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茎も葉っぱもたまらないおいしさ!イタリアンな小松菜

茎も葉っぱもたまらないおいしさ!イタリアンな小松菜
投稿日: 2020年11月14日 更新日: 2024年1月29日
閲覧数: 12,196
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20年間のイタリア生活で料理を学びディプロマを取得。 日本に帰国して...
小松菜をさっと茹で、耐熱皿に茎の部分を並べ
トマトソースとざく切りのプチトマト オレガノとパルミジャーノをふります。
その上に葉っぱの部分をのせ、同じようにトマトソースと 
オレガノとパルミジャーノをふってオリーブオイルをかけオーブンで焼きました。

我が家では、お浸しや炒め物より、イタリアン風にトマトやチーズと合わせて
いただくことが多い小松菜レシピです。

オレガノは イタリア料理には欠かせないスパイスの一つです。
トマトやチーズとの相性がよく臭み消しにも使われます。
この料理の場合 オレガノの風味をきかせることで
小松菜の青臭さが気にならなくなります。

茎と葉っぱの部分が同時に美味しくいただけます
シャキシャキとした小松菜の食感が青臭さを感じることなく
味わえるのも美味しさのポイントです。
ワインにも合う一品、ぜひぜひお試しください。

材料 (2人)

  • 小松菜 :1束(200g)
  • トマトソース :大さじ2
  • プチトマト :5個(110g)
  • オレガノ :4g
  • パルミジャーノ :10g
  • オリーブオイル :大さじ1

小松菜は半分に切り 沸騰したお湯でさっと湯がき水気をしっかりきる

耐熱皿に茎の部分を並べ トマトソース ざく切りのプチトマトの半量
 オレガノとパルミジャーノの半量をのせる

葉っぱの部分をのせて残りの プチトマト パルミジャーノをのせ
 オリーブオイルをとオレガノを全体にふる

180℃のオーブンで約10分焼く

コツ・ポイント

★小松菜はさっと茹でることでアクが取れます
★茹でた小松菜は水気をしっかりきります
★オレガノが小松菜の青臭さを取り除きます
★茎と葉っぱの部分が同時に美味しくいただけます
★チーズやトマトソースオレガノなどをふっているので塩は加えなくても味がつきます
 減塩メニューです



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2021年1月22日 7:04
小松菜の使い方があまりよくわかってなかったので 助かりました 食事がたのしくなりそうです
2021年01月22日 09:51:58
ぱるるるる様 おはようございます! コメントありがとうございます❤︎ 嬉しいお言葉です! 我が家でもおひたしより人気なんです〜
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