秋冬のインテリアにもピッタリのキューブ型のインテリア雑貨「ナンバーキューブ」を作ってみました。色を塗り重ねることで、どこか木の様なレンガの様な温かみのある仕上がりになりました。『形を整えて!乾かして!色を塗る!』あとは、数字を挿し込むだけで簡単!!
DIYやハンドメイド初心者の方にもお勧めです。
以前から何度も投稿させて頂いてる100円ショップの「かる〜いかみねんど」という商品は、とにかく扱いやすい。軽い!手にくっつかない!乾きやすい!
今回は特に技能はいりません。四角くして、歪でも味わいになります。ひび割れても、それも味わいに!手作りでしか出来ない風合いって意外と完璧でない所から生まれる部分でもあり、歪な所が逆に愛着が生まれちゃいます。これ一つでカフェにある雑貨気分が味わえます。
色はお好きな色でお作りください。200円で3つもできちゃう♪
字を自分で書けば100円で済んじゃいます。お安くオリジナル雑貨を是非作ってみてください。
今回も私と同じ様に細かいことが苦手な方にオススメで、タップリ写真付きでのご紹介になっています。
追記:2016年3月28日こちらの作り方が動画になりました。こちらも是非、併せてご覧下さい
https://www.facebook.com/kurashinista/videos/vb.229473543864985/869875906491409/?type=2&theater
材料(ナンバーキューブ 3個分)
かる~いかみねんど(セリア) 1袋
アンティークネイルナンバー 3P 1セット
私物↓
水性塗料(アースホワイト)セリア 適量
水性ニス(メープル)セリア 適量
筆
(クリアファイル)
手順1.ねんどを3等分にする
紙粘土を3等分にします。しっかり量りたい方はスケールを使って、面倒であれば最初の四角い状態の時に定規などで3等分にするのが一番簡単な方法です
(私はモノグサなので勿論後者の量らない人間です)
粘土は最初によく練って下さい。
手順2.成形する
なるべく正方形のキューブ型になる様に成形します。
(下にクリアファイルを敷くと、くっつきにくいので成形しやすいです。)
形が整ったら数字を挿す部分にあらかじめ一度ピンの部分を挿して型をつけておいて下さい(仕上がった時に挿しこみやすいです)
手順3.色を塗る(ホワイト→メープル)
色を塗っていきます。
順番としては
ホワイト→乾かす→メープル→乾かす→メープル+ホワイト→まだらに塗り乾かす→ホワイト→ところどころかすれた様に汚して乾かして仕上げる
っと言ったイメージで作ると今回の仕上がりになります。下に続く手順で詳細をご覧ください。
手順4.乾かす
少し質感を出す様に何度か筆をなぞる様に走らせると写真の様に傷がついた感じで仕上がりに風合いがでます。
手順5.重ね塗りをする
何度も乾かしては塗って、自分の思った色に仕上げていきます。濡れている時と乾いた時は色合いが変わるので、焦らず乾かしながら色を決めていって下さい。
(ドライヤーを使用すると時短になります)
手順6.汚す加工をしていく
塗り重ねていく時にカラカラの水分のない筆に少しだけ塗料や絵の具をつけて擦れるイメージで塗り重ねるとグッとオシャレに仕上がりますのでお試しください。
ナンバーの形状写真
ナンバーは眺め太めの押しピンの様なフックの様な形状になっています(写真参照)
手順7.ナンバーを挿せば完成
写真をご参照ください。
ナンバーを挿しこむ所を横から撮影したものです。
予め穴をあけておくことでスムーズに入ります。
穴から抜ける場合は接着剤をご使用下さい。
完成!!
お金も製作時間もほとんどかからないけど、コロコロっと可愛いナンバーキューブが出来ました。
写真でお分かりになられる通り、ひび割れもあります。形もいびつな部分があります。
意外とこのひび割れが逆にいい仕事をしてる感じに仕上がりました。結果オーライです(笑)
お好きな場所に飾ってください。
ちなみにバックに見えるのは、お馴染みのダンボールで作った雑貨です。作り方はこちら↓
材料費0円!ダンボールでエコな雑貨作り!(フラワーベ-ス)追加で(キーフック)
2015年8月28日
いらなくなったダンボールを捨てるその前に!色を塗って貼り付けるだけで出来る。ちょっとオシャレなダンボールアート!空き瓶をプラスすればコストがかからない雑貨の完成!!(今回全て廃材と私物なので材料費0円)
サイズも細かくご紹介させて頂きました。良かったら参考になさって下さい。ダンボールのリメイクDIYは大きさも形も自由自在。不要なミニ空き瓶をプラスしたり、フックをつけたりして、花を飾ったり、鍵をかけるコーナーにしたり自由自在。『これが、ダンボール??』な驚きの作品の完成です。
一度作ったらダンボールの虜になっちゃうかも!?
組み立てもボンドでくっつけるだけなので、お子さんと一緒に作れるお手軽ハンドメイドはいかがですか?
捨てる時も本体は全て紙でできているので分別要らずでエコな雑貨です。
(フックや瓶などは外してから捨てて下さい)
こちらは雑貨屋さんで売っている木の雑貨をブラブラ見ている時に、買えないなら作れないかな?っと思ってイメージだけを頭に保存して帰りましたが、工具一つもまともにない我が家!すぐ木を扱うと怪我をするどんくさい私。そんな時、贈り物のダンボールが目に留まりました。そのダンボールは分厚いものだったのです。どこかべニア板と似ているダンボール。しっかりしているダンボールは軽いけど強い。でも紙なのでお子さんとの工作にも使える幅広い楽しみ方が出来る。お母さんが形だけ切ってあげれば、後はお子さんが組み立てるだけでも楽しめます。
今もこの作品を目にすると、愛着があり、お金がかかっていない事が更に嬉しくなる作品です。私も衝動買いをして何度も失敗するタイプの性格で反省も多いですが、廃材を使ってハンドメイドする様になって、雑貨屋さんに行って欲しくても慌てて買わない様になりました。これも手作りをする様になったお陰だなっと、感謝しています。そんなきっかけになった作品です。
こちらの作品は、既に暮らしニスタさんから、色を変えてお作り頂いたご報告も受けて、とても嬉しかったです。是非 沢山の方に作って頂けたら嬉しいです。
トイレットペーパーの芯でインテリア↓
トイレットペーパーでインテリア用ラダー(梯子)の作り方↓
ペットボトルでツリー3種↓
ペットボトルライトガーランド↓
2015年8月28日
キューブ型オーナメントも作り方あります
新しくぶら下げるタイプのキューブオーナメントを作りました。今回は黒板塗料を使ったので、文字やイラストをチョークで描き変えることができます。
作り方はほとんど変わりありませんが、よかったら作り方をご参照ください。
作り方↓
何度も描き直せる!100均粘土で♪キューブ型黒板オーナメント☆
2015年12月17日
ある雑貨屋さんで可愛いキューブ型のオーナメントを発見!木で出来ていて、お値段も1000円以上したので断念!「買えなければ作ってみよう」が形になりました。そして手作りならば更なるプラス効果をつけられる。っということで、本体を<かる~いかみねんど>で作り、表面に黒板塗料を塗る事で、お好みの文字やイラストを何度でも描いて消せるオーナメントが完成しました。
作り方は簡単。
・粘土を四角に成形する
・黒板塗料で色を塗る
・麻紐を通す
窓辺にぶら下げても、ツリーの飾りにしても、キッチンやインテリアの一部として飾っても
可愛いです☆
2015年12月17日
粘土を使ったマグネットフックの作り方↓
100均粘土で簡単!冷蔵庫に貼れちゃう☆マグネットフック♪
2016年1月22日
ちょっと輪ゴムをひっかけたり、キッチンにあると便利なフック。
今回100均の「かる~いかみねんど」を1個で12個のフックがお作り頂けます。
簡単に誰でも作れる様に四角に転写シールでお好きなイメージに♪
フックを埋め込んで裏側にマグネットシールをつけたら完成です!
手で成形した感じが逆に手作り感があって可愛いんです(クッキー型などでお好きな形に抜いて頂いてもOKです)今は100円ショップで、転写シールが豊富に揃うので、イメージした雰囲気の物がすぐに作れちゃいます。
お家でご自分で使うのも良し!お友達へのちょっとしたプレゼントやバザーなどにもご利用頂けるかなっと思います。ナチュラルな仕上がり。手作りだから楽しめる形や色やデザイン。塗って貼るだけなので、ハンドメイドが苦手だなっという方にもお勧めです。
こちらは、誰にでも出来て、飾って可愛い♪使って便利な物が出来たらいいなっと思って作りました。日常女性はキッチンにいる時間も長く、身近な物を可愛く便利に使えたら!ちょっとしたお子さんの持って帰ったプリントやスケジュールや、メッセージメモを冷蔵庫に貼れるとイイナ!っとそんな2つを合体させてみようと思った事がきっかけで作ってみました。作った時にまさかの主人が、「これは誰にでも出来ていい」っと言ってくれた事が印象に残る作品となりました。
自分で使用するのは勿論、大量生産が可能なので、バザーに出したりして頂いてもいいかな!?っと思います。お子さんやペットのお写真などを転写用シートにプリントして貼って頂いても思い出に残る雑貨になると思います。
あえて今回誰にでも作れる事を前提に、形はシンプルな四角にしました。これならお子さんと一緒に楽しんで頂く事も可能です。
粘土って工具を使わなくても色んな形に手で変える事が出来るし、この100均のかるい素材の紙粘土は乾くのも早く、軽くて、手にもつきにくく、とても扱いやすい粘土です。
転写シールも好きな部分だけ使って結構余った物が出てくるので、小さなフックに使っていけたら無駄もなく色を変えることで雰囲気もガラリと変わります。金額をかけなくても楽しめる粘土DIY。楽しんで頂けると嬉しいです。
2016年1月22日
コツ・ポイント
色を塗る時、水性ニスはどちらかというと水っぽいので先に塗料の方から塗っていく方が綺麗に色が定着します。ご参考になさって下さい
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