むね肉が柔らかすぎてごめんなさいm(__)mなんて謝りたくなるほど柔らかくなるんです。片栗粉とお酢で凄く柔らかくなるんです。夏になるとサッパリ酸っぱい物やちょっと辛い物が食べたくなりませんか?
そんな時にピッタリのアジア系照り焼き☆☆☆
コチュジャンとお酢って夏に相性抜群なんです。
ついつい食べ過ぎちゃう位ハマっちゃいますよ~
でもむね肉ならカロリーも低いし、お値段も安いので安心☆
ごまをたっぷりかけて疲労回復にも役立てましょう
実は私、とても貧血が強く、ある本で血流が悪いんじゃないか?っと思って
貧血には意外とレバー以上に鶏肉がいいと聞いて積極的に鶏肉を摂取するようになって
真っ白だった目の下の白い部分がピンク色に回復
(もちろん個人差があると思いますが、美味しく積極的にとりたいと思います)
ついつい大好きなパクチーを見つけると上にかけちゃって、以前の違うお料理と似た画像になってごめんなさい。でもとっても美味しいので是非作ってみてくださいね
材料
(材料(むね肉2枚分))
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とりのむね肉
:2枚
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片栗粉
:大さじ2杯半
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合わせ調味料の材料
:
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濃口醤油
:大さじ1杯
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きび砂糖(普通の砂糖でも可)
:大さじ1杯半
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米酢
:100CC
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しょうがすりおろし
:大さじ1杯分
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にんにくおろし
:小さじ1/2
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ごま油
:小さじ1杯
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※ごま油は最後に混ぜて下さい。
:
まずは鶏肉をカットします
むね肉は1.5cmくらいの厚みを目安にスライスして下さい。多少厚みが変わっても大丈夫です。あくまで目安に!!
片栗粉をまぶします
カットしたむね肉全体に片栗粉をまぶします。時間があればしばらく置いておいて下さい(10分位)時間がなければそのままでもOKです。
時間をおいたらしっとり
時間を少し置いたら、むね肉に片栗粉が馴染んで半透明になります。(個人的にはこの方が鶏肉にベールが出来てより柔らかくなるかと思います)
油を入れて揚げ焼きにする
大さじ3杯位の多めの油を入れて下さい。(余分な油は調味料を入れる前に拭き取れば大丈夫です。中火位でゆっくり火を通して下さい。
合わせ調味料を回し入れる
先に合わせておいた合わせ調味料を一気に回し入れて下さい(油がフライパンに多く残っている場合はキッチンペーパーなどで拭きとって下さい。)
煮立たせます
ここで強火弱位にしてぐつぐつと煮詰めます。(煮詰めることで、お酢の酸がとんで、とてもまろやかでツンとした味はなくなります)
汁気がなくなってきたら完成
汁気がなくなりとろみがついて来たら完成です。火を留めてたっぷりとゴマをかけて混ぜて下さい。
盛りつければ完成です
私は大好きなパクチーをたっぷりのせましたが、こちらはお好みで!レタスなどで包んで食べても栄養価が上がってダイエットにもいいですよ♪
中身はこんな感じ
パクチーですっかり隠れてしまっていたので、取り分け画像をプラスしました。ごまの香りにも食欲をそそられて甘酸っぱい+少しピリっとした辛さが加わって美味しいです。お酢を沢山使いますが、酸をとばすことでそんなに酸味が強くなく、さっぱりした照り焼き感が癖になりますよ。
コツ・ポイント
コチュジャンはお子さんのいらっしゃるご家庭では加減して減らしても大丈夫です。そんなに辛くないのですが、減らされる場合は少しお醤油をプラスして下さい。
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