粘土白(ハーティクレイソフトを使用)こちらは大きい200gサイズ(500円前後)50g200円くらいもあります。100均にも粘土は売ってますが、初めての方やお子様は特に、扱いやすい粘土で作ることをお勧めします。粘土が好きになりますよ!
下に敷くクッキングシートやファイル、先の尖った棒、竹串、シャーペン(出来れば0.7とか1の太めのものか良いです)残りの粘土を包むサランラップ
アクリル絵の具のイエローオーカー(黄土色)金と白
レジンとUVライト、ヘアクリップやピン留めなど作りたい金具
アクリル絵の具のイエローオーカーを粘土に凹みを作って少し入れ、よく練り混ぜる
ほんの少し色がついたかなぁ?くらいでOKです!
絵の具の入れすぎ注意です(^^;;
白のままでも出来ます(^-^)/
作りたい大きさで(ってなかなか、出来上がりを予想して大きさを決めるのは難しいです、とにかく1個作ってみてどのくらいの大きさになるか?やってみてください)(^^;;まずは基本の球を5つ作る(キッチリでなくて大丈夫です)
粘土の基本の基本、シワなどが入らない綺麗な球を作りましょう
残りの粘土は乾燥しないようラップしておいてください
ハーティクレイを使ったほかの作品レンガに使用↓
指の先または、手の腹を使って優しくコロコロ転がすように全体を伸ばします!
少し重ねながら5本を押し付けてくっつけます(粘土同士は、なにもつけなくてもつきますが、時間がたちすぎて乾燥していたら水を付けてつけて下さい)
最初に作った球の少し小さめの球を作り、中心に乗せる(この時も乾燥してたら付ける面に少しだけ水を付けて下さい)
くっ付けた粘土の境い目が自然になるように粘土を手や竹串の面を使って少しずつ伸ばして綺麗にしましょう。
この写真は手だけで伸ばしたものです
指が入らない場所、細かい所は竹串の横面を粘土に当ててコロコロして、境目がわからないように綺麗にする(この時も、乾燥していたら水を少しだけ付けて伸ばして下さい)
この上から模様を入れるので、境目が多少残っていても大丈夫です!先の方を指で少し摘んで、形を整える
☆粘土を持っている方の手に力が入り、せっかく作った形を潰してしまわないよう、置いて作るか、持つ時は軽く持つこと!
シャーペンの芯を抜いて、先っぽを粘土に押し付けて全体に模様を入れる(乾燥してたら、全体に水を付け、少し待ってから入れると綺麗に入ります)
この方法でイチゴの模様も!
先っぽは、先の尖った棒(針でも)で、突いてブツブツにする!
今回は裏に金具を付けて裏が見えないので、模様は表だけ!
ピアスなど裏が見える物の場合は、表を一旦乾かしてから、裏面に水をかけて少し待ち表面が柔らかくなったら模様を入れる!裏面は細かいブツブツなので、尖った棒でツンツンするだけで良いです。
粘土は、水に弱くアクセサリーには不向き(ーー;)でしたがレジンの登場でアクセサリーが可能になりました(*^o^*)表と、裏片面ずつレジンを塗り(表のブツブツが消えないように筆でブツブツの中にレジンが入るよう筆を押し付けるように塗って下さい)
UVライトで硬化する
色はレジン前でも良いし塗らなくても良いですが、サンゴは元々ツヤツヤしていないので、レジンで塗った上からアクリル絵の具の金と白を上から筆又はスポンジで塗って仕上げました
裏にお好みの金具を多目的ボンド又はレジンで付けて完成!
1つ付けるだけで、一気にリゾート気分になります(^.^)ヘアクリップは、髪だけでなく、籠バッグに留めたり、ラッピングやディスプレイにも使えるので便利です!
ヘアクリップは前にamazonで購入したもの50個で500円くらいでした
ヘアアクセサリーその他↓
余った粘土は、サランラップ(どのラップよりサランラップ)にピッチリ空気を抜いて包んでおくと、1ヶ月くらいは使えます。さらにタッパーに入れて、濡れタオルや水を入れたおちょこなどを一緒に入れておくと、もっと日持ちしますが、夏場は臭くならないようご注意下さい!
粘土関連作品↓
この粘土は、触り心地がとてもよくコネコネするだけでも気持ちが落ち着きます(*^o^*)
癒される粘土で、いっぱい作って下さい!
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます