鶏肉の横に切れ目を入れて、開きます。包丁で叩いて伸ばしていきます。
棒状に切った人参、牛蒡を4本使って一松模様にします。
鶏肉で包みます。
家にあった鶏の皮を使って、さらに包みます。
醤油、酒、味醂、胡椒、生姜に漬け込みます。
くっかないアルミホイルに包み、
オーブン200度で30分ぐらい焼きます。
焼き上がり時間は、機種により異なると思いますので、
調整して下さい。
焼き上がりましたら、容器に取り出し、
肉汁もたくさんあるので上からかけて
味を染み込ませ、
そのまま放置します。
食べやすい大きさに切ります。
彩をを考えて、盛り付けます。
味がうつらないようにアルミカップを使うと良いですよ。
さつまいもの皮を、かねたわしでとって、
気になるところは、包丁で取り除きます、
水にさらして、灰汁ぬきします。
茹でて火が通りましたら、熱いうちに裏漉しします。
砂糖、栗の甘露煮のシロップを入れてなめらかに仕上げます。
最後に蜂蜜を入れ、軽く混ぜます。
おせち料理に盛り付けた後は、栗を上にのせ、
いつでも食べれるように容器で保存します。
蓋をして、
和紙千代紙で
予め箸入れを作っていたものにお箸をれ添えます。
明けましておめでとうございま〜す。
どうそ、召し上がり下さい。
箸入れの作り方
和紙千代紙を4等分折って
白い部分が残るように
上にくる1枚を斜めにおります。
箸が落ちないように下を折ります。
ゴールドのポスターカラーで寿を小筆で書きます。
お正月らしいお箸の完成です。
お正月だけでなく、
おめでたい席でも活用しそうだと思います。
たくさんおせち料理を用意したので、
来客用にお雑煮を添えてみました。
我が家のお雑煮はひきなを使います。
よろしければ下記をご参照ください。
お雑煮について調べて見たら、
関東ではお澄ましに角餅、
関西では味噌仕立てに丸餅が
一般的のようです。
関東が味噌仕立てにしないのは、
勝負事に味噌が付くのを嫌ったなどの諸説がありました。
色々調べていくと、まるでダジャレのようで面白いです。
今年の初笑い〜です。
笑いの絶えない一年でありますように〜
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