手作りで!クリーミーなリコッタとトマトソースのフジッリ

手作りで!クリーミーなリコッタとトマトソースのフジッリ
投稿日: 2020年3月17日 更新日: 2020年3月17日
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20年間のイタリア生活で料理を学びディプロマを取得。 日本に帰国して...
おいしく牛乳を消費!ということで、手作りのリコッタ―チーズを作り
そのリコッタチーズをたっぷり使ったショートパスタです。
パスタは、くるくるした「フジッリ」を使います。
ゆでたてのフジッリにリコッタチーズを絡ませ 器に盛り付け
トマトソースをかけます。
よく混ぜ合わせても、さっと絡ませてもOk。
トマトの酸味に、やさしいお味のリコッタチーズが絡み 
まろやかなトマトクリームソースになります。
大人の方の辛味は、オリーブオイルに赤唐辛子を漬けこんだ「オーリオ・サント」が
おススメです。
お子様はもちろん、大人の方も楽しめるおいしさです。

材料 (4人)

  • a牛乳 :1ℓ
  • a生クリーム :100ml
  • a塩 :少々
  • aレモン汁 :35ml
  • リコッタチーズ :200g
  • フジッリ :350g
  • パスタの茹で汁 :大さじ2+大さじ1
  • オリーブオイル :大さじ2
  • にんにく :1片
  • トマト缶 :1缶
  • :少々
  • バジリコ(乾燥) :少々
  • パルミジャーノ :少々

厚手の鍋に aの牛乳と生クリーム 塩を入れ 沸騰直前になったら 
レモン汁を加えゆっくりかき混ぜる

鍋の牛乳が 時々ポコッポコッとするぐらいの 弱めの中火にかけ
 白いかたまりが浮いてきて 牛乳が透き通ってきたら火を止める

浮き上がっている白いかたまりをざるに取り 水気をきる

★aの分量で約320gのリコッタができ そのうち200gを使います。

すだちを使ったリコッタチーズのレシピを載せています ↓

すだちと牛乳で作るリコッタチーズ
すだちと牛乳で作るリコッタチーズ
2020年3月4日
リコッタチーズは、イタリアのフレッシュチーズの一つ。 リコッタ(ricotta)という意味は「再び煮る」という意味です。 カッテージチーズのようなあっさりとした味が特徴で、パスタなどの料理や スイーツなどによく使われます。 このリコッタチーズ、おうちでも簡単にできます。 用意するのは、牛乳と塩 そしてレモンなどの酸ですが 今回はすだちでを使っています。 すだちレシピ大使をしていた時のレシピです。 もちろんレモン汁でもOKです。
2020年3月4日


フライパンにオリーブオイルを入れ みじん切りにしたにんにくを
 香りが出るまで炒める

パスタのゆで汁大さじ2と トマト缶をつぶして加え混ぜ合わせ 
弱火で約2~3分煮てバジリコ(乾燥)を加え 塩で味を調えトマトソースを作る

2ℓ以上のたっぷりのお湯に 塩大さじ1を加えて茹でたフジッリの
 水気をきりボウルに入れ リコッタチーズとパスタの茹で汁大さじ1を加える

よく混ぜ合わせたら器に盛り付け トマトソースをかけ
パルミジャーノをふる

★イタリアンパセリを添えましたがなくてもいいです

コツ・ポイント

★aの分量で約320gのリコッタができ そのうち200gを使います。

★トマトソースは パスタの茹で汁で調整して ゆるめのソースにすると
 フジッリと絡みやすくなります。

★フジッリの形がリコッタチーズとよく絡むのでお勧めです。

★乾燥バジリコを使いましたが フレッシュがあったらちぎって加えてください。



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