今回使ってみたのは、「冷蔵庫整理トレー」8種類です。
①(左上)冷蔵庫整理トレー 浅型(5.2cm)3種類
②(右上)冷蔵庫整理トレー 深型(10cm) 3種類
③(左下)冷蔵庫整理トレー 350ml缶用
④(左下)冷蔵庫整理トレー 野菜室用
良いと思った点は3つ
・素材が丈夫。安定して出し入れができる
・透明のため、何が入っているかが一目でわかる
・取っ手がついて出し入れしやすい
浅型の高さは5.2cm。幅は10・15・20cm 3種類あります。
奥行きはすべて34cm。冷蔵庫内の奥までフル活用できます。
例えば、幅10cmの浅型。
食卓にそのまま出す「ごはん食セット」をまとめてみました。
梅干し、塩昆布、漬物など毎回食卓に出すものは、まとまっている方が管理がしやすいですよね。
コンパクトにまとめることができ、持ち運びやすいのでとても便利です。
梅干しやらっきょなどを収納しているのは、同じくホームコーディシリーズの「そのままレンジ保存容器」角型Sと正方形Sです。
幅10cmのトレーにぴったり収まるんです。
また、幅15cmの浅型は、冷蔵庫上段のストック品収納に活用しました。
「ストック品はここ!」とまとまっていると管理がしやすくなります。
どの角度から見ても何が入っているのかわかると在庫管理もラクですね。
トレーには持ち手がついているため、冷蔵庫からの出し入れもスムーズです。
深型の高さは10cm。浅型と同様、奥行34cm。幅も3種類(10・15・20cm)です。
高さのあるもの、重ねて収納したいものなどに向いています。
例えば、幅10cmの深型には常に常備しているパックジュースや120mlのドリンク缶を。
手前から1本ずつ取り出せます。
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豆腐や水産練り製品などの食材は、幅15cmの深型にまとめました。
食材は日々変わりますが、冷蔵庫で普段管理している量がちょうど収まるサイズでコンパクトに収まります。
350ml缶用の整理トレー。サイズは幅13.9cm×奥行34.9cm×高さ9.5cm。
ビールなど350ml缶を常に冷蔵庫に入れている方も多いのではないでしょうか?
こちらは横に寝かせて収納し、手前から一本ずつ取り出すことができます。
重ねると9本まで収納することが可能。重ねて収納する場合は14cmほど高さが必要です。
冷蔵庫の奥行きを上手に活用し、省スペースで収納できるのはいいですね。
高さがあまりない上段に入れてみましたが、1本ずつ取り出すことができました。もう一段下に収納するとさらに取り出しやすくなりそうです。
野菜を立てて収納するのに便利な野菜室用。
幅9.9cm×奥行25cm×高さ14.9cm。
人参、キュウリなど野菜の保存は、収穫される前の状態に近いかたちで保存すると長持ちするといわれますよね。
立てて収納したい野菜におススメです。
冷蔵庫整理トレーは、幅・深さなど種類が豊富なのでどれを使えばよいか迷いますよね。
そこで使い勝手を良くするコツをご紹介します。
わが家は 豆腐や水産練り製品などの食材は、幅15cmの深型にまとめ、目の高さと同じ位置に入れています。
普段からトレーごと取り出して食材を選ぶのでコンパクトに詰めて省スペースに収めることを優先しています。
もし、トレーは出さずに食材だけを取り出したい場合は、浅型に変えると取り出しやすくなります。
さらに幅20cmの整理トレーを使えば、収納量が増えます。
週末にまとめて買い物される方、たくさん収納する場合は大きいサイズを使われるのもいいかもしれません。
トレーごと取り出すのは重くなりますが、収納場所を下段、浅型を選ぶことで食材が探しやすく、出し入れもしやすくなりますね。
取り出しやすくするためには、高さにゆとりがあることもポイントです。
冷蔵庫内の棚位置も意識してみてくださいね。
こちらの冷蔵庫整理トレーは、重ねることができます。
例えば、上段は浅型、下段は深型で重ねると収納量が増えますね。
重ねる場合は下段のモノが取りだしにくくなるため、下段にストック、上段を早めに使うものと分けて管理するのも良いと思いました。
重ねて使う場合は、冷蔵庫によって高さもさまざまなので難しい場合があるかもしれません。
ただ、パッとみて家族がだれでもどこに何があるかわかるようにしておくと食べ忘れなどの無駄も減ります。
食材は使う用途に分け、定位置を決めて管理をすることで維持管理にも繋がります。
普段からどれぐらいの食材を冷蔵庫で管理するかを振り返りながら、取り出しやすさ、収納位置なども意識してぴったりの整理トレーを見つけてくださいね。
冷蔵庫収納についてはこちらの記事も参考にしてくださいね。
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