プレスリリース
びわ湖一周『ビワイチ』サイクリングツアーを提供開始!電動アシスト自転車×地元ガイドのフルサポートで、初心者や体力に自信のない方も安心
合同会社輪な道
2025.07.12
荷物を運搬するサポートカーや、宿泊場所の手配も丸ごと任せられるプライベートガイドツアー。日本最大の湖・びわ湖の自然を感じ、心も体もウェルネスフルに
滋賀県のローカルツアーを販売する旅行会社・ビワコツーリズムベース(運営会社:合同会社輪な道 代表社員:一丸 剛)は、少人数の初心者や女性向けのビワイチ(自転車でびわ湖一周をする旅)を応援するプライベートツアー商品【E-OMI CYCLING・おすすめビワイチプランシリーズ】を販売開始しました。
足つきの良い小径タイプの電動アシスト自転車に、荷物運搬などのサポートカー、そしてビワイチに精通したサイクリングガイドがパッケージングされており、旅の安心と安全をフルサポートするプランです。
地域密着の旅行会社が作るプランでは、豊富な地域情報を元に希望に沿ったカスタマイズや宿泊&食事手配などが可能。旅のすべてを丸ごと任せることができます。
ホームページ:https://biwako-tourismbase.com/

スタイリッシュな自転車に気分が上がるツアーで使用する自転車『VOTANI』(Q3、H3)は、オランダ生まれのブランドで20インチの電動アシスト自転車です。一回の充電で最高約72km(メーカー公開のスペック)走ることができます。クッションの効いた大き目のサドルや握りやすいグリップ、手首への衝撃に優しいフロントサスペンションが装備されています。当社の自転車はこれらの他に、クッション付きサドルカバーをさらに追加装備。また小物入れにもなるドリンクホルダーも装備しています。

スタイリッシュなVOTANI

前傾にならないから気軽に乗れる
いつもの乗車ポジションで安心サイクリングというとスポーツタイプの自転車をイメージすることが多いでしょう。しかしサドルが高く、前傾姿勢になりがちなスポーツタイプの自転車に乗るには慣れが必要になります。
当社のツアーで使用する自転車は適応身長144cm~と小柄な方でも乗ることができ、姿勢も普段の自転車と変わりません。
また足つきもよく、小さなホイールは低重心という特徴があります。取り回しが良いのも小柄な方には扱いやすいでしょう。
力強く走り、坂道もスイスイ!皆について行く体力がないから、坂道が登れるか心配だから、そういった悩みからサイクリングツアーは敬遠されることがあります。電動アシストはそれらの心配を取り払ってくれます。
長い距離を走っても疲れにくく、ルート上の登り坂を涼しい顔で登ることができます。またびわ湖特有の強烈な向かい風にもアシストが有効です。

小さくてもパワフルな走りで楽々
特徴2:手荷物を預けることができる「サポートカー」
数日かけて挑むビワイチ。宿泊が伴う場合、着替えなどの荷物も必要となりますが、自転車に乗っている間は荷物を持ち歩くことができません。そのためツアーには荷物を運搬するための「サポートカー」が帯同します。

サポートカー
サポートカーには手荷物の運搬の他、簡単な補給食サービスやクーラーボックスも完備。ドリンク類の補充や、途中で購入したお土産等も預けることができます。
また予備のバッテリーも積み込んであるので、電動アシストのバッテリーが途中でなくなっても、バッテリーを交換することで安心して走ることができます。
特徴3:旅をエスコートする「ローカルガイド」

ガイドブックにない滋賀の魅力をご紹介します!
地元を愛するガイドと一緒に巡るツアーのガイドは滋賀県在住のローカルガイド達です。びわ湖を愛しびわ湖の魅力を伝えたくて仕方ない面々が旅を作り案内します。
もちろん安全面こそガイドの最も大切な役割。エリアの交通事情をよく理解し、安全第一でエスコート。また参加者の体力に合わせたスピードで無理せずビワイチ完走を目指します。
ガイドツアーだから出会える地域の魅力普通に走っていてはその魅力を知ることができないローカルな風景たち。そんな風景の秘密を地元ガイドがご案内。知ることで地域への理解が深まり愛着がわいてきます。
せっかくびわ湖に来たのだから、ただ単に走って終わりはもったいない。自然、地形、歴史、文化などエリアごとに微妙に移り変わる地域の表情はガイドのアシストで理解が深まります。

何気ない風景の中に様々な秘密がある
琵琶湖を自転車で走るといってもその巡り方は色々。
例えば琵琶湖大橋(びわ湖を南北に分けるように架かるびわ湖最長の橋)より南側の「南湖(一周約50km)」、北側の「北湖(一周約150km)」、そして南も北も合わせたフルビワイチ(一周約200km)です。
はじめてびわ湖をサイクリングする人にとって、この日本最大の湖・びわ湖のサイズ感は経験したことがないと分からないものです。当プランでは過去の実績に基づき多くのサイクリング初心者の方から中級者以上の方でもお楽しみいただける行程で設計しました。
〇距離&日程で選ぶ5つのプラン


・価格は基本料金+宿泊費+その他オプションとなります ※宿泊場所はおすすめの宿をご提案いたします
【プランに含まれるもの】※各プラン共通
・電動アシスト自転車(VOTANI)レンタル
・サイクリングガイド(日本語)1名
・軽バンタイプのサポートカー(ドライバー含む)
・宿泊手配、保険等
各プランの詳細は こちら https://biwako-tourismbase.com/tour/tag/Vx4MNq5O
〇申込の流れ
ツアーにご参加いただくための基本的な流れを下記に説明いたします。
1.各プランにはサービスの内容、および宿泊や食事代以外のツアー料金等が掲載されています。
気になるプランがあれば下部の「ご予約はこちら」から受付フォームに入り、必要事項を記入してください。出発場所など、ご希望に合わせたカスタマイズも可能です。
2.ビワコツーリズムベースより旅行企画書をメールにてお送りします。
3.企画内容や料金にご納得いただいたら、申込金もしくは旅行代金のお支払いに進んでいただきます。
4.入金確認後、ビワコツーリズムベースより旅行契約書「旅のしおり」をお送りします。
旅のしおりの他、サイクリングの準備や注意事項についてのリーフレット、ビワイチサイクリングマップを同封したものを郵送にてお届けします。出発までに準備を整えておきましょう。
5.当日集合場所よりビワイチへスタート! 雄大なびわ湖の風景をお楽しみください。
6.完走後はビワコツーリズムベースオリジナルのお名前入り「ビワイチ完走証」をプレゼント

ビワイチ公式サイクリングマップ

オリジナル名前入り完走証

旧賤ケ岳隧道を抜けた先にある奥琵琶湖の展望スポット
滋賀はどちらかといえば観光的にはマイナーなエリアといえます。わかりやすい強力な観光スポットがあまり存在しないからです。
あるのは日本一大きな湖・びわ湖。ただ大きすぎるがゆえに一見しただけでは海のようであり、その魅力が伝わりにくいとも言えます。
だからこそ、その大きさを自転車で体験するという旅がオススメなのです。
ナショナルサイクルルート(※注1)となっているビワイチ。
そのルート上では、自転車旅ならではの風景に出会えます。
例えば、ほぼびわ湖の最北端の位置にある旧賤ケ岳隧道を抜けると、大きなびわ湖を北から南へ見下ろす展望が開けます。スタートした場所は遥か向こう。びわ湖の大きさを実感する風景です。
また、びわ湖沿いに面したビワイチの専用道からは、車道を走っていては気づきにくい風景も見つけることができます。
例えば4月上旬から4月下旬にかけて高島市周辺の湖岸で見ることができる「ノウルシ」の群生。ソメイヨシノが散り始める頃くらいに、湖岸の湿地帯に淡く光るような黄緑色が広がります。
車の目線からは見えない位置にあるため、自転車だからこそ出会える季節の風物詩と言えます。

湖西の湖岸に広がるノウルシの群生

湖北のコハクチョウ達 出会ったら静かに見守ろう
毎年秋から冬のシーズンになると数多くの渡り鳥たちが飛来するびわ湖。
なかでも10月の半ばくらいにロシアからやってくる天然のコハクチョウは、秋から冬の湖北エリアで出会うことができます。
湖北野鳥センター近くや、人の少ない湖西の湖岸で見つけることができ、ビワイチのルート上から怖がらせないように静かに見守ることができるのも自転車だからこそですね。
注1:日本を代表し、世界に誇りうるサイクリングルートについて国内外へPRを図るため国土交通省が認定したルート
自転車はそんな徒歩以上、車未満のエリアに広がる風景や地形の変化を楽しみながら移動できるツールです。
自転車だからこそ体験できる日本最大の湖・びわ湖のスケール感や、季節ごとに変わる表情、風の匂い、花々や水鳥などの自然といった生きている本物の風景に出会えるのです。メディアやSNSにでは取り上げられていない風景をあなたの感性で切り取ってみましょう。

静寂の中登るびわ湖の朝日

疲れを癒してくれる湖岸緑地

静かな湖面に思わず見とれる大浦
また自身の足で自転車を漕いで走ることは、自分の可能性の枠を広げるような感覚があります。びわ湖一周した際にはとてつもない距離を走り切ったという自信と感動があなたにもたらされます。
知っていますか?
実は滋賀県は平均寿命ランキングで都道府県別1位という長寿の県。
びわ湖が広がる癒しの風景の中でサイクリングすれば、きっと心と身体が喜んでくれるはずです。
誰もが楽しめるサイクリングツアーをびわ湖から!
びわ湖一周のような長距離サイクリングでは、本格的なスポーツバイクに乗る技術や、道の選び方、1日で走れる距離感など、本格的なサイクリングの経験がない初心者の方や、自分の自転車を持っていない人にはハードルが高い世界です。
しかし自転車というのは本来もっと身近な乗り物。そしてびわ湖はフラットな地形のため比較的初心者に優しく、決して一周が難しいエリアではないのです。
私たちビワコツーリズムベースは、びわ湖一周チャレンジのハードルを下げ、自転車で旅をするという体験の魅力を多くの人に味わってほしいという想いで立ち上げた旅行会社です。
是非、私たちと一緒にびわ湖で心も体もウェルネスフルになる旅へ出かけましょう!

代表 一丸 剛
(資格)
国内旅行業務取扱管理者
国内旅程管理主任者
日本サイクリングガイド協会登録ガイド
私は、滋賀県で生まれ育ちました。
以前は印刷会社に勤めていましたが、ある時ふと、「自分の仕事は誰の役に立っているのだろう?」と感じるようになりました。
ちょっとしたミスによる紙の大量廃棄、組織内のコミュニケーションによるトラブルの頻発、給料は貰えるものの無意味な活動を繰り返すように流れていく日々。
社会とのつながりや生きがいを感じられない中、自転車という好きなものを通して、もっと人の心に近い仕事ができないかと思いはじめました。
守山市でのサイクリングまちづくりボランティアに参加したことが、その第一歩でした。
活動を通じて地域への愛着はますます深まりましたが、同時に「もっと多くの人に届けるには、継続性のある仕組みが必要だ」と感じるようになりました。
一過性のイベント等で終わらせず、地域に根づいた観光として育てていくには、もう一段階の挑戦が必要だと思ったのです。
その頃、私自身の家庭でも転機がありました。
一時期子どもが不登校になったのです。その現実を受け止め向き合う中で、私にできることは、真っ白な状態から何かに一から挑戦し生きていく背中を見せることかもしれないと考えるようになりました。
そうして、全くの未経験からツーリズムの世界に飛び込み、起業することを決めました。
自転車で風を感じ、土地の美味しいものを味わい、人と出会い、ただ景色を眺める。
そんな何気ない旅の時間には、心と体を整える力があります。
私はこの滋賀の地で、ツーリズムを通じて、自分の人生も、地域の未来も、もう一度「生き生き」としたものにしていきたいと願っています。
(他のサービス、今後の展開について)
・LINE公式(https://lin.ee/203Gkip)メンバー向けツアーの開催 ※HP&LINE公式にて公開
・国内外のお客様向けにセルフガイドタイプ(ガイドが付かず、デジタルマップと荷物運搬のサポートカー帯同や宿手配のみのツアー)のツアーを随時販売予定

【旅行企画・主催】
ビワコツーリズムベース(運営会社:合同会社輪な道)
滋賀県知事登録旅行業 第3ー279
代表社員 一丸 剛
〒520-2153
滋賀県大津市一里山1丁目24-11
TEL:077-532-7863 FAX050-6868-4628
E-mail:wanado0710@gmail.com
(SNS)
Instagram:https://www.instagram.com/biwako_tourism_base/
Facebook:https://www.facebook.com/biwakotourismbase/
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滋賀県のローカルツアーを販売する旅行会社・ビワコツーリズムベース(運営会社:合同会社輪な道 代表社員:一丸 剛)は、少人数の初心者や女性向けのビワイチ(自転車でびわ湖一周をする旅)を応援するプライベートツアー商品【E-OMI CYCLING・おすすめビワイチプランシリーズ】を販売開始しました。
足つきの良い小径タイプの電動アシスト自転車に、荷物運搬などのサポートカー、そしてビワイチに精通したサイクリングガイドがパッケージングされており、旅の安心と安全をフルサポートするプランです。
地域密着の旅行会社が作るプランでは、豊富な地域情報を元に希望に沿ったカスタマイズや宿泊&食事手配などが可能。旅のすべてを丸ごと任せることができます。
ホームページ:https://biwako-tourismbase.com/

ツアー3つの特徴
特徴1:体力を気にせず乗れる「電動アシスト自転車」スタイリッシュな自転車に気分が上がるツアーで使用する自転車『VOTANI』(Q3、H3)は、オランダ生まれのブランドで20インチの電動アシスト自転車です。一回の充電で最高約72km(メーカー公開のスペック)走ることができます。クッションの効いた大き目のサドルや握りやすいグリップ、手首への衝撃に優しいフロントサスペンションが装備されています。当社の自転車はこれらの他に、クッション付きサドルカバーをさらに追加装備。また小物入れにもなるドリンクホルダーも装備しています。

スタイリッシュなVOTANI

前傾にならないから気軽に乗れる
いつもの乗車ポジションで安心サイクリングというとスポーツタイプの自転車をイメージすることが多いでしょう。しかしサドルが高く、前傾姿勢になりがちなスポーツタイプの自転車に乗るには慣れが必要になります。
当社のツアーで使用する自転車は適応身長144cm~と小柄な方でも乗ることができ、姿勢も普段の自転車と変わりません。
また足つきもよく、小さなホイールは低重心という特徴があります。取り回しが良いのも小柄な方には扱いやすいでしょう。
力強く走り、坂道もスイスイ!皆について行く体力がないから、坂道が登れるか心配だから、そういった悩みからサイクリングツアーは敬遠されることがあります。電動アシストはそれらの心配を取り払ってくれます。
長い距離を走っても疲れにくく、ルート上の登り坂を涼しい顔で登ることができます。またびわ湖特有の強烈な向かい風にもアシストが有効です。

小さくてもパワフルな走りで楽々
特徴2:手荷物を預けることができる「サポートカー」
数日かけて挑むビワイチ。宿泊が伴う場合、着替えなどの荷物も必要となりますが、自転車に乗っている間は荷物を持ち歩くことができません。そのためツアーには荷物を運搬するための「サポートカー」が帯同します。

サポートカー
サポートカーには手荷物の運搬の他、簡単な補給食サービスやクーラーボックスも完備。ドリンク類の補充や、途中で購入したお土産等も預けることができます。
また予備のバッテリーも積み込んであるので、電動アシストのバッテリーが途中でなくなっても、バッテリーを交換することで安心して走ることができます。
特徴3:旅をエスコートする「ローカルガイド」

ガイドブックにない滋賀の魅力をご紹介します!
地元を愛するガイドと一緒に巡るツアーのガイドは滋賀県在住のローカルガイド達です。びわ湖を愛しびわ湖の魅力を伝えたくて仕方ない面々が旅を作り案内します。
もちろん安全面こそガイドの最も大切な役割。エリアの交通事情をよく理解し、安全第一でエスコート。また参加者の体力に合わせたスピードで無理せずビワイチ完走を目指します。
ガイドツアーだから出会える地域の魅力普通に走っていてはその魅力を知ることができないローカルな風景たち。そんな風景の秘密を地元ガイドがご案内。知ることで地域への理解が深まり愛着がわいてきます。
せっかくびわ湖に来たのだから、ただ単に走って終わりはもったいない。自然、地形、歴史、文化などエリアごとに微妙に移り変わる地域の表情はガイドのアシストで理解が深まります。

何気ない風景の中に様々な秘密がある
お客様の体力と日程で選べる5つの「ビワイチ」プランと料金
【E-OMI CYCLING・おすすめビワイチプランシリーズ】では、体力や希望日程にあわせた5つのおすすめプランをご用意しました。琵琶湖を自転車で走るといってもその巡り方は色々。
例えば琵琶湖大橋(びわ湖を南北に分けるように架かるびわ湖最長の橋)より南側の「南湖(一周約50km)」、北側の「北湖(一周約150km)」、そして南も北も合わせたフルビワイチ(一周約200km)です。
はじめてびわ湖をサイクリングする人にとって、この日本最大の湖・びわ湖のサイズ感は経験したことがないと分からないものです。当プランでは過去の実績に基づき多くのサイクリング初心者の方から中級者以上の方でもお楽しみいただける行程で設計しました。
〇距離&日程で選ぶ5つのプラン


・価格は基本料金+宿泊費+その他オプションとなります ※宿泊場所はおすすめの宿をご提案いたします
【プランに含まれるもの】※各プラン共通
・電動アシスト自転車(VOTANI)レンタル
・サイクリングガイド(日本語)1名
・軽バンタイプのサポートカー(ドライバー含む)
・宿泊手配、保険等
各プランの詳細は こちら https://biwako-tourismbase.com/tour/tag/Vx4MNq5O
〇申込の流れ
ツアーにご参加いただくための基本的な流れを下記に説明いたします。
1.各プランにはサービスの内容、および宿泊や食事代以外のツアー料金等が掲載されています。
気になるプランがあれば下部の「ご予約はこちら」から受付フォームに入り、必要事項を記入してください。出発場所など、ご希望に合わせたカスタマイズも可能です。
2.ビワコツーリズムベースより旅行企画書をメールにてお送りします。
3.企画内容や料金にご納得いただいたら、申込金もしくは旅行代金のお支払いに進んでいただきます。
4.入金確認後、ビワコツーリズムベースより旅行契約書「旅のしおり」をお送りします。
旅のしおりの他、サイクリングの準備や注意事項についてのリーフレット、ビワイチサイクリングマップを同封したものを郵送にてお届けします。出発までに準備を整えておきましょう。
5.当日集合場所よりビワイチへスタート! 雄大なびわ湖の風景をお楽しみください。
6.完走後はビワコツーリズムベースオリジナルのお名前入り「ビワイチ完走証」をプレゼント

ビワイチ公式サイクリングマップ

オリジナル名前入り完走証
知られざる滋賀の魅力

旧賤ケ岳隧道を抜けた先にある奥琵琶湖の展望スポット
滋賀はどちらかといえば観光的にはマイナーなエリアといえます。わかりやすい強力な観光スポットがあまり存在しないからです。
あるのは日本一大きな湖・びわ湖。ただ大きすぎるがゆえに一見しただけでは海のようであり、その魅力が伝わりにくいとも言えます。
だからこそ、その大きさを自転車で体験するという旅がオススメなのです。
ナショナルサイクルルート(※注1)となっているビワイチ。
そのルート上では、自転車旅ならではの風景に出会えます。
例えば、ほぼびわ湖の最北端の位置にある旧賤ケ岳隧道を抜けると、大きなびわ湖を北から南へ見下ろす展望が開けます。スタートした場所は遥か向こう。びわ湖の大きさを実感する風景です。
また、びわ湖沿いに面したビワイチの専用道からは、車道を走っていては気づきにくい風景も見つけることができます。
例えば4月上旬から4月下旬にかけて高島市周辺の湖岸で見ることができる「ノウルシ」の群生。ソメイヨシノが散り始める頃くらいに、湖岸の湿地帯に淡く光るような黄緑色が広がります。
車の目線からは見えない位置にあるため、自転車だからこそ出会える季節の風物詩と言えます。

湖西の湖岸に広がるノウルシの群生

湖北のコハクチョウ達 出会ったら静かに見守ろう
毎年秋から冬のシーズンになると数多くの渡り鳥たちが飛来するびわ湖。
なかでも10月の半ばくらいにロシアからやってくる天然のコハクチョウは、秋から冬の湖北エリアで出会うことができます。
湖北野鳥センター近くや、人の少ない湖西の湖岸で見つけることができ、ビワイチのルート上から怖がらせないように静かに見守ることができるのも自転車だからこそですね。
注1:日本を代表し、世界に誇りうるサイクリングルートについて国内外へPRを図るため国土交通省が認定したルート
自転車だから体験できる新しい旅の形
一度皆さんの住んでいる場所から5kmほど離れた場所を自転車で散策してみてください。きっと知らなかった風景を見つけることができ、思わずアチコチ走ってみたくなるかもしれません。自転車はそんな徒歩以上、車未満のエリアに広がる風景や地形の変化を楽しみながら移動できるツールです。
自転車だからこそ体験できる日本最大の湖・びわ湖のスケール感や、季節ごとに変わる表情、風の匂い、花々や水鳥などの自然といった生きている本物の風景に出会えるのです。メディアやSNSにでは取り上げられていない風景をあなたの感性で切り取ってみましょう。

静寂の中登るびわ湖の朝日

疲れを癒してくれる湖岸緑地

静かな湖面に思わず見とれる大浦
また自身の足で自転車を漕いで走ることは、自分の可能性の枠を広げるような感覚があります。びわ湖一周した際にはとてつもない距離を走り切ったという自信と感動があなたにもたらされます。
知っていますか?
実は滋賀県は平均寿命ランキングで都道府県別1位という長寿の県。
びわ湖が広がる癒しの風景の中でサイクリングすれば、きっと心と身体が喜んでくれるはずです。
誰もが楽しめるサイクリングツアーをびわ湖から!
びわ湖一周のような長距離サイクリングでは、本格的なスポーツバイクに乗る技術や、道の選び方、1日で走れる距離感など、本格的なサイクリングの経験がない初心者の方や、自分の自転車を持っていない人にはハードルが高い世界です。
しかし自転車というのは本来もっと身近な乗り物。そしてびわ湖はフラットな地形のため比較的初心者に優しく、決して一周が難しいエリアではないのです。
私たちビワコツーリズムベースは、びわ湖一周チャレンジのハードルを下げ、自転車で旅をするという体験の魅力を多くの人に味わってほしいという想いで立ち上げた旅行会社です。
是非、私たちと一緒にびわ湖で心も体もウェルネスフルになる旅へ出かけましょう!
代表 一丸 剛について

代表 一丸 剛
(資格)
国内旅行業務取扱管理者
国内旅程管理主任者
日本サイクリングガイド協会登録ガイド
私は、滋賀県で生まれ育ちました。
以前は印刷会社に勤めていましたが、ある時ふと、「自分の仕事は誰の役に立っているのだろう?」と感じるようになりました。
ちょっとしたミスによる紙の大量廃棄、組織内のコミュニケーションによるトラブルの頻発、給料は貰えるものの無意味な活動を繰り返すように流れていく日々。
社会とのつながりや生きがいを感じられない中、自転車という好きなものを通して、もっと人の心に近い仕事ができないかと思いはじめました。
守山市でのサイクリングまちづくりボランティアに参加したことが、その第一歩でした。
活動を通じて地域への愛着はますます深まりましたが、同時に「もっと多くの人に届けるには、継続性のある仕組みが必要だ」と感じるようになりました。
一過性のイベント等で終わらせず、地域に根づいた観光として育てていくには、もう一段階の挑戦が必要だと思ったのです。
その頃、私自身の家庭でも転機がありました。
一時期子どもが不登校になったのです。その現実を受け止め向き合う中で、私にできることは、真っ白な状態から何かに一から挑戦し生きていく背中を見せることかもしれないと考えるようになりました。
そうして、全くの未経験からツーリズムの世界に飛び込み、起業することを決めました。
自転車で風を感じ、土地の美味しいものを味わい、人と出会い、ただ景色を眺める。
そんな何気ない旅の時間には、心と体を整える力があります。
私はこの滋賀の地で、ツーリズムを通じて、自分の人生も、地域の未来も、もう一度「生き生き」としたものにしていきたいと願っています。
(他のサービス、今後の展開について)
・LINE公式(https://lin.ee/203Gkip)メンバー向けツアーの開催 ※HP&LINE公式にて公開
・国内外のお客様向けにセルフガイドタイプ(ガイドが付かず、デジタルマップと荷物運搬のサポートカー帯同や宿手配のみのツアー)のツアーを随時販売予定

【旅行企画・主催】
ビワコツーリズムベース(運営会社:合同会社輪な道)
滋賀県知事登録旅行業 第3ー279
代表社員 一丸 剛
〒520-2153
滋賀県大津市一里山1丁目24-11
TEL:077-532-7863 FAX050-6868-4628
E-mail:wanado0710@gmail.com
(SNS)
Instagram:https://www.instagram.com/biwako_tourism_base/
Facebook:https://www.facebook.com/biwakotourismbase/
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