50円玉よりも小さいサイズ!
ドーナツを抜くキャップで大きさは決まるので、お好きな大きさで作って下さいね!
ミニチュアスイーツはこちらにも↓
軽い粘土(セリア、ダイソーどちらでも)ダイソー樹脂粘土(白)アクリル絵の具、黄土色、白、黄色、緑、赤、こげ茶、極細ポスカのキャップ、ストロー(細)、木工用ボンド、爪楊枝、いらない歯ブラシ、ハサミ、伸ばし棒、ネイル用パーツなど
ディスプレイボックスはセリアのボックスとコルクを使用しています!
軽い粘土に、黄土色を少し混ぜてドーナツの生地色を作り、5㎜くらいの厚みに指で伸ばしたら、極細ポスカのキャップで丸を抜く(キャップの大きさでドーナツの大きさが決まるので、色んなキャップで抜いてお好きな大きさを選んで下さい)
さらに真ん中の穴をストロー(長いままだと中に詰まった粘土が取りにくいのでハサミで程よい長さにカットして使用してください)で抜いて
歯ブラシでトントンしながら形を整える、そうすると穴が閉じてきてしまうので、最後に綿棒で穴を開けてドーナツ完成!
慣れるまでは、歯ブラシの押し加減が難しく、綺麗な形のドーナツが作れないかもしれませんが、幾つか作っていくうちにふっくらしたドーナツが作れるはず(^^;;
既製のドーナツ形を使って、簡単に作っても良いと思います!大切なのは楽しむことと完成すること(*^o^*)
チョコがけドーナツは、作りたい色をパレット(牛乳パックを開いたもの)に少し出しそこに木工用ボンドを爪楊枝で混ぜて、爪楊枝を刺したドーナツにかける。これはニコちゃんドーナツの黄色です
写真のよーに、ベースを盛り少し乾いたら上に顔や模様を爪楊枝で書く!チョコナッツドーナツは、ベースのこげ茶ボンドが乾かないうちに
刻んだコルクや爪楊枝をパラパラ散らす
ドーナツ本体を爪楊枝に刺して塗るとやりやすいです!油粘土やスチロールトレイに刺して乾かして下さいね!
写真のよーな順番で!作っていく!
樹脂粘土の白ですが、ちょびっとだけ絵の具の白を爪楊枝で足して練り混ぜて使用してます
接着は木工用ボンドで!
樹脂粘土に絵の具で色つけが面倒でしたら、カラーの樹脂粘土を使って下さいね(この樹脂粘土は色んなカラーも販売されています)
☆風に当たると粘土はすぐに固まります、扇風機やクーラーの風が当たらないよう注意!乾燥している日は濡れタオルを用意して、粘土の上にかぶせておくと乾燥を防ぐ事が出来ます。残った粘土はラップしておきましょう!
樹脂粘土にアクリル絵の具白と赤ちょびっとを混ぜてピンクを作ったら、とりさんと同様に粘土を薄く伸ばしてキャップで抜き、ドーナツに木工用ボンドで貼り付ける、爪楊枝で真ん中に穴を開けてドーナツの真ん中の穴に沿わせる。
ネイル用パーツはとても小さいのでミニチュアにはぴったり!お花の形があれば本物そっくりだったんですが、そこはあるもので代用(^^;;
カエルさんの色は、樹脂粘土に白+黄色+緑です、カラーはほんの少しだけキャップに、ついてる絵の具を爪楊枝で粘土につけて練り混ぜて下さい(チューブから出すのは出し過ぎるので危険です)
いかがでしょうか?
ミニチュアの方も同じに見えるように、上下にフラッグ柄のマスキングテープを貼ってみました!
本物のマシュマロフォンダントの作り方は↓
一瞬に並べると大きさの違いがわかると思います!
本物のドーナツも小さめの焼きドーナツですが、ミニチュアはチョー小さい(^^;;
オリジナルの動物ドーナツだけだと、食べ物なのか?わかりにくいのでドーナツらしいドーナツ(笑)も一緒に作って、標本箱風にピンで留めています!こうしておけば、いつでもはずせますし、並べ替えることも、新しいドーナツを追加することも可能です!時間が許せば全部違う種類で作り、飾りたかったです(^^;;
標本箱ディスプレイの作り方は↓
食べたら無くなる手作りスイーツや既製の可愛いドーナツもミニチュアで残しておけば、いつでも見て楽しめます!
今回もっとも基本的な形のドーナツを作りましたが、可愛いドーナツはいっぱいあるのでお好みの物を!お子様はオリジナルなドーナツを是非作ってみて下さいね!
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