ALL100均で作れる♪細々したものを収納出来るミニシェルフです。今回は重ねて収納をする為に引き出し式にしてみましたが、桐箱単体でも蓋付き収納としてご利用頂けます。そのまま重ねて収納しても、桐箱だけでも持ち歩けるのでいっぱいになりがちなカラフルマニキュアや、日常の使い捨てコンタクトケースとしても!ちょっとしたメイク道具を入れても!
キューブ型のディスプレイボックスがずーっと眠っていたのを見つけて桐箱がピッタリサイズだったので作ってみました。
私の大好きなグレーシリーズも秋になって茶色と合わせて楽しめるグレージュ系のお色にほんの少しチェンジしています(なかなか写真では分かりにくいんですけど)
少しアンティーク感を出しながら秋から冬にも楽しめる簡単リメイクをお考えの方にはピッタリです
色を塗り替えるととても雰囲気が変わるので是非お好きな色合いで作ってみてください。
こちらもこのボックスと並べても可愛いです↓
材料費400円!見せる収納☆カトラリーケースの作り方
2016年7月14日
セリアの人気グッズを組み合わせて、テーブルに出しっぱなしでも大丈夫!ちょとフレンチなカトラリー立てを作ってみました。とても簡単なので、あっという間に出来ちゃいます!仕上げは色を塗りましたが、塗らないナチュラルも可愛かったので、投稿の中に載せています。
色を塗らなかったら本当に時間が更にかからず、すぐにお使い頂けます。
キッチンにもカトラリーを立てる物はありますが、ちょこっとテーブルに置けるタイプが欲しいなっと思っていました。そこでガーデンプランターBOXを2つ重ねてインテリア用の木製窓を仕切り代わりに使用することにしてみました。木製窓の部分は蝶番で繋げたので、中にキッチンペーパーを敷き変えることも出来て清潔を保つことが出来る様にしたのが今回のポイントです。
今回はカトラリーを入れる事にしましたが、これ、筆などを収納するのにもピッタリです。
ただ、下まで仕切られている訳ではないので底の内側に滑り止めシールなどを貼って頂くと滑って倒れて中に入ってしまったりしないので、他の用途に使われる時は少し工夫をなさって下さい。
プランターBOXは穴を開けたりしやすい柔らかい素材なのでリメイクに適しています!
2016年7月14日
材料
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☆インテリアキューブディスプレイボックスL NA
:2個
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☆ウッドケース桐四角
:2個
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☆引き出しつまみ
:2個
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☆お好きなスタンプ・転写シールなど
:適量
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☆ウォールシール 残り物使用
:2枚程
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お好きな塗料
:適量
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☆印はセリアで購入できる商品です
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材料写真
インテリアキューブディスプレイボックスもウッドケース桐(四角)はどちらも白木調の色味になります。木材としても特に桐は柔らかい素材なのでDIY初心者の方も扱い易い商品です。
以前に作った桐箱アイデアも良かったら併せてご覧下さい。↓
簡単☆100均桐箱リメイク!取っ手をつけて毎日使うコンタクトケースに♪
2016年1月28日
軽くて扱い易いセリアの桐箱!不器用な私にはとても便利で色々利用させて頂いていますが、今回は簡単リメイク。色を塗る→シールを貼る→取っ手をつけるだけの3STEP☆
実は毎日使う使い捨てコンタクト。目がかなり悪いので新しいコンタクトの箱を開けたり引き出しから出すのが困難だし、コンタクトのケースのまま外に出すのも・・・っという悩みが有り、気軽に取り出せて表に出してすぐ使える様にしたくて100均桐箱を使用してみることにしました。色も何も塗られていないので正にリメイク向きの商品!少し開閉が困難なので取っ手をつけたら解決。軽い物を入れての移動なら持ち手として取っ手が使えちゃいます。(桐の箱って蓋と本体の箱の密封度が高くて少し振り回してみましたが蓋ははずれなかったので、乱暴にしなければ通常の持ち運び位なら大丈夫の様です)
お試しに作ってみましたが、他にも小物整理をしたいので色違いでこれから増やしてみようと思っています。
2016年1月28日
100均ウッドケースケース桐をリメイクして!キッチン収納☆彡
2016年4月4日
身近だけど、生活感溢れる鰹節パックやお茶漬けパック。お揃いのケースを作って収納する事にしました♪こんな時、桐で出来たセリアのウッドケースは軽くて使いやすいんです!桐素材は穴も開けやすく私の様な初心者にピッタリの素材!色を塗って取っ手をつけるだけで、オリジナリティ溢れる雑貨が簡単に出来ちゃいます。
お好きな色でお好きな目的で色塗りはお子さんでも大丈夫!大人も子供も楽しめる簡単リメイク☆彡
春休みの宝箱作りにいかがですか?
同じウッドケースの桐で以前に作ったコンタクトケース!現在も愛用していますが便利です☆彡
2016年4月4日
①ディスプレイボックスをペイント
お好みの色にディスプレイボックスをペイントします。今回は前回のこちらの記事で利用した↓
両面フォトフレームで簡単☆インテリアライト!
2016年9月28日
セリアの両面フォトフレームを使ってちょっとオシャレなインテリアライトを作ってみました。下にはタオルハンガー(アイアンバー付き木製ラック)を付けたので、色々かけて飾ることも可能!
LEDケーブルライトを付ければ部屋が明るくても存在感のあるライトになりました。
ケーブルライトは裏側から押しピンで挟んで固定しているだけなので取り外して再利用も可能です。ガラスにはダイソーのガラス絵の具で文字を書きました。こちらも剥せるので、書き換え可能です!
家にある金具や、麻紐、塗料を使ったので購入した材料費は300円。お安くできました。
2016年9月28日
おさらい↓
ミルクペイント ヘンプベージュ+セリアの水性塗料のブラックを少量混ぜて作った色を表面全体に塗りました。
プラスペイント↓
乾かしたグレーにセリアの水性ニスのメープルをほんの少し筆かスポンジにとり、側面の角部分を中心に錆びっぽく色づけしました。(桐箱に塗る色がメープルなので同じ色を加えると統一感も生まれます)
②桐箱をペイント
桐箱にセリアの水性ニスのメープルを塗ります。
セリアの水性ニスは水分が多いイメージなので、しっかり乾かすと色味が変わります。
③好みのスタンプor転写シールをプラス
こちらセリアのバスロールサインのゴム印。
通常インクをつけてスタンプを押すのですが、今回見当たらなかったので、ダイソーで買って持っていた金銀2色のアクリル絵の具を使用しました。
まずは軽く筆でゴム印に銀色を塗り木箱にスタンプし、続いて金色を筆で塗り、重ねる様にスタンプします。(ちょっとダメージのあるイメージにしたいので、きちんと押す必要はなく、逆に多少字がつぶれた位が良いです。)
スタンプを押した桐箱です
スタンプを押しました。
下にシルバー、上にゴールドが程良く色づいて馴染みます。
④取っ手をつける
桐箱には穴をあけたい場所にプラスドライバーをグルグルと回していくと、簡単に穴があきます。ネジが入る大きさまで穴をあけて下さい。(尖ったハサミなどでも開ける事ができます)
穴が開いたら写真上の様に裏側からネジを入れて表側からつまみを噛み合わせてクルクル回せば引き出しつまみの完成です。
(今回使ったネジは最初に付属している中の2番目の長さのものを使用しました)
桐箱の完成。
桐箱は写真の様に完成です。程良く木目の柔らかさがあり、少し押したスタンプが馴染んでいい感じになりました。それぞれ単体のまま飾っても良いと思います。
プラスワン
ディスプレイボックスの側面に余っていたセリアのウォールシールを貼りました。余っているシールもこうやって使えば役立ちます!(あまり見えないですけどチラリと見えるオシャレも楽しみましょう♪)
完成
枠に入れておけば完成です。
つまみを引っ張れば引き出し式になって便利です。
縦にも横にも数を増やせばもっとチェストらしくなります。是非沢山作ってみてくださいね☆
コツ・ポイント
ウッドケースは正方形ではないので縦横長さが違います。ディスプレイボックスに収まるのは横幅が短い方を前にして作らないといけません。心配な場合は先にディスプレイボックスに一度入れて手前になる部分を決め手から作業をはじめてくださいね~
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