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プレスリリース

10月8日(水)3歳ダート三冠競走最終戦「ジャパンダートクラシック(JpnI)」出走馬16頭と枠順が決定!!JRA・ナチュラルライズが新ダート三冠創設後初の三冠達成なるか

東京シティ競馬(TCK)では、10月8日(水)に3歳ダート三冠競走の最終戦「ジャパンダートクラシック(JpnI)」(以下、JDC)を実施します。JDCの出走馬と枠順が決定しましたのでお知らせします。

前回(第26回)優勝馬:フォーエバーヤング号

ナチュラルライズ号(第71回東京ダービー)

ダート競走の体系整備に伴い、2023年まで施行されていた「ジャパンダートダービー」が、2024から「ジャパンダートクラシック」に改称。施行時期も7月から10月上旬に移動し、新たにダートグレード競走のJpnIとなった羽田盃・東京ダービーに続く、新3歳ダート三冠競走の最終関門に位置付けられています。


今年のJDCはJRAから7頭、地方から9頭の全16頭で争われます。注目はJRAのナチュラルライズ(伊藤圭三きゅう舎)。羽田盃、東京ダービーをともに制しており、創設2年目にして初の三冠達成に期待がかかります。なお3歳ダート三冠の前身となる南関東3歳三冠では1964年の創設から2023年まで8頭の三冠馬が誕生。うち最も現行と近い、羽田盃、東京ダービー、ジャパンダートダービーからなる三冠競走を制したのはトーシンブリザードと、ミックファイアの2頭となります。


その他、米国ケンタッキーダービー(G1)出走組からアドマイヤデイトナ(加藤征弘きゅう舎)、ルクソールカフェ(堀宣行きゅう舎)も参戦。昨年のケンタッキーダービー3着からジャパンダートクラシックを制したフォーエバーヤングの栄光再現を狙います。
地元TCKからは東京ダービー(JpnI)3着のシーソーゲーム(藤田輝信きゅう舎)、同4着のナイトオブファイア(渡邉和雄きゅう舎)らが出走予定です。


実力派ぞろいの3歳ダート三冠競走最終戦。ナチュラルライズが創設後初の栄冠に輝くのか、それとも新たな三歳ダート最強馬が誕生するのか、熱い戦いにご期待ください。


*ジャパンダートクラシックの出走馬情報はこちら
https://www.nankankeiba.com/uma_shosai/2025100820100411.do

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