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プレスリリース

品川区、商店街などの街路灯にデフリンピック啓発フラッグ

品川区は6月24日(火)から商店街などの街路灯に、日本で初開催されるデフリンピックを盛り上げるためフラッグを掲示しています。

 皆さんでデフリンピックを盛り上げ、選手たちを応援しましょう!!


東京2025デフリンピック
https://deaflympics2025-games.jp/






- デフリンピックについて

 デフリンピックは、デフ(=Deaf、意味:耳がきこえない)+オリンピックのこと。国際的な「きこえない・きこえにくい人のためのオリンピック」で、国際ろう者スポーツ委員会(ICSD)が主催し、4年毎に開催されるデフアスリートを対象とした国際スポーツ大会です。

 第1回は、1924(大正13)年にフランスのパリで開催されました。東京2025デフリンピックは、100周年の記念すべき大会で、日本では初めての開催になります。

 国際手話のほか、スタートランプや旗などを使った視覚による情報保障が特徴です。

 デフリンピックには、1.「ほちょう器」などを外した状態できこえる一番小さな音が55dB(デシベル)※を超えており、2.各国の「ろう者スポーツ協会」に登録されている選手で、記録・出場条件を満たしている人が参加できます。

※dBは音の大きさを表し、数字が大きいほど音が大きい
※55dBはふつうの声での会話がきこえない程度


- 品川区とデフリンピックについて

 品川区では、大井ふ頭中央海浜公園陸上競技場(品川区八潮4-1-19)でハンマー投げが開催されます。

 このたび、日本で初開催されるデフリンピックを盛り上げるため区内商店街などの街路灯にフラッグを掲示しました。皆さんでデフリンピックを盛り上げ、選手たちを応援しましょう!!区内シティドレッシングのフラッグ掲示については、順次掲示されます。

 今後も、障害の有無にかかわらず「誰もが生きがいを感じ、自分らしく暮らしていける品川」の実現に向け啓発に注力していきます。








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