①豚の角煮用の肉をカットする際に、鶏のから揚げ用の鶏肉も食べやすい大きさにカットしておきます。こうすることで、洗い物を減らせます。
②5個の卵を用意し、それぞれの上と下に2つの穴を開けて、殻がラクにむけるようにします。鍋(今回は直径18cmの雪平鍋)に卵を入れ、ぎりぎりかぶるくらいの水を加えて15分火にかけます。その間、時々箸で優しくころがします。
③15分経ったら、卵を冷たい水に入れて急冷し、流水を当てながら殻をむきます。これで5個のゆで卵が完成です。
④圧力鍋はドイツのフィスラー(4.5リットル)を使用します。高圧調理を行います。
圧力鍋に豚肉と生姜を入れ、混ぜ合わせた@の調味料を加えます。蓋をして強火にかけ、圧力鍋の表示ピンが2目盛りに達したら、火を弱火にします。
⑤2目盛を維持しながら、約12分加圧します。
⑥火を止め、表示ピンが自然に元の状態に戻るまで、何もしないで放置します。
この⑤~⑥の間に、鶏のから揚げの下準備をします。
⑦ボウルにカットした鶏もも肉と鶏むね肉、@の調味料を入れてよく揉み込み、ラップをして夜まで冷蔵庫で保存します。
⑧豚の角煮の圧力鍋の表示ピンが元の位置に戻ったら、蓋を外し、火にかけて茹で卵を加えます。煮汁を煮詰めて照りよく仕上げます(ねぎは取り出しておきます)。
⑨完成したら皿に移し、粗熱が取れたら、豚の角煮の約1/3をマチ付きの冷凍保存袋に入れます。ストローで空気を抜き、アルミトレーにのせて冷凍保存します。
日持ちがするので、好きな時に楽しむことができますよ!
こちらは、少し前に作り置きしておいた角煮を袋から出して、電子レンジで加熱して美味しくいただいたものです。冷凍保存のおかげで、いつでも手軽に楽しめるのが嬉しいですね(冷凍することで豚肉の細胞が壊れてさらに味が染み込みます)!冷凍保存の場合は、2週間〜1ヶ月ほど日持ちします。
電子レンジで加熱する際は、均一に温めるために、耐熱容器に平らにおいて、ラップをして電子レンジ加熱します、途中で一度混ぜると良いですよ。加熱時間は機種によって異なるので、様子を見ながら調整してください。
作り置きおかずにぴったりで、もう一品欲しいときなどに大変便利です!いつでも手軽に美味しい料理が楽しめるのが嬉しいですね。
今日の朝に作ったものを、お昼にインスタントの沖縄そばのトッピングとして使いました。豚の角煮、煮卵、姫なると、刻み紅しょうが、刻みねぎをトッピングして、美味しくいただきました!
わが家の子供が大好きなメニューです!
⑩つけ汁があれば捨ててから、卵1個を割り入れて揉み込みます。
⑪片栗粉と小麦粉を混ぜた粉を鶏肉に箸でまぶし、揚げ油で2度揚げして完成です。
⑫揚げたものは10個取り分けて冷凍保存します。ラップで1~3個ずつ包み、まとめて冷凍保存袋に入れ、ストローで空気を抜いてからアルミトレーに載せて冷凍します。冷凍保存すると、1か月ほど日持ちします。
食べる際は、レンジで30秒ほど温め、後は、オーブントースターで3~4分加熱します。
作り置きしたから揚げは、耐熱皿にのせて電子レンジで中まで火が通るように加熱してから使います。
ハロウィンのお弁当をお家で楽しむために、楽しく作りましたが、おかずをすべて手作りするとなると大変です。でも、から揚げを作り置きしておいたおかげで、この日もラクに楽しむことができました♪
さらに、作り置きおかず2品も完成しましたよ!
我が家の定番料理ですが、作り置きは本当にラクで、節約にもなりますよね!このアイデアのすべてを実践しなくても、ぜひこちらをヒントにして、毎日の食卓を豊かにしてください。
この情報が誰かの喜びや助けにつながりますように・・・。最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
•朝に豚の角煮とにんにく風味のからあげ(下準備)を同時進行で作ります。昼には沖縄そばのトッピングに使い、夜は漬け置きしたものを使ってから揚げを仕上げます。どちらも多めに作り、作り置きおかずとして冷凍保存します。作り置きしておけば、食べたいときにいつでも楽しめてラクチンです!
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