冷凍庫では、タッパーやジップ付き袋、ビニール袋をよく使っています。
数年前、災害に関する情報で、温めに使うことが出来るビニール袋を知り、購入。
冷凍にも使えるとのことで、一部の冷凍はこちらを使うことにしました。
使い始めの頃は、あくまでも備蓄用として、ストック及び冷凍に使っていました。
ある日、そもそも料理に使えるのだから、日々の料理にも取り入れてみたらと思いたちまして。
THE手抜き・解凍のついでに料理、に使っています。
ご飯やパンを冷凍する際、一部は一膳ずつ・一枚ずつ個包装にしています。
更にその一部を、冷温対応ビニール袋に入れて冷凍しています。
こちら、普通の雪平鍋です。
この中には、
◯冷凍ご飯（冷温対応ビニール袋入り）
◯レトルトカレー
○卵
◯冷凍パン＋卵と牛乳と砂糖（冷温対応ビニール袋入り）
が入っています。
み〜んなまとめて、一緒にボイル。
（ゆで時間は、カレーの表記や、お好みのゆで卵の硬さなどに合わせてください。）
鍋１個で、１回の温めで、
「ご飯」解凍しつつ、
「レトルトカレー」温めつつ、
「ゆで卵」作りつつ、
「デザートのフレンチトースト」も作ります！
ゆで卵とハニーピーナッツのカレー。
お月見フレンチトースト。
冷凍の段階から、どう調理するかを考えると、調理の手間自体を省くことが出来る場合があります。
食材の切り方や、下味のつけ方、冷凍の仕方そのもの等。
私の場合、冷凍に使う容器の見直しで、まさかの手抜き料理にたどり着きました。
まだまだ、冷凍の便利な使い方・利用の仕方があると思うので、
これからも少しずつ、自分に合う方法を取り入れていこうと思っています。
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