トマトはお好みで湯剥きしておいて下さい。厚めにスライスしておきます。(量は多少前後しても大丈夫です)
材料欄の割下の調味料を入れてアルコール分をしっかりとばして作っておきます。煮詰めた仕上がりがだいたい350CC位になります
※市販の物を使用される場合はとばして下さい。少し多めの仕上がりになりますが、残ったタレは生姜を入れて生姜焼のタレに使って頂いたり、そぼろにご利用して頂いたり、お好みで水でのばしてご利用下さい。水を使ってないので冷蔵庫で約3週間は保存可能です。
まずは圧力鍋にスライストマトを敷き詰めます(量は半量使用)
トマトの上になるべく全面に行き渡る様に並べていきます。(全量)
残りのトマトを豚肉の上に乗せます。
しめじはガクの部分を取り除き、房をバラバラにして満遍なく入れ、スライスしたにんにくをのせます。
割下は200CC使用しました。昆布はなくてもOK。割下を作った場合は良かったら入れて下さい。
圧力鍋はしっかり蓋を閉めて、はじめは強火で加熱。高圧になったら火を中火弱位に弱めて1分加圧します。1分経ったら自然減圧して下さい。(放置して弁が降りたら調理終了です)
※今回はWMF JAPANさんの圧力鍋を利用していますが、それぞれ、高圧・低圧の使用方法においては説明書をお読みください。
こちらが1分加圧して、自然減圧した後蓋を開けた時の状態です。
器に盛りつけて、お好みでバジルを散らして頂くといい香りに包まれます。とても相性がいいので是非彩りにも☆
山芋は皮を剥いて一口サイズにカットしたものをビニール袋に入れて上からゆっくり麺棒などで叩きます。今回はなるべく細かくとろとろになる様に充分に仕上げて下さい
※山芋で手が荒れやすい人にお勧めの方法です。皮を剥く時は酢水に一度手をしっかり浸してから山芋を持つと痒くなりにくいです。
袋の角の部分を三角にはさみで切り落とし絞り出せば手を汚さずに山芋を器に入れる事が出来ちゃいます。これで山芋を使った時のベタベタ・カユカユから解放されます。
今回漬けダレは2種類ご用意しました。
どちらも美味しいです。
山芋はサッパリと!玉子はコッテリと!
混ぜて頂いても美味しいですし、残ったらご飯を入れて甘辛い玉子がけご飯としても美味しく頂けます。
普通のすき焼きより、程良いトマトの酸味が絡んでバジルの香りが馴染んで洋風すき焼きな雰囲気でお召し上がり下さい。
山芋をタップリつけたり乗せて絡ませてお召し上がり下さい。こんな食べ方があるの?っと思う新発見です!
トマトが溶けるので出汁がたっぷり余ります。アレンジ①は豚丼。
豚肉を炒めてそこに出汁を入れて丼を作ります(玉ねぎを一緒に炒めても美味しいです)
紅生姜とお好みでバジルを乗せてお召し上がり下さい。
残ったお出汁を使って焼きうどんに!冷凍うどんを袋表示通りにレンジでチンして少し油をひいたフライパンでうどんを炒めます。そこに残った出汁をお玉一杯分入れて少し煮詰めたらお好みでとろけるチーズを入れて、真ん中に玉子を落として、好きな固さに仕上げます。最後にバジルなどお好みのハーブや香味野菜をのせて完成。香ばしくて美味しいですよ!
脂身がお好きな方は豚ばら肉をお使い頂くと更に美味しいです☆
※アレンジ追記は随時追加したいと思います。
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