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忙しい朝にも最適!作り置きスコーンで簡単おいしい朝食

忙しい朝にも最適!作り置きスコーンで簡単おいしい朝食
投稿日: 2024年10月28日 更新日: 2024年10月28日
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大阪在住の料理愛好家。日常の小さな喜び(宝物)を大切にしながら暮ら...
この作り置きスコーンは、忙しい朝でも手軽に楽しめる美味しさが魅力です。ふんわりとした食感と香ばしさは、朝食にぴったり。事前に作っておけば、いつでも好きな時に温めるだけで、贅沢な朝のひとときを楽しめます。手作りの愛情とこだわりの材料で、心も体も満たされる朝食をお届けします。ぜひ、お好きなジャムやクリームを添えて、お楽しみください!

材料 (作りやすい分量)

  • 薄力粉 :380g
  • 玄米粉(リブレフラワー ホワイト) :120g
  • ベーキングパウダー(今回、アルミフリーのもの) :15g
  • :4~5g
  • 無塩バター(1cm角に切り、使うまで、冷蔵庫保存) :150g
  • ♯全卵(といておく) :2個
  • ♯牛乳(↑♯のといた卵と合わせて) :300mlにする

フードプロセッサーで、生地を作ります。

フードプロセッサーで、生地を作ります。

①フードプロセッサーに材料を入れ、均一に混ざったら混ぜすぎないようにして止めます。作り置き用に大量に作るため、材料は一度に入らないので、分割して作業します。

生地を抜き取ります。

生地を抜き取ります。

②のし台に分量外の強力粉をふりかけ、綿棒にも強力粉をまぶします。強力粉をつけた型(直径約6.5cmのコップを使用)で、生地を1.5~1.8mmの厚さにして約30個抜き取ります。一度抜いたら、生地をまとめて綿棒で伸ばし、再度抜き取る作業を繰り返します。この抜き取り作業の間に、オーブンを230度に予熱しておきます。

③クッキングシートを敷いた天板に、抜き取った生地を並べます。予熱しておいたオーブンを230度から200度に下げ、15~20分かけて色よく焼きます。

完成しました。

完成しました。

ケーキクーラーにのせて、作り置き用に、冷まします。この時は、作りたてを半分ほどおすそ分けとして、近所の親戚に渡しましたよ。

作り置き用に、スコーンを冷凍保存します。

作り置き用に、スコーンを冷凍保存します。

④冷凍保存する分を取り分け、1個ずつラップで包みます。マチ付きの冷凍保存袋に入れ、ストローを使って中の空気を抜いてから閉じます。アルミトレーにのせて急冷し、その後冷凍保存します。

⑤食べる際は、ラップを外し、そのまま予め温めておいたオーブントースターで6~7分を目安に温めていただきます。

高さのあるスコーンの場合は、ラップをつけたまま電子レンジで加熱し、その後ラップを外してアルミホイルを上にのせてからオーブントースターで焼きます。

作り置きしていた手作り餡やジャム、クロテッドクリームでいただきました。

高さのないコンパクトなスコーンなので、朝食時に食パンと一緒に焼くことができますよ。手軽に楽しめるスコーンです。

高さのないコンパクトなスコーンなので、朝食時に食パンと一緒に焼くことができますよ。手軽に楽しめるスコーンです。

高さのあるスコーンだと、冷凍保存したものを温める際に中まで火が通りにくいことがあります。作り置きには、高さのないコンパクトなスコーンが適していると思います。

手軽に温めて美味しく楽しめるのが◎!

手軽に温めて美味しく楽しめるのが◎!

お家で作ると、経済的であるだけでなく、材料にもこだわることができるのが魅力ですね!自分好みの味わいを楽しみながら、安心して食べられるのが嬉しいです。

スコーンは、作り置きに向きますよ。

スコーンは、作り置きに向きますよ。

好きな時に、好きな分だけ楽しめるのがいいですよね!

興味を持たれた方は、ぜひこちらのレシピやお好きなレシピを試してみてはいかがでしょうか?この情報が誰かの喜びや助けになることを願っています。最後までお読みいただき、ありがとうございました!

コツ・ポイント

•玄米粉(リブレフラワー ホワイト)が用意できない場合はすべて、薄力粉に置き換えて大丈夫です。


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