オーブン陶土(amazon2016年3月31日時で1つ527円)大型手芸店や東急ハンズでお求め下さい。
いらない布(私が使ったのは多分インド綿ですが麻とか、生地目を活かしたい場合は少し荒い目の生地を選んで下さい2枚)割り箸、爪楊枝、汚れても良いタオル、ハサミ、クッキー型、スタンプなど
防水仕様にする場合は、専用のコート剤が必要です!
耐水耐油コート剤(100cc入りで約1000円、粘土15袋分以上使えます)
陶器粘土の箸置きPart2↓
作る前に手にハンドクリームを塗っておきましょう!手荒れの保護になります!
☆クッキー型で抜くタイプ!
この楕円の型抜きは以前セリアで買った数字の0!これにちょーどいい!
粘土は布でサンドして伸ばし棒を使って伸ばして下さい。
写真を参考に!
着色はアクリル絵の具(黒)を水多めで、数字の中に塗り、白、水は入れずに、表面だけを塗る感じで塗る!
粘土は置きっぱなしにしておくと乾いてしまいます。
作業をしてないねんどは、濡らしたタオルに挟むか、上からかぶせて乾かないようにして下さい。
余った粘土は、空気が入らないようピチッとラップして、瓶やタッパーに水と一緒に入れておくと日持ちします(夏はカビに注意!)
丸型抜き(なければ丸いビンなど使って)で、丸を抜く楕円箸置きと同じです!
レンコンは生地の模様がジャマなので、指で消してから、持ちやすく短く切ったストローで、穴を開ける!
写真を参考に!
着色はアクリル絵の具イエローオーカーをザッと塗り、乾いたら白を乾いた筆で少し塗る!
鳥さん箸置きと、キノコ箸置き、少し枝ぶりは変えていますが、木の枝の作り方はどちらも同じ!
写真を参考にして下さい。自然な物なので色々ある方が楽しい(*^o^*)
ここからは、手で作っていくタイプ!この粘土は練らなくても作れます!手で作っていると乾燥してヒビが入ったり、やりくくくなれば水を少し足して練りながら作って下さい!(水の加えすぎにもご注意!)
着色は、鳥さんの枝は白をザッと塗っただけ!
キノコはバーントアンバー(こげ茶)をザッと塗ってから、白を塗って下さい。
木の枝だけの箸置きも可愛いと思います♡
鳥さんやキノコをくっつけて乾かした後、平らな所に置いてみて、グラグラするのがあればヤスリで底を削って、安定させてから焼いて下さい。
型を使わない枝、鳥さん、キノコは、面倒ですが、まず1つ作ったら、それを一度潰して同じ大きさの塊を作りたい数だけ揃えてから作ると、同じ大きさに揃えることが出来ます。大きさが他所違っても手作りの良さだと思うので、そんな準備をせずに進めても大丈夫です!
写真のように作っていく!
コツは持っている側の手は軽くもち、凹みは指の腹を使って、全体がコロンとまあるくなるよーに!
くちばしは少しの粘土をとり先につけたら、爪楊枝で顔に馴染ませる。
つけた部分がガサガサするようなら、乾いてからヤスリで削って下さい。
色は水色、背中部分はやや濃いめ!
シンプルな物ほど難しいようで、作り方の説明に困る鳥さん(^^;;いっぱい作ればそのうち鳥さんっぽくなってくるはず(^^;;
目はつけてもつけなくてもお好みで!
写真のように作る!
粘土と粘土の接着は、粘土を水で溶いてドロッとさせた(粘土ボンド)で接着する!キノコと枝、鳥と枝をくっつけるときは、両方のくっつけたい部分(両方に)爪楊枝でキズをつけて、そこに粘土ボンドをつけて押し付けて付ける。接着面は大きいほど取れにくいですが、途中で取れた場合は多目的強力接着剤で付けて下さい。
まず、全体に色付け
…と、これは焼く前に色付けして何も問題なかったのですが
アクリル絵具の種類によっては、180度のオーブンで焼くと色がとんでしまうものがあります
焼いてから色付けしてください(^^;;
キノコには、爪楊枝の裏でドットを入れて、全体に白を塗り
180度のオーブンで50分くらい(粘土の袋に書いてあります)
防水にする場合は防水コート剤を塗って、120度で20分焼く!
1つの粘土から、いっぱい作れます!8個づつを4種類、数字だけ9個あるので、全部で33個出来ました!
普段使いに使いやすい!シンプル箸置き!
売ってる物は結構お高い!作ったら随分お安くできます(^^;;
こんなのあったら、お客様も喜んでくれるはず(*^o^*)
幸せがやってくる鳥さん箸置き!
キノコの料理にキノコの箸置き(*^o^*)なーんて楽しそう!秋にもぴったり〜(^-^)/
市販の箸置きって、お高いしなかなか好みの物がなく(ーー;)そんな時は手作りが1番!
お好みの物がお安く作れます!
家で使うならコート剤じゃなくても、防水ニスでもいいと思います!
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