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枝豆のオススメ保存方法!冷凍保存で美味しさ長持ちUP

枝豆のオススメ保存方法!冷凍保存で美味しさ長持ちUP
投稿日: 2021年5月28日 更新日: 2021年5月28日
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買い物をより楽しく便利に!栄養満点の食材情報やレシピ情報をお伝えし...
夏の野菜の定番、枝豆。
子どもから大人まで好きな方が多いですが、収穫後どんどん風味が落ちていくため、保存がきかない野菜です。
枝豆を冷蔵庫で保存できる期間は2〜3日。冷凍することで1ヶ月ほど保存ができるので、すぐに食べない場合は、冷凍して保存するようにしましょう。

今回は、枝豆の保存方法を紹介します。


☆枝豆の栄養素☆
タンパク質、食物繊維、葉酸

生のまま冷凍保存する方法

美味しさをキープするためには、生のまま冷凍する方法がオススメです。

枝つきの枝豆の場合は、ハサミでさやから取り外し、塩を振って軽くもんで5分おきます。
塩もみしておくことで、きれいな緑色を保つことができるので、時間がある際は行ってみてください。
軽く水で洗ったらキッチンペーパーで水気を拭き取り、保存袋に入れて冷凍します。

食べる際は、沸騰させたお湯に塩を入れ、凍った状態の枝豆を4〜5分ほど茹でます。
塩を入れる量はお湯の量に対して3〜4%を目安にするとよいです。(お湯400gだったら大さじ1ほど)

茹でる際に、さやの両端を2~3mm切り落とすと、豆にしっかりと塩味がつきますよ!

茹でてから冷凍保存する方法

冷凍した枝豆をすぐに食べたい場合は、茹でてから冷凍保存しましょう。

枝豆を塩で軽くもんで5分おいたら、軽く水で洗ったらキッチンペーパーで水気を抜き取ります。
熱湯に塩を入れ、3分〜3分半ほど固めに茹でます。
塩を入れる量は、生のまま冷凍保存する際と同じ、お湯の量に対して3〜4%を目安にするとよいです。(お湯400gだったら大さじ1ほど)

うちわなどを使いなるべく早く冷まし、粗熱が取れたら保存袋に入れて冷凍します。

食べる際は、自然解凍もしくは流水がオススメです。時間がない時は電子レンジで解凍もOK。
ただ、電子レンジ解凍はムラが出やすいので注意しながら解凍するようにしましょう。

コツ・ポイント

☆美味しい枝豆の選び方☆
枝つきの枝豆を選ぶようにしましょう。さやを枝から外すと味が落ちやすくなるので、なるべく枝つきの方が新鮮です。

また、緑色で黒ずんでいないもの、さやにハリがあり豆の中身がつまっているものを選ぶと良いです。


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