プレスリリース
「間違えない人」が評価される日本、「まず動く人」が勝つインド。両者の掛け算が最強の武器になる。新刊『正解を探す日本人、最適解をつくるインド人』本日発売!
クロスメディアグループ株式会社
2026.08.07
なぜインド人は70%の情報で動き出し、成果を上げられるのか?

ビジネス書や実用書を中心に出版する株式会社クロスメディア・パブリッシング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小早川幸一郎)は、2026年8月7日に書籍『正解を探す日本人、最適解をつくるインド人』を刊行しました。
本書は、AIが平均的な正解を瞬時に出せる時代において、日本人のビジネスパーソンがどのように思考をアップデートすべきかを、インドとの比較を通じて解き明かす一冊です。著者は、IGPIグループ共同経営者で日本企業のグローバル展開を数多く支援してきた坂田幸樹氏と、インド出身でIGPIシンガポールのマネージングディレクターを務めるシヴァジ・ダス氏。日本人が得意としてきた「正解を磨き上げる力」と、インド人の「最適解をつくる力」を掛け合わせれば、強い競争力が生まれると著者は言います。変化のスピードが加速する今、ビジネスパーソン必読の書です。
◆関連URL(当社サイトなど)
https://cm-publishing.co.jp/books/9784295412410/
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4295412414/
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/18686991/
●日本人の強みが足かせになる時代
日本企業では長年、「間違えない人」が評価されてきました。前例を踏襲し、根回しで合意を取り付け、100%の完成度で出す。安定した市場環境の中では、この「正解を探す力」が最大の競争力だったのです。しかし今、技術進化のスピードが計画サイクルを上回り、消費者ニーズは分断され、「正解の賞味期限」が急速に短くなっています。100%の確信を求めるほど意思決定は止まり、情報収集が「動かない言い訳」に変わる――本書はこの構造的な課題を、日本とインドのビジネス現場を比較しながら描き出します。
AIが一般的な正解を瞬時に出す時代、人間に求められるのは「まず動くこと」と「その動きを精緻に磨き上げること」の掛け算です。前者はインド人が不確実な環境の中で培ってきた力であり、後者は日本人が長年得意としてきた力。本書は、両者を掛け合わせることで生まれる「最適解をつくる力」を実装するための実践書です。
●70%で動き出すインド人の思考法
インドのビジネスパーソンは「大胆なリスクテイカー」と思われがちですが、実態は異なります。インド社会は見かけとは裏腹に極めて保守的であり、政府機関への就職が安定の象徴とされる面もあります。では、なぜそんな社会から次々とユニコーン企業が生まれるのでしょうか?
インドのスタートアップの多くは独自の発明ではなく、米国や中国で成功したモデルをインド市場に「適応」させたものが中心です。住所体系が曖昧な地域も多く、物流インフラに制約があり、決済環境や顧客の購買行動も地域によって大きく異なる。こうした不確実性が前提の環境では、完璧を求めるよりも「まず市場で成立するかどうか」を現実的に見極め、70%の完成度で動き出し、走りながら修正していく方が合理的なのです。
本書では、この「70%の完成度で動き出す勇気」の具体的な判断技術として、可逆な決断と不可逆な決断の見分け方、「やらないリスク」の定量化、方向性を問う羅針盤的思考など、日本の組織でもすぐに実践できるフレームワークを提供しています。
●日本とインドの「掛け算」で最強の競争力をつくる
本書でお伝えするのは、「インドを礼賛し、日本を否定する」ことではありません。日本の強み――規律、品質、標準化、現場主義――は依然として有効です。重要なのは、市場と業態の特性に応じて「正解を磨く思考」と「最適解をつくる思考」を使い分けることです。
著者は市場を「シリアス領域」と「カジュアル領域」に分け、それぞれに適したアプローチを挙げます。「シリアス領域」とは、人命に関わるものや、安全性への影響が大きく、失敗の許容範囲が極めて狭い領域。一方、「カジュアル領域」とは、消費者向けサービスのように、顧客の嗜好や使い勝手によって評価が大きく変わる領域です。「シリアス領域」では日本型の精緻さが、「カジュアル領域」ではインド型のスピードを活かす設計が求められます。
さらに本書は、日本型組織の中で最適解を実装するための技術も紹介。「証明より実演」「失敗の分類と活用」「意思決定を前に進めるための技術として根回を使う方法」など、大企業の中で変化を生み出すための具体的なアプローチが詰まっています。
▼こんな方におすすめ
・「もう少し調べてから動こう」と思ったまま、動けなくなっている方
・ 完璧な計画や100%の情報を求めて意思決定が遅れがちな方
・AI時代における自身の付加価値に危機感を持っている方
・ 日本型組織の中で新しい挑戦を推進したいと考えている方
・インドビジネスや新興国市場への展開を検討している方
・減点主義の組織文化に違和感を覚えているマネージャー・リーダー層
▼本書の構成
第1部 日本人はなぜ「正解」を探してしまうのか
第1章 正解を探し出すことが仕事だった時代
第2章 正解が通用しなくなった理由
第2部 インド人はどうやって動いているのか
第3章 正解がない環境で働くということ
第4章 70%で出す勇気
第5章 インド人はどうやって適応力を身につけるのか
第3部 あなたの働き方をアップデートする
第6章 70%で動き出すための判断技術
第7章 日本型組織の中で最適解をつくる
第8章 規律×適応力 日本とインドは掛け算になる
第9章 最適解を更新し続ける個人になる
●著者紹介
坂田幸樹(さかた・こうき)
IGPIグループ 共同経営者/JBICIGパートナーズ 取締役
日系・グローバル企業を対象に、成長戦略、海外展開、組織変革、人材戦略を支援する戦略コンサルタント。日本企業の強みである規律性・実行力と、グローバル競争における課題の双方を熟知し、新興国・グローバル人材を活用した経営変革を数多く手がけてきた。取締役を務めるJBICIGパートナーズは、インド・ムンバイを拠点に日印ファンドを運営。著書に『機能拡張』(クロスメディア・パブリッシング)がある。
シヴァジ・ダス(Shivaji Das)
IGPIシンガポール マネージングディレクターインド出身。グローバル企業および新興国市場を中心に、戦略立案、事業成長、組織・人材開発を支援する経営コンサルタント。インドという不確実性の高い環境で培われた意思決定力・適応力を武器に、多国籍チームのマネジメントやクロスボーダー案件を数多く主導してきた。
●書籍情報
『正解を探す日本人、最適解をつくるインド人』

著者:坂田幸樹/シヴァジ・ダス
定価:1,815円(本体1,650円+税)
体裁:四六判 / 256ページ / 1色刷
ISBN:978-4-295-41241-0
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2026年8月7日
◆関連URL
https://cm-publishing.co.jp/books/9784295412410/
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4295412414/
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/18686991/
▼リンク一覧(クロスメディアグループ)
株式会社クロスメディア・パブリッシング https://cm-publishing.co.jp/
株式会社クロスメディア・マーケティング https://cm-marketing.jp/
クロスメディアグループ株式会社 https://cm-group.jp/
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ビジネス書や実用書を中心に出版する株式会社クロスメディア・パブリッシング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小早川幸一郎)は、2026年8月7日に書籍『正解を探す日本人、最適解をつくるインド人』を刊行しました。
本書は、AIが平均的な正解を瞬時に出せる時代において、日本人のビジネスパーソンがどのように思考をアップデートすべきかを、インドとの比較を通じて解き明かす一冊です。著者は、IGPIグループ共同経営者で日本企業のグローバル展開を数多く支援してきた坂田幸樹氏と、インド出身でIGPIシンガポールのマネージングディレクターを務めるシヴァジ・ダス氏。日本人が得意としてきた「正解を磨き上げる力」と、インド人の「最適解をつくる力」を掛け合わせれば、強い競争力が生まれると著者は言います。変化のスピードが加速する今、ビジネスパーソン必読の書です。
◆関連URL(当社サイトなど)
https://cm-publishing.co.jp/books/9784295412410/
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4295412414/
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/18686991/
●日本人の強みが足かせになる時代
日本企業では長年、「間違えない人」が評価されてきました。前例を踏襲し、根回しで合意を取り付け、100%の完成度で出す。安定した市場環境の中では、この「正解を探す力」が最大の競争力だったのです。しかし今、技術進化のスピードが計画サイクルを上回り、消費者ニーズは分断され、「正解の賞味期限」が急速に短くなっています。100%の確信を求めるほど意思決定は止まり、情報収集が「動かない言い訳」に変わる――本書はこの構造的な課題を、日本とインドのビジネス現場を比較しながら描き出します。
AIが一般的な正解を瞬時に出す時代、人間に求められるのは「まず動くこと」と「その動きを精緻に磨き上げること」の掛け算です。前者はインド人が不確実な環境の中で培ってきた力であり、後者は日本人が長年得意としてきた力。本書は、両者を掛け合わせることで生まれる「最適解をつくる力」を実装するための実践書です。
●70%で動き出すインド人の思考法
インドのビジネスパーソンは「大胆なリスクテイカー」と思われがちですが、実態は異なります。インド社会は見かけとは裏腹に極めて保守的であり、政府機関への就職が安定の象徴とされる面もあります。では、なぜそんな社会から次々とユニコーン企業が生まれるのでしょうか?
インドのスタートアップの多くは独自の発明ではなく、米国や中国で成功したモデルをインド市場に「適応」させたものが中心です。住所体系が曖昧な地域も多く、物流インフラに制約があり、決済環境や顧客の購買行動も地域によって大きく異なる。こうした不確実性が前提の環境では、完璧を求めるよりも「まず市場で成立するかどうか」を現実的に見極め、70%の完成度で動き出し、走りながら修正していく方が合理的なのです。
本書では、この「70%の完成度で動き出す勇気」の具体的な判断技術として、可逆な決断と不可逆な決断の見分け方、「やらないリスク」の定量化、方向性を問う羅針盤的思考など、日本の組織でもすぐに実践できるフレームワークを提供しています。
●日本とインドの「掛け算」で最強の競争力をつくる
本書でお伝えするのは、「インドを礼賛し、日本を否定する」ことではありません。日本の強み――規律、品質、標準化、現場主義――は依然として有効です。重要なのは、市場と業態の特性に応じて「正解を磨く思考」と「最適解をつくる思考」を使い分けることです。
著者は市場を「シリアス領域」と「カジュアル領域」に分け、それぞれに適したアプローチを挙げます。「シリアス領域」とは、人命に関わるものや、安全性への影響が大きく、失敗の許容範囲が極めて狭い領域。一方、「カジュアル領域」とは、消費者向けサービスのように、顧客の嗜好や使い勝手によって評価が大きく変わる領域です。「シリアス領域」では日本型の精緻さが、「カジュアル領域」ではインド型のスピードを活かす設計が求められます。
さらに本書は、日本型組織の中で最適解を実装するための技術も紹介。「証明より実演」「失敗の分類と活用」「意思決定を前に進めるための技術として根回を使う方法」など、大企業の中で変化を生み出すための具体的なアプローチが詰まっています。
▼こんな方におすすめ
・「もう少し調べてから動こう」と思ったまま、動けなくなっている方
・ 完璧な計画や100%の情報を求めて意思決定が遅れがちな方
・AI時代における自身の付加価値に危機感を持っている方
・ 日本型組織の中で新しい挑戦を推進したいと考えている方
・インドビジネスや新興国市場への展開を検討している方
・減点主義の組織文化に違和感を覚えているマネージャー・リーダー層
▼本書の構成
第1部 日本人はなぜ「正解」を探してしまうのか
第1章 正解を探し出すことが仕事だった時代
第2章 正解が通用しなくなった理由
第2部 インド人はどうやって動いているのか
第3章 正解がない環境で働くということ
第4章 70%で出す勇気
第5章 インド人はどうやって適応力を身につけるのか
第3部 あなたの働き方をアップデートする
第6章 70%で動き出すための判断技術
第7章 日本型組織の中で最適解をつくる
第8章 規律×適応力 日本とインドは掛け算になる
第9章 最適解を更新し続ける個人になる
●著者紹介
坂田幸樹(さかた・こうき)
IGPIグループ 共同経営者/JBICIGパートナーズ 取締役
日系・グローバル企業を対象に、成長戦略、海外展開、組織変革、人材戦略を支援する戦略コンサルタント。日本企業の強みである規律性・実行力と、グローバル競争における課題の双方を熟知し、新興国・グローバル人材を活用した経営変革を数多く手がけてきた。取締役を務めるJBICIGパートナーズは、インド・ムンバイを拠点に日印ファンドを運営。著書に『機能拡張』(クロスメディア・パブリッシング)がある。
シヴァジ・ダス(Shivaji Das)
IGPIシンガポール マネージングディレクターインド出身。グローバル企業および新興国市場を中心に、戦略立案、事業成長、組織・人材開発を支援する経営コンサルタント。インドという不確実性の高い環境で培われた意思決定力・適応力を武器に、多国籍チームのマネジメントやクロスボーダー案件を数多く主導してきた。
●書籍情報
『正解を探す日本人、最適解をつくるインド人』

著者:坂田幸樹/シヴァジ・ダス
定価:1,815円(本体1,650円+税)
体裁:四六判 / 256ページ / 1色刷
ISBN:978-4-295-41241-0
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2026年8月7日
◆関連URL
https://cm-publishing.co.jp/books/9784295412410/
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4295412414/
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/18686991/
▼リンク一覧(クロスメディアグループ)
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株式会社クロスメディア・マーケティング https://cm-marketing.jp/
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