倒的にコストコのほうが安いです。

コストコのイル・ド・フランス「ミニブリー」の賞味期限は?

コストコのイル・ド・フランス「ミニブリー」の賞味期限は?

チーズということもあって、賞味期限が気になるところですよね。

今回、コストコでミニブリーを購入したのが2022年7月17日でしたが、その賞味期限は2023年4月18日までとなっていました。

ですので、賞味期限は約9か月となっていましたよ。

チーズって、日持ちしないのが悩みの種でしたが、未開封とはいえ9か月も保存できるのは助かりますよね!

コストコのイル・ド・フランス「ミニブリー」のカロリーは?

コストコのイル・ド・フランス「ミニブリー」のカロリーは?

気になるカロリーですが1個あたり68キロカロリーでしたよ!

コストコで売っているミニカマンベールも1個あたり65キロカロリーだったので、ほとんど同じですね。

思ったよりも低カロリーなので、たまのご褒美に最適です。

コストコのイル・ド・フランス「ミニブリー」の原材料名

最後に原材料もチェックしておきましょう!

原材料名:生乳、、クリーム(乳成分を含む)、食塩

とにかく、添加物が使われていないのがいいですよね!

自然なおいしさそのままを個包装にした感じなので嬉しいですね。

コストコのイル・ド・フランス「ミニブリー」の栄養成分表示

コストコのイル・ド・フランス「ミニブリー」の栄養成分表示

【栄養成分表示(1個あたり(25g))】
熱量 68kcal
たんぱく質 4.3g
脂質 5.5g
炭水化物 0g
食塩相当量 0.4g
カルシウム 100mg
この表示値は目安です

コツ・ポイント

ということで、コストコのイル・ド・フランス「ミニブリー」について紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?

最近では、他の国内系スーパーでも見かけるようになってきたイル・ド・フランスのミニブリーですが、コストコでは1個あたり約97円という圧倒的な安さで買うことができてお得ですよ!

しかも、個包装になっていて、おやつ感覚で気軽にポンっと食べることができます。

賞味期限も9か月あるので、ぜひ冷蔵庫にストックしてみて下さいね!




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