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プレスリリース

6/29 イトマンスイミングスクール×日本ライフセービング協会『ウォーターセーフティ教室』。特別ゲスト、イトマン特別コーチ・入江陵介 さん、大橋悠依 さんと一緒に水辺の事故防止を学ぶ in大阪

イトマンスイミングスクール堺校で初開催。夏前にプールで水の特性と溺れないための知識とそなえを身につける、ライフセーバーによる体験教室です。


写真:2024年サポーター講習会より


公益財団法人日本ライフセービング協会(東京都港区海岸、理事長:入谷拓哉)は、株式会社イトマンスイミングスクール(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:永瀬昭幸)と、「水辺の事故ゼロ」に向けた啓発活動・教育活動を協力して展開しています。2025年6月29日(日)、イトマン特別コーチ・入江陵介さん、大橋悠依さんを招いて、イトマンスイミングスクール堺校に在籍でお申し込みをいただいた小学生を対象に、ライフセーバーがWater Safety 教室を公開で開催いたします。

メディアの皆様は取材いただけます。ぜひ夏前の水辺の安全情報の周知普及につながるプログラムとしてご注目ください。

主催 :株式会社イトマンスイミングスクール/公益財団法人日本ライフセービング協会
日時 :2025 年 6 月 29 日(日)10 時 00 分~12 時 30 分 ※入場は 9 時 40 分より
場所 :イトマンスイミングスクール堺校(〒590-0813 大阪府堺市堺区神石市之町13-14)

スケジュール予定
9:40 入場開始
10:00 座学・・・ICT コンテンツ e-Lifesaving を活用して「知識」を学ぶ
11:00 実技・・・ライフジャケットの活用やサバイバルスイム等の「技能」を学ぶ
12:00 本日のまとめ
12:30 終了

対象者
堺校在籍会員 ジュニア特習・1 級・2 級、研修クラスに在籍する小学生

WATER SAFETY、そなえの大切さを伝える
日本財団 海のそなえプロジェクトによる国民およそ1万人のアンケート調査によると、約5人に1人が溺れの経験があり、溺れの経験のある人で、溺れた当時のプールでの泳力は「25m以上泳げる」と回答した方が約半数でした。このことは、泳げることと、溺れないことは決してイコールではないことを示しています。また、溺れの経験は、7 歳と 14 歳にピークがあることがわかりました。そのようなアンケート結果をふまえて、今回は小学生を対象に、溺れ事故を未然に防ぐためのポイントを学んだあとに、実技ではライフジャケットの活用や様々な「サバイバルスイム」を習得していただきます。






特別ゲスト





入江 陵介
イトマン特別コーチ。2012年4月1日株式会社ナガセ入社。0歳から水泳を始め、中学 の時に種目を背泳ぎ一本に絞る。 高校1年の時、はじめての高校総体200m背泳ぎにおいて優勝。 2012年ロンドン五輪では200m背泳ぎの銀メダル含め3個のメダルを獲得。2016年リオ 五輪出場。2020年東京五輪に出場し、 4大会の五輪日本代表となり、2022年国際大会日本代表選考会にて7大会連続の世界 水泳日本代表選手となった。 2024年4月に現役引退を表明。今後は水泳の普及活動に挑戦予定。





大橋 悠依
イトマン特別コーチ。2018年4月1日株式会社ナガセ入社。幼稚園時代に姉の影響を 受けて、彦根イトマンスイミング スクールで水泳を始める。小学校3年生の時に50m背泳ぎで初めてジュニアオリンピッ クに出場。 2014年に東洋大学に入学。2017年の日本選手権にて400m個人メドレーで日本新記録 を樹立。 世界水泳(ブダペスト)では200m個人メドレーで銀メダル(日本新記録)を獲得。2021 年東京オリンピックでは 400m個人メドレー・200m個人メドレーにおいて日本女子史上初2冠を達成した。

株式会社イトマンスイミングスクールと公益財団法人日本ライフセービング協会は、2024年から「水辺の事故ゼロ」に向けた啓発活動・教育活動を協力して行なうパートナーです。




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