サヤを枝から離すと鮮度が落ちてしまうので、枝つきものを選ぶようにしましょう。
また、サヤがふっくらとしていて、しっかり実が詰まっているもの、産毛がびっしりと付いていて、産毛が立っているものは、鮮度が良く美味しいです。
枝豆をよく洗い、枝からサヤを離します。切り離したサヤの両端を少しだけ切り落とします。サヤの両端を切り落とすことで、豆に塩味が染み込むようになります。
塩もみ用の塩15gを入れて、もみます。
塩でもむことで、塩味がつきやすくなるだけでなく、色の良い枝豆になります!
茹でる際は、塩は洗い流さずそのまま入れましょう。
沸騰したお湯に塩25gを入れ、中火で約4分茹でます。3分半茹でた時点で豆の固さを見て、残りの茹で加減を調整してください。
茹でる際に落し蓋をすると、より均等にゆでることができます。
余熱で多少柔らかくなるので、少し固めの段階で取り出しても大丈夫です!
ザルにあげて冷ましたら完成。
☆時間がない時は電子レンジで茹でる☆
沸騰したお湯で茹でることで均等に火が通りますが、お湯を沸かす時間がかかるので、時間がない際は、電子レンジで茹でる方法もあります。
お湯で茹でる方法と同じ方法で下準備をしたら、枝豆1袋(250g)に対して、500Wで5分を目安に加熱します。
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