クリーニングから戻ってきたらビニールカバーを外します。
クリーニング店のビニールカバーはほこりや傷などから守るために使用してますが、そのまま長期保管をすると衣類を傷めたり、変色の原因にも。
オフシーズンの服はホコリや湿気から守るために通気性のよい不織布のカバーにまとめて保管。
整理・収納用品専門のウェブショップの「収納の巣」
≫≫http://www.shuno-su.jp/
こちらのユニットカバーを使用しています。
クローゼットにユニットカバーを使用することで、どこに何をしまうかエリアを分けています。
たとえば、主人用のカバーは全部で4つ
●ジャケット・コート用
●合い用
●冬用
●夏用
カバーの中にはシャツも一緒に♪。
(夏用ならスーツ+半袖シャツ)
そのシーズンになったらまとめて普段使用中のクローゼットへ移動。
カバーの中は空っぽのままにしておきます。
季節が変わり、着なくなったら「ここに戻す」が明確。
戻す場所がきちんと確保されているから管理がしやすいです。
この仕組みにしたことでスーツの管理はほぼ主人にお任せ。主人がクリーニングから戻ってくると自分で戻してくれます。
「服にも住所を決めてあげる」
収納場所を家族で共有することで、戻しやすくなります。
住所を決めてあげることは維持管理にも繋がります。
エリアをきめたことでクリーニングから戻ってきても入れる場所が確保され、取り出す時も場所が明確なので管理がしやすくなりました。
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