長男の愛読書である昆虫図鑑、この中で大きめの写真の虫を、油性ペンでプラ板に写します。
プラ板がずれないようにマステで留めて描きました。
michiカエルさんは0.2mmのプラ板をご使用になっていましたが、扱いやすさから収縮率の小さい0.3mmのプラ板を使いました。
写真なので、トンボの羽の模様、どこの線まで写す?が難しポイントのようでした(笑)
裏面をヤスリがけして、色鉛筆で着色。
形はあくまでも、作りやすさ重視で写した虫なので、色は長男の趣味で塗っています。
なのでほぼ新種(笑)
足や触覚など細い部分はなくてもそれっぽく見えるとmichiカエルさんのアドバイス通り、難しいところはなしにしてます。
形にカットして、真ん中にパンチで穴を開けました。
多少雑でも、焼いたら大丈夫!ってmichiカエルさんの記事にも書いてあったので…(^_^;)
トースター600Wで加熱。
最初ビックリするほどキューって丸まっていくので、プラ板初心者の私はかなりビビってしまいましたが(笑)
縮みきると平らになるので、取り出して本物っぽく形作ります。
最初ぐにゃぐにゃしてるので、これもなかなか難しかったみたいです。
微妙に描いたトンボの羽、どうなるかと思ったけど、焼いたらなんとなく雰囲気が出ました!
ちなみに、今回4種類のちょうちょを作りましたが、徐々に上達?!
長男は独特の色彩の持ち主なので、一作目は4枚の羽を全て違う色で塗るという斬新な作品でしたが、できあがると偽物感が出てしまうことに気づいたらしく(笑)
その後は左右対称に塗るようにしたみたいです。
michiカエルさんの作品では細かい触覚も描かれていましたが、触覚は無しで作りました。
michiカエルさんの作品を真似て、標本箱も作ろうかと思っていましたが、セリアでちょうどよいケースを発見☆
蓋つきのウッドケース、底にはコルクシートまで貼ってあって、これで108円なんて!
昆虫図鑑の写真そのまま写しているので、昆虫の王さまヘラクレスオオカブトとテントウムシの大きさがあまり変わらないという…(^_^;)
コレクションケースの底に、厚さ12mmくらいの発泡スチロール板をケースのサイズに合わせて気持ち大きめにカットし、ぎゅーっと入れ込みました。
その上にさらに白のフエルトを貼り付けて土台に。
プラ板昆虫の穴にまち針を通し、小さくカットした発泡スチロールに刺して、さらに土台にさしとめました。
michiカエルさんの作品では虫ピンを使って、レジンで強化。リアルな作りです♡
虫の大きさがバラバラだったり、クワガタの足が1本折れてたり、明らかに“あれ?”な虫がいたりしますが、
本人は大満足!
想像以上のでき(?)で、自信にもなったようです!
michiカエルさん、いろいろなコンテストで受賞されています♡
素晴らしい作品が集まるコンテストでもひときわ光るそのセンス☆
はぎれ活用コンテスト
https://kurashinista.jp/contest/58
100均粘土コンテスト
https://kurashinista.jp/contest/91
ヘアアクセサリーコンテスト
https://kurashinista.jp/contest/50
クリスマスカードコンテスト
https://kurashinista.jp/contest/71
ラッピングコンテスト
https://kurashinista.jp/contest/78
数あるmichiカエルさん作品で、特に私が大好きなものを独断でご紹介♡
美しいものから、可愛いもの、そしておもしろすぎるものまで!天才です!!
夏休みの自由研究や工作は、なかなか進まず、毎年苦労したのですが、長男とっても楽しかったようで、自分から進んで取り組んでくれました。
虫のからだの作りを勉強することもでき、とてもよかったです!
michiカエルさんの作品とはちょっと違う出来あがりですが、親子とも大満足!
michiのさん、ステキな作品をありがとうございました(*^_^*)
アイデアいろいろお借りして、重ね重ねありがとうございました♡♡♡
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