大人も子供も大好きなカレーうどん。
残暑で食欲が落ちるときでも、カレーの香りは食欲をそそります。
わが家で人気なのは、つけ麺風にした“つけカレーうどん”子供にも食べやすい!
子供の頃、給食で食べたカレー&ソフト麺の記憶も彷彿とさせます(年がバレます(^_^;))
お好みの具材を使って、めんつゆとカレールーを使ってお好みの味付けで。
煮込み時間も少なく、あっという間に出来上がるので、時間がないときのお助けメニューでもあります。
材料
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豚肉薄切り
:300g
-
人参
:1/2本
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玉ねぎ
:1個
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しめじ
:1/2株
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油揚げ
:1枚
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めんつゆ
:適量
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カレールー(フレーク)
:適量
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片栗粉
:適量
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小ネギ
:適量
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卵
:お好みで
材料
材料はうどんに絡みやすいように、全て薄めに切ります。
人参は縦4~5cmの短冊切り。
玉ねぎは縦に薄切り。
油揚げは細長く半分に切ってから小さく切ります。
しめじはほぐしておきます。
わが家はいつも大量に作るので、画像は倍量のものです(^_^;)
材料はこれ以外にも、長ネギやえのき茸、エリンギやズッキーニなどお好みのものでOKです。
個人的には油揚げは是非加えていただきたいおすすめ食材。
旨味もUPするし、お肉少な目でもボリュームUPするお助け食材です。
油揚げはあまり…という方、油揚げ料理の達人、ひこまるさんの油揚げレシピをご覧ください。
油揚げ愛がメラメラとわきます(^_^)
ひこまるさんのステキ油揚げレシピ↓
油揚げでクルリと包んだ!ひき肉切り干し大根ロール煮のレシピ☆彡
2016年3月24日
いつものおかずを少しの手間でおもてなし感のある一口メニューに変身!味が沁みて旨みを閉じ込める可愛い煮物の完成です。
かさ増しをしながら美味しいメニュー。冷めても美味しいので、お弁当の一品にもオススメです。
これから始まる新学期にもいかがですか?
2016年3月24日
揚げずに詰める!サクサク蟹クリームコロッケ
2015年12月24日
揚げない油揚げで作る「おあげさんコロッケ第2弾」
袋状にした油揚げにかに身入りホワイトソースを詰めてトースターで焼けば美味しいコロッケが完成です。ホワイトソースを多めに作れば、残った物は牛乳で伸ばして塩コショウで味を調えれば翌日にスープとしても美味しくアレンジして頂けます。(今回はアレンジ分多めに作っています)
クリームコロッケが大好きって仰る方は多いと思います。私も大好きなコロッケの一つです。でも、クリームコロッケって手順が多く、時間がかかるイメージが大きく、食べたいっと思っても、又今度にしようっと敬遠しがち・・・
作ったソースを一度冷やして固めてから小麦粉→卵液→パン粉をつけて油で揚げる!
とてもハードルが高いメニューになってしまいます。
・もし、ソースを冷やし固めなくてよければ・・・
・もし、衣の用意をしなくてよければ・・・
・もし揚げなくてよければ・・・
そんな全てを叶えられたら皆がクリームコロッケをもっとご家庭で作れる筈☆
そんな気持ちから出来た油揚げを使ったクリームコロッケです。
ソースも固めず、衣の用意もせずに、油も使いません。
袋を裏返したら、そのままグリルやトースターで焼くだけなので、洗い物も少なく飛び散りも少ないのでお掃除も楽チンです。冷めても温めればサクサクが戻ってきます。
油を使わないのでカロリーまで低いし、油揚げの食感。意外とはまります。
サクサクの油揚げにとろーりクリーム。上に蟹をトッピングしてハーブを一緒に添えて頂いても美味しいです。熱々なので火傷しない様に気を付けてお召し上がり下さい。
カロリーも控えめで、油揚げに詰めるだけなので工程が簡単。特にすし揚げはいなり寿司を作ることを前提に作られているので袋状にするのも簡単ですし、大きさもちょうどよくとても使い易いのでお勧めです。
今回は年末で蟹の身を使いましたが、勿論缶詰めでも結構ですし、コーンなど親しみやすい具材を使って頂いたり、グラタンを作った残りで作って頂くとグラタンコロッケです。
一気に焼いてしまえるので、皆さん揃って「いただきます」が出来ちゃいます。
是非揚げない油揚げで作るクリームコロッケをお楽しみください。
2015年12月24日
油揚げと鶏皮で♪サクサク!節約肉味噌サラダのレシピ☆
2016年3月10日
暖かい季節になってきたので、お安い食材ばかりを使って韓国風肉みそサラダのレシピです。
肉みそと言っても材料は鶏皮と油揚げ。油揚げも油抜き不要!しっかり炒めることでカリカリサクサクの食感で関西で有名な「油かす」(牛の腸などをじっくり揚げて油分がぬけた大阪の郷土食材)の様な感じ。でも今回は油は香り付けのごま油以外は使いません。鶏皮と油揚げから出る油で炒めることで旨味が凝縮したサクサクの食感に仕上がるのです。うどんにのせても絶対美味しいなっと思ったのですが、今回はヘルシーにもやしときゅうりと一緒にサラダにしてみました。
じっくり炒めて合わせ調味料で絡めるだけの簡単レシピ!!温かいうどんにも、サラダのトッピングにも、焼きうどんにも美味しいヘルシー肉みそ。新しい食感に出会ってみませんか?
今回はコチュジャンを使用しましたが辛いのが苦手な方は甜麺醤(テンメンジャン)に置き換えて作って頂いてもOKです。その場合甜麺醤(テンメンジャン)は甘味が強いので少し砂糖を減らして下さい。鶏皮にしっかり食感があるので噛みごたえがあって、満腹感がアップするのでダイエット中のサラダにもお勧めです。
材料(2~3人前)
鶏皮 150g
油揚げ 4枚
<合わせ調味料>
砂糖 大さじ1杯
みりん 大さじ1杯
濃口醤油 大さじ2杯
お酒 大さじ1杯
コチュジャン 大さじ1杯
ゴマ油 大さじ1杯
サラダ材料
もやし 1袋
きゅうり 1本
甘酢 大さじ2杯
※甘酢は作って常備しておくと便利です。下の調味料で作る事ができます。
勿論市販の甘酢やすし酢でも結構です。
お酢…カップ1/2
砂糖…大さじ3
塩…小さじ1/2
だし汁…大さじ1
たまたま鶏皮が余っていたので考えたレシピですが、お値段お安く新しい食感を体験出来て家で作れるなら又作ってみたいなっと思いました。節約からスタートした油揚げや厚揚げを使ったメニューですが、結果的に体にもヘルシーに繋がっている気がします。
楽しく♪美味しく♪健康に♪そんな方々のお役に少しでも立てたら嬉しいです。
2016年3月10日
材料を炒める
基本的にカレーの作り方と同じなので、作り方というほどでもないので、さらさらと読み飛ばしてくださいね。
豚肉は大きい場合は適当な大きさに切り、サラダ油を熱したフライパン、または鍋で炒めます。
豚肉の色が変わったら、野菜を入れて軽く炒めます。
表面に油が回る程度でOK。
材料を煮る
材料をさっと炒めたら、だし汁(4カップくらい?)を加えて、灰汁を取りながら煮ます。
薄切りなのであっという間に火が通ります。
煮込み過ぎないよう注意。
味付け
さらに油揚げを加えてさっと煮ます。
めんつゆなどを加えます。
“薄めのうどんつゆ”の味付けで。
めんつゆ、白だし、塩、醤油などお好みのもので味付けしてください。
あとで味を足すこともできるので、薄めにしておくことがポイントです。
ここでは塩小さじ1弱と、めんつゆ大さじ2杯くらい、みりん大さじ2杯。
カレールーを加えます。
フレーク状のものが量を加減しやすくおすすめですが、お好みのものでOKです。
ルーの種類で味が異なると思うので、加減してください。
ちなみに、私が愛用しているのは、パルシステムの“使えるカレー甘口”
甘すぎず、炒めものなどにもさっと使えて便利です(^_^)
完成!
味を調え、とろみが少ない場合は水溶き片栗粉を加え、完成!
かけうどんでもいただけますが、わが家では断然つけカレーが人気です。
大人用のうどんはあつもりにしますが、子供用はあえて水でしめたままのうどんで。
そうすると熱いカレーにうどんを入れても、舌を火傷せずに食べられます(^_^)
おすすめは温泉玉子トッピング。
カレーがさらにマイルドになって、とろーり美味しくいただけます。
温泉玉子は1Lほどの湯を沸騰させ火をとめたら、コップ1杯くらいの差し水をし、そこに玉子を入れて蓋をして12分前後。
玉子の数や大きさ、鍋の保温性や気温によっても少し仕上がり時間に差が出ると思います。
余ったら、翌日は和風カレー丼でも…。
これにも温玉が合います!
コツ・ポイント
カレーライスは大人と子供で好みが違ったりしますが、出汁でわった和風カレーなら小さい子供でも食べやすいと思います。
茹でたてのうどんはもちろん美味しいのですが、少しのびたうどんでつけカレーをすると、より給食のソフト麺の記憶が蘇ります(^_^)
辛いカレーにコレをちょい足し!子供カレーにリメイクする裏技
2015年3月3日
大人も子供も大好きなカレー!辛さの好みで大人用、子供用、と分けて作ることもあるのですが、ルーを別にするのも面倒で、「甘口でもいいか…」
でもやっぱりもう少し辛いカレーも食べたい!
大人カレーに牛乳などを足してマイルドにする方法もありますが、味が薄まりすぎたり、とろみが少なくなったり…もっと手軽なのがコレです。
2015年3月3日
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