紫キャベツをハサミで切り出し1輪のパンジーで花びら5枚作ります。紫キャベツは普通のキャベツよりも食感が少し固めですが火を通す時間が長ければ長いほど色がくすんでしまいます。今回は茹でずに濃い目の塩水に１晩漬けて下味をつけ使用しました。パリパリの食感の塩漬けです。
薄焼き卵をハート型１枚、しずく型２枚抜きます。
ハートのパンチで海苔を２枚。
１つをハサミで半分にカット。
ご飯の上に紫キャベツ、薄焼き卵、海苔、ぶぶあられの順で重ねていきます。マヨネーズを薄く塗ると接着剤になり崩れにくくなります。
大きさの違う２～３つの丸型で薄焼き卵を抜きます。
星形など尖った部分を使って切込みを入れていきます。（なければ包丁で）
３枚を重ねて中心に乾燥スパゲッティを刺して固定します。時間が経つと食材の水分を吸って柔らかくなるので違和感なく一緒に食べられます。
水菜をあしらって完成♪
煮物の人参を蝶の方で抜き胡麻をあしらっています。
筍ご飯、煮物（蓮根、里芋、人参、干し椎茸、糸こんにゃく、昆布、大豆）、菜の花と春キャベツの胡麻和え、鮭のチーズ焼き、レタス、ミニトマト
彩も食材も春色に仕上げました♪
食べるとホッとするような、そんなお弁当です。
大人女子にも少し背伸びしたい年ごろの女子にもぴったり！行楽弁当のポイントデコにもおススメです。
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