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とろとろ白だしつゆで食べる♡かぶと小松菜のおひたし

とろとろ白だしつゆで食べる♡かぶと小松菜のおひたし
投稿日: 2019年5月15日 更新日: 2019年11月12日
閲覧数: 4,359
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おいしいもの妄想家♪ 最近は野菜と果物とお豆が大好きなフードライター...
白だしとオクラでつくった、とろとろのおつゆでいただく、かぶと小松菜のおひたしです。

小松菜の緑、かぶの白、そして、白だしのつゆの金色がとってもきれいな「美しいおひたし」です。
おひたしといえば副菜とか小鉢とかいつもは脇役だと思いますが、しっかり手をかけるとちゃんと映える一品料理になりますよ。

材料

  • かぶ :3つ
  • 小松菜 :1束(お得用)
  • オクラ :5本
  • ショウガ :1カケ
  • 白だし :50cc

材料です。

材料です。

かぶ、小松菜、オクラ。写真にはないですが、ショウガも使います。

オクラは輪切り、ショウガは千切りに。

オクラは輪切り、ショウガは千切りに。

オクラは1分ほど茹でて冷水でさまし、輪切りにします。

ショウガはできるだけ細い千切りに。

白だしのつゆをつくります。

白だしのつゆをつくります。

白だしは希釈タイプだったので、ボトルの表示にあった「煮びたし」を参考に、白だし:水=1:8に薄めて、薬味が入ったボウルに入れてざっくりと混ぜます。

塩気の目安としては、そのままだとちょっとだけしょっぱい程度がいいと思います。

つゆに野菜を入れて和えます。

つゆに野菜を入れて和えます。

かぶは3~5mmに薄切りにして茹で、冷水にとります。

小松菜は茹でて冷水でさまして水気を軽くしぼり、5cmほどの長さに切ります。
(軸が太い場合は切り込みを入れてからゆでるといいです)

野菜は茹ですぎに注意。
特に、かぶは生でも食べられるので1分程度、小松菜は太さにもよりますが、このときは1分半~2分ぐらいだったかな。

薬味入りのつゆに、かぶと小松菜を入れて、和えます。

かぶと小松菜が均等になるように、やさしく全体を混ぜていくと、つゆにオクラの粘りが染み出てきて、どんどん、とろとろになってくるのがわかります。うまそーーー。

すぐに食べずにちょっと寝かせると美味しく出来上がります。

すぐに食べずにちょっと寝かせると美味しく出来上がります。

保存容器につゆごといれて、冷蔵庫でちょっと寝かせると野菜に味が染みて美味しくなるのでおすすめです。

野菜はつゆに浸っていたほうがいいので、足りないときは白だし(水で薄めたもの)を加えるといいです。

料理って、一度に多めにつくると美味しく仕上がりますよね。季節にもよりますが、1週間ぐらいは持つと思います。

盛り付けるときはつゆごとお皿に。

盛り付けるときはつゆごとお皿に。

スプーンを添えて、とろとろのつゆと一緒に食べるととっても美味しいです。

オクラのとろとろ、ショウガのさわやかな辛味、小松菜のシャキシャキ、かぶの甘さ。

主役級のおひたしの完成です!

あまりの美味しさなので、どんぶり1杯ぺろりと食べられちゃいますよ。
野菜が「どや」って言っているような感じ(笑)

お酒のアテにも最高です。
お酒はやっぱり純米酒がよいかと。

ぜひ試してみてくださいね♡

コツ・ポイント

私は、野菜を数種類茹でるときはたいていひとつのお鍋でお湯を使いまわします。

そのときには茹でる順番が大切。
色の白いもの、アクのすくないものから茹でるといいです。

今回はかぶ⇒オクラ⇒小松菜の順で茹でました。



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