プレスリリース

王林、超新塾など豪華アーティストが登場！　「騎馬武者ロックフェス25×ふくしま12移住フェス」イベントレポート動画を公開

ふくしま12市町村移住支援センター

2025.12.26

市町村ごとの仕事・住宅の情報を提供　特設ページを続々オープン

(公財)福島イノベーション・コースト構想推進機構が運営する、ふくしま12市町村移住支援センター（センター長：藤沢烈）は、福島第一原子力発電所の事故により避難指示等の対象となった福島12市町村(※)への移住・定住を促進するため、2021年7月1日に設置されました。広域連携が効果的な事業や福島12市町村による移住施策の支援等を行っています。
福島12市町村への移住者や移住希望者が増えている中、希望者に寄り添った情報発信や地域を知ることができるイベントなどを、今年度も拡充しています。
本ニュースレターでは、2か月に1回程度、イベントや支援制度、12市町村におけるトレンドなどの情報をお届けします。ツアーやイベントの現地取材や、企画担当者への取材等については、お気軽にお問い合わせください。
今号のトピックス
●王林、超新塾など豪華アーティストが登場！　「騎馬武者ロックフェス25×ふくしま12移住フェス」イベントレポート動画を公開
●市町村ごとの仕事・住宅の情報を提供　特設ページを続々オープン

●王林、超新塾など豪華アーティストが登場！　「騎馬武者ロックフェス25×ふくしま12移住フェス」イベントレポート動画を公開
福島県とふくしま12市町村移住支援センター（以下、「センター」）は、12市町村への移住促進に向けて、音楽フェス「騎馬武者ロックフェス」とタッグを組み、10月25日（土）に南相馬市の特設会場で、移住と音楽がコラボした現地体験型イベント「騎馬武者ロックフェス2025×ふくしま12移住フェス～移住はロックだ！～」を開催しました。
本イベントのレポート動画は、移住情報サイト「未来ワークふくしま」のイベント特設サイト内にて公開中です。

動画では、「移住はロックだ！」ブースで移住検討者向けにおこなわれた自治体と移住者との交流、福島12市町村の文化を体験出来るワークショップ、移住者とのトークステージやお笑いグループ・超新塾も参加した「移住サミット」など、多くの人で賑わった当日の様子をお伝えしています。
また、メインのKIBAステージで行われた「移住はロックだ！スペシャルライブ」での、　 Ourin-王林-、4人組ガールズグループAMEFURASSHI、ダンスボーカルグループU&piaのパフォーマンスなど、騎馬武者ロックフェスの様子もご覧いただけます。
なお、本レポート動画とともに、土屋アンナさんが出演した特別番組「移住はロックだ！～ふくしま12市町村で始める充実ライフ～」もサイト内で公開中です。

▶ふくしま12移住フェス特設サイトはこちら

▶イベントレポート記事はこちら

●市町村ごとの仕事・住宅の情報を提供　特設ページを続々オープン
センターが運営する移住情報サイト「未来ワークふくしま」では、市町村ごとの仕事情報および住宅情報をまとめた特設ページを順次オープンしています。
東日本大震災と東京電力株式会社福島第一原子力発電所の事故から14年が経過し、12市町村では、農林水産業や製造業はもちろん、先端技術関連やクリエイティブに関わる仕事なども増え、「チャレンジできる地域」としての認知が広がりつつあります。また、自治体による再生賃貸住宅の整備も着実に進み、一部では空き家改修費補助などが行われています。こうした状況をふまえ、センターでは、移住を決めるにあたって重要な要因となる仕事と住宅の情報を分かりやすく伝えるため、また、市町村ごとの情報を把握することによって移住者が自分に合った移住先を選びやすくするために、特設ページの開設を進めることになりました。

仕事に関する特設ページは、これまでに浪江町、富岡町、広野町、大熊町、川俣町、飯舘村、葛尾村のページが公開されており、今後は双葉町、楢葉町、川内村のページが今年度中にオープンする予定です。
住宅に関する特設ページは、これまでに楢葉町、飯舘村、双葉町、大熊町のページが公開されており、今後は川俣町、浪江町、富岡町、葛尾村のページが順次公開の予定です。

▼川俣町の仕事情報特設ページはこちら　