材料はうどんに絡みやすいように、全て薄めに切ります。
人参は縦4~5cmの短冊切り。
玉ねぎは縦に薄切り。
油揚げは細長く半分に切ってから小さく切ります。
しめじはほぐしておきます。
わが家はいつも大量に作るので、画像は倍量のものです(^_^;)
材料はこれ以外にも、長ネギやえのき茸、エリンギやズッキーニなどお好みのものでOKです。
個人的には油揚げは是非加えていただきたいおすすめ食材。
旨味もUPするし、お肉少な目でもボリュームUPするお助け食材です。
油揚げはあまり…という方、油揚げ料理の達人、ひこまるさんの油揚げレシピをご覧ください。
油揚げ愛がメラメラとわきます(^_^)
ひこまるさんのステキ油揚げレシピ↓
基本的にカレーの作り方と同じなので、作り方というほどでもないので、さらさらと読み飛ばしてくださいね。
豚肉は大きい場合は適当な大きさに切り、サラダ油を熱したフライパン、または鍋で炒めます。
豚肉の色が変わったら、野菜を入れて軽く炒めます。
表面に油が回る程度でOK。
材料をさっと炒めたら、だし汁(4カップくらい?)を加えて、灰汁を取りながら煮ます。
薄切りなのであっという間に火が通ります。
煮込み過ぎないよう注意。
さらに油揚げを加えてさっと煮ます。
めんつゆなどを加えます。
“薄めのうどんつゆ”の味付けで。
めんつゆ、白だし、塩、醤油などお好みのもので味付けしてください。
あとで味を足すこともできるので、薄めにしておくことがポイントです。
ここでは塩小さじ1弱と、めんつゆ大さじ2杯くらい、みりん大さじ2杯。
カレールーを加えます。
フレーク状のものが量を加減しやすくおすすめですが、お好みのものでOKです。
ルーの種類で味が異なると思うので、加減してください。
ちなみに、私が愛用しているのは、パルシステムの“使えるカレー甘口”
甘すぎず、炒めものなどにもさっと使えて便利です(^_^)
味を調え、とろみが少ない場合は水溶き片栗粉を加え、完成!
かけうどんでもいただけますが、わが家では断然つけカレーが人気です。
大人用のうどんはあつもりにしますが、子供用はあえて水でしめたままのうどんで。
そうすると熱いカレーにうどんを入れても、舌を火傷せずに食べられます(^_^)
おすすめは温泉玉子トッピング。
カレーがさらにマイルドになって、とろーり美味しくいただけます。
温泉玉子は1Lほどの湯を沸騰させ火をとめたら、コップ1杯くらいの差し水をし、そこに玉子を入れて蓋をして12分前後。
玉子の数や大きさ、鍋の保温性や気温によっても少し仕上がり時間に差が出ると思います。
余ったら、翌日は和風カレー丼でも…。
これにも温玉が合います!
カレーライスは大人と子供で好みが違ったりしますが、出汁でわった和風カレーなら小さい子供でも食べやすいと思います。
茹でたてのうどんはもちろん美味しいのですが、少しのびたうどんでつけカレーをすると、より給食のソフト麺の記憶が蘇ります(^_^)
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