●玉ねぎの皮....玉ねぎの実の30倍以上! ケルセチン
抗酸化ポリフェノールの一種で 若返り効果♡ 肥満、コレステロール、抗炎症、認知、降圧作用…など無限な成分が30倍! 捨てたらもったいないーーー
(花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギー体質の改善にも!)
●ピーマンの種とワタ・・・・・ビタミンC,E β-カロテンむくみ改善のカリウムが果肉より多い。
血栓や脳梗塞、心筋梗塞予防 血液サラサラ 薄毛予防!のピラジン。
これはなんと果肉には入っていないのだそう。特に緑のピーマンに多く含まれます
●しいたけの石ずき・・・・干し椎茸は生の30倍の栄養価らしいので 軸だけそこらへんで干してから冷凍します
●その他 ジャガイモの皮 きゅうり ごぼうの皮 ブロッコリーなども◎
ただし⚠️⚠️⚠️イチジクの皮と ザクロの皮は毒ですから絶対にダメです
●なすの皮・・・・皮に含まれるポリフェノールのナスニンは、疲れた体に効果的。
目に良いアントシアニンは美肌効果や血管保護の抗酸化作用があり
ベリー類の5倍近くも入っている❣️
(ナスの身の部分はほぼ水分なので体を冷やす効果はありますが栄養は少ない)
これは皮はむいちゃダメって事ですね。
●かぼちゃの種・・・・・ビタミンE、B1、B2 β-カロテン、ミネラル。
LDLコレステロールを減らす不飽和脂肪酸のリノール酸やオレイン酸。
血圧の改善や回虫駆除の漢方薬として使われている。
(ハイカロリーなので食べ過ぎ注意です)
●りんごの皮・・・・ 3種類のポリフェノール。強い抗酸化作用があり、体内の活性酸素を除去して血流を改善し 美白効果あり。果肉よりも皮にたくさん栄養がある。
★りんごの皮やきゅうり、葡萄、なすの皮の「べたつき」は【ろう物質】で、水分の蒸発から実を守るために自分で油を出す。
「白い粉」は雨や露などの水分をはじき病気を予防するために自分自身で作り出す。
やっぱり皮ってすごいですねー
劣化しないように自らの力で頑張ってるからパワーの固まりなのです
私の肌の「ろう物質」はちっとも出ないからパッサパサ~💧
(昔は油いっぱい出てたのに…)
野菜も古くなると油でなくて乾くもんね😭
野菜出汁でつくったブイヨンは カレー シチュー 煮物 味噌汁と何でも良いのですが
煮だすときに 和食に使うなら干しシイタケも一緒に煮だしたり
洋風にするときは ガーリックとオリーブオイルで炒めてから煮出したりと 料理に合わせて作っています。
★油で炒めてからの方が野菜の甘みが出て美味しいので軽く炒めます。
酒大さじ1も入れて臭み取り
それからお湯を入れて蓋をして弱火で10分ほど煮出します。
一見面倒そうに見えますが、なんたって野菜を切らなくていいし
栄養いっぱいだし ただ煮るだけですから〜
なるべく有機野菜で!でもよく洗えば大丈夫です
野菜のクズが半分以下になりました。
何日分かの野菜のクズを まとめて使うのでホントゴミが出ないのです!
冷ましてから別の容器に移して冷蔵庫で保存しても良いです
野菜によっては少し苦みがでるものもあるので、
クラムチャウダー トマトスープ ブラウンソース ハヤシライス シチュー 鍋もの
ラーメン・・・が向いてます
●おすすめは 一見野菜がどこにも見当たらない カツカレー、 インスタントラーメン!
実は隠し野菜がたっぷりの野菜だし入りだとは・・・
割とパンチのある濃い目のお料理ならばれませんよ!
私の住む田舎の市でさえ 市民が生ごみを減らしてくれれば 年間8000万円の節税になると聞きました。
栄養満点でエコで節約もできるから なるべくこの野菜だしを使うようにしています
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