美味しさをキープするためには、生のまま冷凍する方法がオススメです。
枝つきの枝豆の場合は、ハサミでさやから取り外し、塩を振って軽くもんで5分おきます。
塩もみしておくことで、きれいな緑色を保つことができるので、時間がある際は行ってみてください。
軽く水で洗ったらキッチンペーパーで水気を拭き取り、保存袋に入れて冷凍します。
食べる際は、沸騰させたお湯に塩を入れ、凍った状態の枝豆を4〜5分ほど茹でます。
塩を入れる量はお湯の量に対して3〜4%を目安にするとよいです。(お湯400gだったら大さじ1ほど)
茹でる際に、さやの両端を2~3mm切り落とすと、豆にしっかりと塩味がつきますよ!
冷凍した枝豆をすぐに食べたい場合は、茹でてから冷凍保存しましょう。
枝豆を塩で軽くもんで5分おいたら、軽く水で洗ったらキッチンペーパーで水気を抜き取ります。
熱湯に塩を入れ、3分〜3分半ほど固めに茹でます。
塩を入れる量は、生のまま冷凍保存する際と同じ、お湯の量に対して3〜4%を目安にするとよいです。(お湯400gだったら大さじ1ほど)
うちわなどを使いなるべく早く冷まし、粗熱が取れたら保存袋に入れて冷凍します。
食べる際は、自然解凍もしくは流水がオススメです。時間がない時は電子レンジで解凍もOK。
ただ、電子レンジ解凍はムラが出やすいので注意しながら解凍するようにしましょう。
☆美味しい枝豆の選び方☆
枝つきの枝豆を選ぶようにしましょう。さやを枝から外すと味が落ちやすくなるので、なるべく枝つきの方が新鮮です。
また、緑色で黒ずんでいないもの、さやにハリがあり豆の中身がつまっているものを選ぶと良いです。
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