下ごしらえその1:きのこは予めほぐして冷凍しておきます。そうすることで旨味増しに。
そして、何種類かをあわせるのもポイントです!これもぐぐっと旨味がますのでぜひ。
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野菜ジュースはどうせ使うならと、一番野菜の種類が多く入っていて無添加のものを選びました。
後掛けの辛味は、先日日本初上陸!した 話題のタバスコ史上10倍の辛さを誇るスコーピオンソースを添えました。
Aの鶏むね肉は2センチ幅のそぎ切りにし、清潔な密閉袋にヨーグルトと共に入れ、揉み込み前日から冷蔵庫に入れ漬けておきます。
ポイント:そぎ切りとは
厚みがある材料をそぐように切る切り方のこと。
切り口の表面積が大きくなるため短時間で均等に火が入るので味の含みがよくなります。
1:フライパンにBを入れ中火~中火の弱で炒め、玉ねぎが透き通り少し色が飴色になる程度炒める。
2:Cを加え、炒め合わせる。
3:きのこがつやつやしんなりとしたら、Aと野菜ジュースを加えてふつふつとしてきたら、弱火にして鶏肉に火がとおり、汁気にとろみがでるまで煮込む。
4:仕上げにガラムマサラをお好み量振り入れ混ぜる。
※後入れのタバスコはお好みで。
そもそも、カレーって、野菜もめちゃくちゃ美味しく食べちゃうし、
学校給食のカレーの香りなんて、4時間目の授業にならなくなったし、
大人になっても、学校の給食室の後ろを自転車で通ってあの匂いがしてきたら
たまらなく、あおはるの時間にタイムトリップ!できちゃう。
そんな、日本が生んだルーのカレーも。 あれあれで昭和の思い出と
母の洋食の味。
そして、自分がお酒をたしなむおとなになってから、
なんど二日酔いや、疲れ切った残業デーの帰り道に
スパイスのもつ力にパワーをもらって生きてこれたことか。
そう、カレーは文化だ! カレーは人生そのものだ!←んなっおおげさな!!
でも、いつの時もあの香りをかぐだけで、思い出を蘇らせてくれる魔法の料理ですよね♪
野菜ジュースのこと
イタリア料理の落合シェフがトマトジュースでソースを作るの簡単でいいじゃん。って話しているのに感銘を受けてから、
「ならば、野菜ジュースで作ったらより、沢山の種類の野菜が簡単に摂取で来ていいんじゃん?」と思うようになりました❤
ラタトゥイユやミートソースを野菜ジュースで作ろうと思ったら、
数ある野菜ジュースの中でも私はこれをいつもチョイスしています!
選んでいるポイントは
1:無添加
2:48種類もの盛り沢山な野菜
3:味が濃くてとろみがある
です。
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