プレスリリース
【2026年産 梅】ポケットマルシェ 和歌山県産梅の出品数が前年同期比25%減少
株式会社雨風太陽
2026.07.09
購入意図の強い検索流入は39.7%増、生産者からは収穫量減少や販売期間短縮の声も
生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」を運営する株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役社長:高橋 博之、証券コード:5616、以下「当社」)は、2026年産梅に関するポケットマルシェ上の出品状況および検索流入動向をまとめました。

【背景】
梅シロップや梅干しなどを手作りする「梅しごと」は、近年広く親しまれています。ポケットマルシェ上でも梅を購入先や品種・種類から具体的に探す消費者の動きが見られる一方で、今シーズンの梅は天候等の影響を受け、ポケットマルシェでは出品数の減少や販売期間の縮小等が見られました。しかし、こうした生産現場の状況は、消費者の日常的な購買行動の中では見えにくいのが実情です。
梅しごとをきっかけに、改めて消費者の関心が向けられている梅を通じて、生産現場の実態を広く伝えることを目的に本プレスリリースを公開します。
【ポケットマルシェ上の梅の出品・検索流入動向】
◆サマリー
・ポケットマルシェ上の和歌山県産梅の出品数は前年同期比25%減少。梅カテゴリ全体でも前年の出品数を下回った
・一方で、「梅 通販」「梅 取り寄せ」など購入意図の強い検索クエリはクリック数が前年同期比39.7%増加
・主要な流入ページでは「露茜」「小梅」など具体的な名称を指定した流入も増加
・和歌山県内の登録生産者からは、暖冬や少雨、害虫被害などによる収穫量減少、販売期間短縮、価格見直しなどの声が寄せられた
◆和歌山県産梅の出品数は前年同期比25%減少
ポケットマルシェ上のデータでは、2026年産の和歌山県産梅の出品数は前年同期比で25%減少しました。また、梅カテゴリ全体でも前年の出品数を下回りました。
◆購入意図の強い検索クエリは前年同期比39.7%増加
ポケットマルシェへの検索流入データでは、「梅」という言葉単体での検索流入は前年同期を下回ったものの、「梅 通販」「梅 取り寄せ」など購入意図の強い検索クエリはクリック数が前年同期比39.7%増加しました。
さらに、主要な流入ページでは「露茜」「小梅」など、具体的な名称を指定した流入も前年同期比で増加しており、消費者が購入先や品種・種類を具体的に意識して梅を探す動きが見られました。
◆出品数減少の背景として、生産者からは収穫量減少や販売期間短縮の声
出品数減少の背景を確認するため、和歌山県内のポケットマルシェ登録生産者2名にヒアリングを行ったところ、いずれの生産者も今年の梅について収穫量の減少を挙げました。収穫量については、前年の6~8割程度、前年の4~6割程度との声がありました。
和歌山県の梅は、2024年以降、暖冬による不完全花の増加、ひょう、カメムシ、少雨などの影響を受け、不作が続いています。2026年産についても、主産地である紀南地域の調査では、暖冬や降雹の影響により着果が前年・平年を下回ったことが公表されており(*1)、産地では厳しい状況が続いていることがうかがえます。
*1:JAグループ和歌山「令和8年産 紀南の梅産地情報」https://www.ja-wakayama.or.jp/wp-content/uploads/2026/04/ume_r080420.pdf
◆生産者からは「産地の状況を知ってほしい」「予約で確保できないのがもどかしい」といった声も
和歌山県内のポケットマルシェ登録生産者からは、年によって変化する産地の状況を消費者にも知ってほしいという声や、収穫量や品質が不安定な中で販売を続ける難しさについての声が寄せられました。
・その年によっていろいろ変化する現状を消費者に知ってもらい、その時その時の様子を理解してもらえるとありがたい。(橋本市・ポケットマルシェ登録生産者)
・毎年購入していただいているお客様には予約で梅の確保を約束したいのですが、品質や収穫量が不安定でそれができないのがもどかしいです。傷のあるなしに関係なく当農園の梅を購入したいというお客様が増えてきたら嬉しいです。(みなべ町・ポケットマルシェ登録生産者)
※生産者ヒアリングについて
時期:2026年7月5日~6日
対象者:和歌山県内の梅農家(ポケットマルシェ登録生産者)
対象者: 2名
【メディア取材について】
本件に関する取材、データの詳細、生産者への取材をご希望の報道関係者の方は、以下のフォームよりお問い合わせください。
お問い合わせフォーム:https://x.gd/kAsHX
【ポケットマルシェについて】
ポケットマルシェ( https://poke-m.com/ )は、全国の生産者と消費者を直接つなぐ産直プラットフォームです。その原点は、東日本大震災の被災地で、都市と地方の人々が交流を深める姿を目の当たりにした代表・高橋の経験にあります。私たちが目指すのは単なる売り買いではなく、「食」を通じて生産者と消費者が言葉を交わし、関係性を構築し、お互いの日常を豊かにしていくことです。
2026年3月時点で、約9,200名の農家・漁師が登録し、約13,000品の食べものとその背景にあるストーリーが提供されています。これまでにポケットマルシェを通じて生まれたコミュニケーション数は約1,200万件。約92万人の消費者が「生産者とつながる食」を楽しんでいます。
※「生産者と消費者のコミュニケーション数」は投稿とメッセージ数の合算で算出
【会社概要】
「都市と地方をかきまぜる」をミッションとし、全国の生産者を媒介に、都市と地方をつなぐことで地域を持続可能にし、将来にわたって活力ある日本社会を残したいと願う会社です。複数の領域で都市と地方をかきまぜ、あいだをつなぐ「関係人口」を生み出しています。
会社名: 株式会社雨風太陽
代表者名: 高橋博之
所在地: 岩手県花巻市仲町1-29 HANAMAKI BASE
東京オフィス: 東京都千代田区平河町2-5-3 MIDORI.so NAGATACHO 4F
事業内容:
・食品事業:産直アプリ「ポケットマルシェ」、ふるさと納税プラットフォーム「ポケマルふるさと納税」等
・旅行事業:宿泊予約サイト「STAY JAPAN」、子ども向け企画旅行「ポケマルおやこ地方留学」等
・自治体事業:関係人口創出、販路拡大等の自治体支援サービス
・その他:結婚相談所「ちほ婚!」、インパクト共創に関するサービス
URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/
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生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」を運営する株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役社長:高橋 博之、証券コード:5616、以下「当社」)は、2026年産梅に関するポケットマルシェ上の出品状況および検索流入動向をまとめました。

【背景】
梅シロップや梅干しなどを手作りする「梅しごと」は、近年広く親しまれています。ポケットマルシェ上でも梅を購入先や品種・種類から具体的に探す消費者の動きが見られる一方で、今シーズンの梅は天候等の影響を受け、ポケットマルシェでは出品数の減少や販売期間の縮小等が見られました。しかし、こうした生産現場の状況は、消費者の日常的な購買行動の中では見えにくいのが実情です。
梅しごとをきっかけに、改めて消費者の関心が向けられている梅を通じて、生産現場の実態を広く伝えることを目的に本プレスリリースを公開します。
【ポケットマルシェ上の梅の出品・検索流入動向】
◆サマリー
・ポケットマルシェ上の和歌山県産梅の出品数は前年同期比25%減少。梅カテゴリ全体でも前年の出品数を下回った
・一方で、「梅 通販」「梅 取り寄せ」など購入意図の強い検索クエリはクリック数が前年同期比39.7%増加
・主要な流入ページでは「露茜」「小梅」など具体的な名称を指定した流入も増加
・和歌山県内の登録生産者からは、暖冬や少雨、害虫被害などによる収穫量減少、販売期間短縮、価格見直しなどの声が寄せられた
◆和歌山県産梅の出品数は前年同期比25%減少
ポケットマルシェ上のデータでは、2026年産の和歌山県産梅の出品数は前年同期比で25%減少しました。また、梅カテゴリ全体でも前年の出品数を下回りました。
◆購入意図の強い検索クエリは前年同期比39.7%増加
ポケットマルシェへの検索流入データでは、「梅」という言葉単体での検索流入は前年同期を下回ったものの、「梅 通販」「梅 取り寄せ」など購入意図の強い検索クエリはクリック数が前年同期比39.7%増加しました。
さらに、主要な流入ページでは「露茜」「小梅」など、具体的な名称を指定した流入も前年同期比で増加しており、消費者が購入先や品種・種類を具体的に意識して梅を探す動きが見られました。
◆出品数減少の背景として、生産者からは収穫量減少や販売期間短縮の声
出品数減少の背景を確認するため、和歌山県内のポケットマルシェ登録生産者2名にヒアリングを行ったところ、いずれの生産者も今年の梅について収穫量の減少を挙げました。収穫量については、前年の6~8割程度、前年の4~6割程度との声がありました。
和歌山県の梅は、2024年以降、暖冬による不完全花の増加、ひょう、カメムシ、少雨などの影響を受け、不作が続いています。2026年産についても、主産地である紀南地域の調査では、暖冬や降雹の影響により着果が前年・平年を下回ったことが公表されており(*1)、産地では厳しい状況が続いていることがうかがえます。
*1:JAグループ和歌山「令和8年産 紀南の梅産地情報」https://www.ja-wakayama.or.jp/wp-content/uploads/2026/04/ume_r080420.pdf
◆生産者からは「産地の状況を知ってほしい」「予約で確保できないのがもどかしい」といった声も
和歌山県内のポケットマルシェ登録生産者からは、年によって変化する産地の状況を消費者にも知ってほしいという声や、収穫量や品質が不安定な中で販売を続ける難しさについての声が寄せられました。
・その年によっていろいろ変化する現状を消費者に知ってもらい、その時その時の様子を理解してもらえるとありがたい。(橋本市・ポケットマルシェ登録生産者)
・毎年購入していただいているお客様には予約で梅の確保を約束したいのですが、品質や収穫量が不安定でそれができないのがもどかしいです。傷のあるなしに関係なく当農園の梅を購入したいというお客様が増えてきたら嬉しいです。(みなべ町・ポケットマルシェ登録生産者)
※生産者ヒアリングについて
時期:2026年7月5日~6日
対象者:和歌山県内の梅農家(ポケットマルシェ登録生産者)
対象者: 2名
【メディア取材について】
本件に関する取材、データの詳細、生産者への取材をご希望の報道関係者の方は、以下のフォームよりお問い合わせください。
お問い合わせフォーム:https://x.gd/kAsHX
【ポケットマルシェについて】
ポケットマルシェ( https://poke-m.com/ )は、全国の生産者と消費者を直接つなぐ産直プラットフォームです。その原点は、東日本大震災の被災地で、都市と地方の人々が交流を深める姿を目の当たりにした代表・高橋の経験にあります。私たちが目指すのは単なる売り買いではなく、「食」を通じて生産者と消費者が言葉を交わし、関係性を構築し、お互いの日常を豊かにしていくことです。
2026年3月時点で、約9,200名の農家・漁師が登録し、約13,000品の食べものとその背景にあるストーリーが提供されています。これまでにポケットマルシェを通じて生まれたコミュニケーション数は約1,200万件。約92万人の消費者が「生産者とつながる食」を楽しんでいます。
※「生産者と消費者のコミュニケーション数」は投稿とメッセージ数の合算で算出
【会社概要】
「都市と地方をかきまぜる」をミッションとし、全国の生産者を媒介に、都市と地方をつなぐことで地域を持続可能にし、将来にわたって活力ある日本社会を残したいと願う会社です。複数の領域で都市と地方をかきまぜ、あいだをつなぐ「関係人口」を生み出しています。
会社名: 株式会社雨風太陽
代表者名: 高橋博之
所在地: 岩手県花巻市仲町1-29 HANAMAKI BASE
東京オフィス: 東京都千代田区平河町2-5-3 MIDORI.so NAGATACHO 4F
事業内容:
・食品事業:産直アプリ「ポケットマルシェ」、ふるさと納税プラットフォーム「ポケマルふるさと納税」等
・旅行事業:宿泊予約サイト「STAY JAPAN」、子ども向け企画旅行「ポケマルおやこ地方留学」等
・自治体事業:関係人口創出、販路拡大等の自治体支援サービス
・その他:結婚相談所「ちほ婚!」、インパクト共創に関するサービス
URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/
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