プラ板(タミヤ透明プラバン0.25枚入り)100均のでも同様に作れます。スポンジ研磨剤(ヤスリ)これは3Mスポンジ研磨剤ファイン、ハサミ、色鉛筆、UVレジン(デコレジーナ、ハード)ジェルネイルブラシフラット(セリア)UVライト
ハトメヌキ(3.5ミリ)ラバーハンマー、ゴム土台
プラ板の作り方はこちらにも↓
プラ板にヤスリ(3Mスポンジ研磨剤ファイン)をかける。ヤスリのかけ方は1方方向にかけるのではなく、全方向にしっかりかけておくと、色鉛筆が綺麗に描けます。両面かける!紫陽花の下絵を描く(紫陽花は4枚花びらなので四角を描いて 4つに分けて描くと描きやすいです)プラ板に色鉛筆で写す(いつもは白で写しますがわかりやすいように青で描いてます、線は切ってから消しますが花の色で描くと良いです)
ハサミは切りやすいハサミを使ってください(細かい所を切るとき切れないハサミだと割れる場合があります)
ハサミの切り方は、まず大まかに切り離してから細かい部分を切る。この場合、花の周りをだいたい四角く切る。
動画があれば良いのですが(^^;;ハサミで何か切るときはハサミを動かすのでは無く、持っている手を動かして切りましょう。
注意!優しく丁寧にヤスリをかけて下さい。強くガサッとヤスリがけをすると花びらを折ることがあります(ーー;)より丁寧にするなら先の尖りも、少しヤスリをかけておくと安全です!
色鉛筆の白又はアイボリーで、花びら1枚づつに葉脈を描く(なれない時は最初の絵に描いて写して描くと良いです)慣れてくると1枚づつフリーハンドで描く方が自然です。色鉛筆の先をカッターで削って尖らせて描くと良いかと思います。
紫陽花の色や花の種類は様々で、お好きな色を選び薄い色からグラデーションになるように花びらは1方向に塗ると多少線が残っても綺麗に見えます。
ここは大人の塗り絵と同様に塗る人によってとても個性の出る部分です。色の選び方塗り方で全く違うものが出来上がります(^-^)/失敗したら、ヤスリをかければ消えます。少し濃いと思えば、うす〜くヤスリをかければ薄まります(^^;;
色が塗り終えたら、花びらの1箇所に金具を通す穴をハトメヌキであけておく。
軍手をはめて、小さいすりこぎ(写真左)を用意したら
トースターにクシャクシャにして広げたアルミホイルを入れ、トースターを少し温めてから、塗り終えたプラ板を1枚づつ入れて焼き縮めます。
葉脈を描いた方にすりこぎの細い方の全体をあてて曲げ、すりこぎを外して手で花びらの形を整える。
うまくいかない場合は、再度トースターに入れて再チャレンジして下さい。
とても縮みます(^^;;
色も縮むと濃くなりますので、薄い色にしたい場合は気をつけてくださいね。
それと花びらの色に白を使う場合、白はとても目立つ色ですので、白と他の色のグラデーションの間はより丁寧に塗りましょう!
レジン液を筆で片面づつ塗り、UVライトで硬化させ、花びらの中心にスワロフスキーを貼る。
レジンは薄すぎると固まりにくくネチャネチャするようです。液だれしない程度の厚みで端まで綺麗に塗って硬化させてください。ライトに入れる時はいらないクリアファイルを切った物の上に乗せて入れています
レジン液も100均や様々なメーカーより値段も様々(^^;;
私はずっと、デコレジーナのハードを使っています。
どのレジンよりも(全てのレジンをまだ試していませんが)ネチャネチャ感が少なく匂いがしないと思います。
これは、ユラユラ揺れるピアスですが、貼り付けピアス+揺れるピアスにしても可愛いです♡色付けはパステルでも出来ますが、色鉛筆の方が透明感が出るので、この紫陽花に関しては色鉛筆をお勧めします。色鉛筆も種類がたくさんありますが、あまり硬い芯の物は色が塗りにくいので、1度プラ板にヤスリをかけて試してみて下さいね!
紫陽花他は↓
最後までご覧いただきありがとうございます。
私のコピー用紙で作るアクセサリーの原点はこのプラ板アクセサリーです!お手軽に作れるプラ板ですが、少し手間をかけることでより完成度の高い作品に仕上がります(^-^)/何か参考になれば有難いです(*^o^*)
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