プレスリリース
日本のレース業界・自動車産業が生み出した“夢のスポーツカー”「童夢-零」展示のお知らせ
富士スピードウェイ株式会社
2025.12.24
「童夢 RL-81」との同時展示が実現。2026年1月17日(土)には元 童夢テクニカルディレクターによるトークショーを開催

富士モータースポーツミュージアムでは、日本車の耐久レースへの挑戦をテーマとした企画展「耐久レースと日本 ~クルマを鍛えた進化の足跡~」を、2025年9月18日から2026年3月31日まで開催しています。今回、追加展示として、12月25日(木)から「童夢-零(ゼロ)」の展示を開始します。
現在展示中のル・マン参戦車「童夢 RL-81」からさかのぼること3年前の1978年3月、スイス・ジュネーブモーターショーで華々しくデビューを飾ったのが「零」です。当時の“夢のスポーツカー”として、強烈なインパクトを放つデザインを備えた、公道走行可能な市販車を目指して開発されました。
本展示では、その後に耐久レースに挑戦した「童夢 RL-81」とあわせ、2台を同時展示し、日本のレーシングカー開発に息づく情熱と挑戦の軌跡を紹介します。
また、2026年1月17日(土・予定)には2台の実車を前に、2台の開発に直接かかわり、その後、童夢のテクニカルディレクターを務めた奥 明栄氏を迎え、童夢の歴史を振り返るトークショーを開催します。2月以降も、耐久レース展にちなむ関係者をお招きして、トークショーを予定しています。ご期待ください。






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富士モータースポーツミュージアムでは、日本車の耐久レースへの挑戦をテーマとした企画展「耐久レースと日本 ~クルマを鍛えた進化の足跡~」を、2025年9月18日から2026年3月31日まで開催しています。今回、追加展示として、12月25日(木)から「童夢-零(ゼロ)」の展示を開始します。
現在展示中のル・マン参戦車「童夢 RL-81」からさかのぼること3年前の1978年3月、スイス・ジュネーブモーターショーで華々しくデビューを飾ったのが「零」です。当時の“夢のスポーツカー”として、強烈なインパクトを放つデザインを備えた、公道走行可能な市販車を目指して開発されました。
本展示では、その後に耐久レースに挑戦した「童夢 RL-81」とあわせ、2台を同時展示し、日本のレーシングカー開発に息づく情熱と挑戦の軌跡を紹介します。
また、2026年1月17日(土・予定)には2台の実車を前に、2台の開発に直接かかわり、その後、童夢のテクニカルディレクターを務めた奥 明栄氏を迎え、童夢の歴史を振り返るトークショーを開催します。2月以降も、耐久レース展にちなむ関係者をお招きして、トークショーを予定しています。ご期待ください。



■「童夢-零」主要諸元

■企画展について

■トークショーについて

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