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プレスリリース

大人の修学旅行 離島 小豆島で味わう昭和ノスタルジックと紅葉の旅

10月中旬からの小豆島は見どころ満載!


二十四の瞳映画村秋桜満開は10月下旬から(昨年開花模様)

昭和の修学旅行の定番コース 倉敷・琴平・小豆島。
1975年山陽新幹線は岡山~博多が開通し、新大阪から博多まで全線開通。そして、1988年には、瀬戸大橋が完成し、あれよあれよという間に倉敷美観地区で白壁を見て、小豆島に渡るという旅程を組む人が増えました。今は香川にうどんだけを食べに行く人、アート鑑賞の人など多様な楽しみ方も増えています。

今年の大人の秋旅は、どこか懐かしい、心に染みる瀬戸内の離島小豆島での文学と紅葉を楽しむのんびり旅がオススメです。
離島である小豆島の秋は見どころが多く、日本三大渓谷美のひとつ寒霞渓の紅葉、オリーブ発祥地の小豆島オリーブの収穫時期、そして今年は昭和100年。ノスタルジックな村に秋桜が咲き誇る二十四の瞳映画村。


「せんせあそぼ」銅像の題字には、総理大臣小渕恵三と
遅咲きの5万本の秋桜映画村の花畑は、春の菜の花、夏の向日葵、そして秋は行楽シーズンに合わせて遅咲きにしている秋桜。秋桜の満開は、10月下旬頃。




昭和46年まで生徒が使用してていた机と椅子
木のぬくもり小学校で出会った懐かしい木の机と椅子。
ガラスの向こうには広がる瀬戸内播磨灘の海。
「ホッ」と腰掛ける小さな椅子は、幼き頃を思い出させてくれる時間。




紅雲亭駅から山頂まではロープウェイで
日本三大渓谷美の寒霞渓九州の耶馬渓、関東の妙義山と並び日本三大渓谷美として名高い小豆島の寒霞渓。




10月中旬からは新漬けの出荷も
秋の小豆島はオリーブ収穫時期瀬戸内の温暖な気候で実をつけるオリーブ。
小豆島が日本オリーブ発祥の地なのは広く知られていますが、5月に白い花をつけたオリーブも10月~収穫が始まります。




映画村のマスコット猫「村長」もお出迎え



今年は昭和100年若者にも人気の昭和の時代。
木造校舎から広がる瀬戸内海は美しく、非日常を満喫できる場所。
まさに映画セットが小豆島の自然に溶け込んでいます。



インスタ映えする景色ノスタルジックな木造校舎から瀬戸内海を見渡す景色は誰もが1枚撮ってしまいたくなる。






シネマ・アートウォール
1950年代日本映画黄金期古いフィルム1枚1枚をきれいにしたアートパネルの長い壁。古き名作の数々を目にしながら、昔に思いを馳せる時間。



昭和を体感CMや写真集など様々な撮影で使用される郷愁漂う村の通り。「絣の着物」に着替えての散策は、
映画のワンシーンそのもの。







漁師の家には古い民家の漁師の家は、瀬戸内国際芸術祭の作品が展示されている。消しカスアーティスト入江早耶さんの「漁師の夢」がそれです。
それぞれの民家のロケセットがアート作品をはじめ様々な展示でお客様を引き付けています。



アートを楽しむ映画村には、瀬戸内国際芸術祭作品3作品が展示されており、会期が終了しても鑑賞できるのは嬉しい。



尾身大輔 木彫刻「ヤザイモン蛸」


清水久和 「愛のボラード」
清水久和「愛のボラード」映画村1km辺りからその存在に気付く、瀬戸内国際芸術祭作品「愛のボラード」。
そもそも船のロープを括るボラードが巨大化してアート作品として登場。カップルや夫婦で、手を広げてボラードにしがみつき、けして切れない愛の誓いをしてみてはどうでしょう。



映画『二十四の瞳』1954年キネマ旬報第一位を獲ってから今まで11度映像化をされている『二十四の瞳』。
当時、国民映画といわれ、数々の賞を総なめにしたこの作品は今観ても新鮮に感じる。今年は戦後80年。この機会に原作者 壺井栄、監督 木下惠介の思いが詰まった不朽の名作をもう一度、観てほしい。



(C)1954松竹株式会社



昭和30年代を彷彿させる映画館映画『男はつらいよ』シリーズの美術館監督 出川三男さんが監修したギャラリー松竹座映画館。
タイル貼りにステンドグラスのエントランスは、今の時代にも「いけてる!」と思わせる。
常時、映画『二十四の瞳』(1954年 監督 木下惠介・主演 高峰秀子)が上映さしれており、月に3日は劇団☆新感線のゲキ×シネの上映回もある。
映画鑑賞料は無料。
2階は、高峰秀子ギャラリーを併設したブックカフェ書肆海風堂。アート関連のお洒落に雑貨や
映画書籍が並べてあり、ゆっくりと時間を忘れて
珈琲TIMEも。




村内レストランも充実キネマの庵「カフェシネマ倶楽部」では、アネマイト食器が懐かしい「給食セット」や、小豆島B級グルメ「醤丼(ひしおどん)」、そして、アート作品「ヤザイモン蛸」にちなんで、新発売の蛸づくし「蛸っと丼」などオリジルメニューも豊富。



カフェシネマ倶楽部店内


アルマイト食器が懐かしい給食セット

小豆島B級グルメ「醤丼」


新発売 蛸づくしの「蛸っと丼」

閉村間際も味わいがある閉村時間は17時(最終入場は16時30分)
閉村間際も村も灯がともり、味わいが。





渡し舟で映画の主人公に対岸の道の駅小豆島オリーブ公園下にあるオリーブビーチからは便利な渡し舟も運航。
(水曜・木曜は休航・運航は11月30日)
車でのんびり岬の道をドライブするもよし、
オリーブナビ駐車場に車を停めて、渡し舟で内海湾をショートカットして秋の小豆島を小舟の上から楽しむもよし。
渡し舟は映画村まで所要約10分で到着。
オリーブナビで渡し舟往復券と映画村入場券がセツトされたセット券は便利でお得です。



物語で息子大吉が足を怪我した大石先生を送り迎えした道



田浦の夕景映画村の手前700mにある岬の分教場。ここは、1954年(昭和29年)公開映画『二十四の瞳』(木下惠介監督・高峰秀子主演)の舞台。明治35年に建てられた分校は今もしっかりとその姿を残している。その分校前の防波堤からの夕景はとても美しく、一旦車を停めて魅入ってしまう風景。




敷地面積1万平方メートル

二十四の瞳映画村
香川県小豆郡小豆島町田浦甲931
TEL  0879-82-2455
HP  https://www.24hitomi.or.jp/
車   土庄港から約60分・池田港から約40分・福田港から約30分・坂手港から約15分
バス  路線バス土庄港から田ノ浦線映画村前下車
渡し舟 オリーブビーチ(オリーブナビ)から約10分・オリーブナビにて映画村入村券とセットになった   
    お得なチケット販売あり
桟橋  クルーザー・ヨット(水上バイク不可)でお越しのお客様は事前に予約必要  
北緯34度26分43.5秒 東経134度17分6.65秒
係留用桟橋 8M×20M ・水深 -6M~-8M 

入村料 3月15日~7月19日  大人 900円・小人(小学生)450円
7月21日~11月30日 大人1,000円・小人(小学生)500円
    12月1日~3月14日  大人 850円・小人(小学生)430円

岬の分教場
香川県小豆郡小豆島町田浦甲977-1(二十四の瞳映画村手前約700m)
TEL  0879-82-5711
入場料 3月15日~7月19日  大人 400円・小人(小学生)200円
7月21日~11月30日 大人 450円・小人(小学生)230円
    12月1日~3月14日  大人 330円・小人(小学生)170円

映画村・岬の分教場両方行かれる場合は、セット券がお得
セット券 3月15日~7月19日  大人 1,040円・小人(小学生)520円
 7月21日~11月30日 大人 1,160円・小人(小学生)580円
     12月1日~3月14日  大人 950円・小人(小学生)480円

岬の分教場
明治35年に建造された木造校舎は昭和46年まで苗羽小学校田浦分校として
生徒が通っていた小学校。昭和29年木下惠介監督『二十四の瞳』で撮影に使われた学校。
「教育の原点」として映画公開後、今も全国から多くの教員が訪れる。

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