プレスリリース

みんなの「やめられない、とまらない♪」が「やめとまかるた」に！読み札募集に全国から応募31,678作品、ずんの飯尾さん＆やすさんが最優秀作品を決定！

カルビー株式会社

2025.07.29

～最優秀作品は「かっぱえびせん」パッケージにも掲載予定～

カルビー株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO：江原信、以下カルビー）は、「わたしのやめとま2025キャンペーン」(第1弾)にて、みなさんの「やめられない、とまらない♪」ことを募集しました。2025年7月29日（火）に開催した「やめとまかるた最優秀作品決定＆のりしお味発売」記者発表会では、最優秀候補5作品の中から、審査員長を務めるお笑いコンビ・ずんの飯尾和樹さんとやすさんが最優秀作品1点を選びました。最優秀作品を含む入選45作品をもとに、イラストレーター・かるた作家の豊永盛人さんがイラストを描き下ろし、オリジナルの「やめとまかるた」を制作します。

さらに、最優秀作品の絵札と読み札は、2025年11月上旬頃より「77gかっぱえびせん」（全国のコンビニエンスストア以外）のパッケージに掲載されます。

【ずんのお二人が選んだ「やめとまかるた」最優秀作品】

【企画実施背景】
1964年に誕生した「かっぱえびせん」は、昨年60周年を迎えたロングセラー商品です。キャッチコピーはおなじみ「やめられない、とまらない♪」。食べ出したらとまらない「かっぱえびせん」のように、皆さんの日常にもきっとある「やめられない、とまらない♪」ことや気持ちを共有し、楽しんでいただくため「やめとまかるた」を企画いたしました。
審査員長にお笑いコンビのずんのお二人をお迎えし、ならではの視点で最優秀作品を選んでいただきました。また、かるたのイラストと読み札は、沖縄のイラストレーター・かるた作家の豊永盛人さんによる描き下ろしです。
入選および最優秀作品45点をもとに制作した「やめとまかるた」を通じて、皆さんの「やめられない、とまらない♪」を、楽しいイラストと読み札で楽しんでいただけます。

【「やめとまかるた」入選作品について】
今回のキャンペーンでは、「あ」を除く45文字（「い」から「ん」まで）の読み札を募集し、全国より31,678作品もの応募をいただきました。厳正なる審査の結果、入選作品として45点を選出。「あ」の「ああ、やめられない、とまらない♪」とともに、「やめとまかるた」の読み札として採用いたしました。

【「やめとまかるた最優秀作品決定＆のりしお味発売」記者発表会　事後レポート】■最優秀作品の審査員長としてずんのお二人が登場
　2025年7月29日（火）、カルビー本社にて「やめとまかるた最優秀作品決定＆のりしお味発売」記者発表会を開催しました。当日は、最優秀作品を選ぶ審査員長として、お笑いコンビ・ずんの飯尾和樹さんとやすさんが登壇。お二人は、「やめとまかるた」の「あ」の読み札「ああ、やめられない、とまらない♪」をあしらったオリジナルTシャツと被り物姿で登場し、会場を和ませました。

■「やめとまかるた」読み札と絵札を初披露
発表会では「やめとまかるた」の読み札を初お披露目しました。多彩な“やめとま”の世界観に触れ、「壮観ですね！情景が全部浮かぶね！」と感激した様子のやすさん。飯尾さんはさっそくお気に入りの読み札を見つけ、「“へんてこダンス”みたいに、もはや文章になってない読み札もあって、インパクトが素晴らしい！」とコメントしました。

続いて、イラストレーター・かるた作家の豊永盛人さんが手がけた絵札を披露。豊永さんからは、応募作品の総評として「ワクワクするような魅力的な作品が多く、沢山の力作の中から50音（45枚）をそれぞれ1枚選ばないといけないというのはとても大変でしたが、すばらしい作品を沢山読ませていただき、幸せな時間でした。ご応募いただいた皆様ありがとうございました」というメッセージが寄せられました。

■即興チャレンジに会場爆笑！ずんさんの読み札予想
最優秀作品の発表に先立ち、ずんのお二人がノミネート5作品の絵札を見ながら、即興で読み札を予想する“即興チャレンジ”に挑戦。やすさんは、鏡の前でおしゃれをした女性が描かれた「に」の絵札に対し「にほん代表のユニフォーム　派手ね」、飯尾さんは、横断歩道を渡る女の子が描かれた「お」の絵札に対し「おかやま県まであと512km」とそれぞれユニークな“読み”を披露し、会場は笑いに包まれました。

■最優秀作品を発表！ずんさんの選定理由は？そしていよいよ、栄えある最優秀作品の発表へ。ずんのお二人が選んだのは、ミナトさん（30代）による「くつしたの　かたっぽいつも　ぼうけん中」。飯尾さんは「これはほんと気持ち分かりますね！解決策として、靴下全部グレーにしました！なくなっても補充できるので！」と共感し、選定理由について「一番同じ経験しているなと思いますね！絵札の靴下くんが靴下履いてないのもシュールでいい！」と熱い想いを語りました。

■飯尾さん＆やすさんご自身の「やめとま」を披露
さらに、ずんのお二人がそれぞれの「やめられない、とまらない♪」ことを発表。やすさんは「“ダジャレ”ですね！“やっぱえびせん”みたいに、フラットな状態でも次々思いついて口に出してしまう！」、飯尾さんは「“現実逃避”です！今、物価高なので、何でも10円で買えたらなとか思います！」と、独特の“やめとま”を披露し、ステージを盛り上げました。

■「かっぱえびくん」が第2弾キャンペーン告知！「かっぱえび船」も登場
発表会の終盤には、「わたしのやめとま2025キャンペーン」第2弾告知のため、「かっぱえびせん」　ブランドキャラクター「かっぱえびくん」が登場。「かっぱえびくん」から耳元で伝言されるも「言葉が分からない！」という飯尾さんに代わり、司会より告知を行いました。さらに、豊永さんがデザインを手がけた宝船「かっぱえび船」も披露。“60年以上親しまれてきた「かっぱえびせん」にまつわる思い出などの宝物が詰まった船”という、作品に込められた想いを発表しました。

■ずんさんが期間限定商品を試食！イベントは大盛況で締めくくり

最後は、期間限定の「かっぱえびせんのりしお味」を紹介。試食をしたやすさんは「海ですね！磯の香りと香ばしさがおいしい！」、飯尾さんは「のりを加えることで食事感が出ますね！海沿いの旅館の朝食みたい！」と絶賛し、終始、笑いあふれる発表会となりました。

【ずん　飯尾和樹さん、やすさん　プロフィール】2000年にコンビを結成。
コンビ名は『ずん』と心に残るような感じと響きで付けられました。
人を傷つけない、思わずくすっと笑ってしまうネタで人気。
（左）飯尾和樹
●趣味　旅行、ゴルフ、草野球、フットサル、スポーツ観戦、
　住宅（物件選び）
（右）やす
●趣味　熱海めぐり、千葉ロッテの応援、ゴルフ、ホットヨガ

【豊永盛人さん　プロフィール】沖縄県出身沖縄在住

イラストレーター、張り子作家。
郷土玩具やかるた、双六などの制作や雑誌、広告などのイラスト、版画その他、面白そうなことはやってみる。

【「わたしのやめとま2025キャンペーン」第2弾開始！】
みんなの「やめられない、とまらない♪」ことを募集するキャンペーンの第2弾を本日より開始します。
■応募方法
キャンペーンサイトより応募
https://www.calbee.co.jp/kappaebisen/yametoma2025/
※詳細はキャンペーンサイトにてご確認ください。
■期間
2025年7月29日（火）10時～8月20日（水）23時59分
■景品
〈当選〉抽選で10名様
JTBトラベルギフト81,000円（やめとまんえん）分
※第2弾で応募された作品は、かるたにはなりません。予めご了承ください。

＜ご参考＞【「かっぱえびせんのりしお味」　期間限定で販売中！】カルビーでは、えびの風味と青のり、焼きのりの 2 種類ののりが絶妙にマッチした新商品『かっぱえびせんのりしお味』を期間限定で販売中です（同年11月上旬終売予定）。のり感をアップすることで、磯の香りを際立たせ、「のりしお味」の満足感を高めました。パッケージは、緑を基調に2種類ののりの写真を配置。味名には黄色を取り入れることで、のりしおの魅力を引き立てるデザインにしました。