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あのピエトロから、スープの新ブランド『PIETRO A DAY』がデビュー！

更新日：2019.05.07

ドレッシングやパスタソースでおなじみのピエトロに、この度”スープ”が仲間入りしました。『「1日がhappyになる」SOUP』をコンセプトに、これまでに培ってきた味づくりのノウハウをいかして作り出された全18種がラインナップ。

ブランドのデビューと同時に直営店がオープン！そのお披露目に暮らし二スタ編集部もおじゃましてきましたので、魅力の一端をご紹介しちゃいます。

おいしさと健康を追求するピエトロの想いがスープに結実

1980年に福岡でレストランとしてスタートしたピエトロ。それから約40年にわたって、レストランで提供する料理、自社工場で製造するドレッシングやパスタソースを通じて「おいしさと健康」を追い続けてきました。今回、『PIETRO A DAY（ピエトロアデイ）』のデビューを機に、こだわりぬいたおいしさを直接届ける手段として、直販店と自社通販を充実させることに。

有楽町の直販店ではイートイン、テイクアウトもOK

有楽町駅すぐの交通会館内にオープンした『SHOP&CAFÉ PIETRO A DAY 有楽町店』。白にウッド＆グリーンを効かせた店内に入ると、左手の壁一面に『PIETRO A DAY』のスープが並びます。パッケージをよく見ると「ありがとうのSOUP」「おつかれさまのSOUP」「旅に出たくなるSOUP」などと、一つひとつのスープにメッセージのこもった名前が。

作り立ての味をそこなわずに長く保存できるレトルト製だから、温めなおすだけでおいしく食べられるのがいいですね。

スープボウルとスプーンが印象的なパッケージはギフトにも喜ばれそうです。どれにしようか迷ってしまったときは、材料に加え、スープにつけられた名前も判断の手掛かりに。各400～650円＋税。

右手側のカウンタ―でイートインメニューを注文すれば、奥にあるテーブル席ですぐに熱々のスープを味わえます。編集部がいただいたのは、スープ３種にブレッドスプーン2本がついた「スープ飲み比べ３種セット」（880円＋税）。下ごしらえから手間ひまをかけてていねいに手作りされているからか、おいしさはもちろん意外なほどの満足感がありました。

左「1日がhappyになるSOUP（あめ色たまねぎのオニオングラタン風スープ）」、右「真っ白な気持ちになれるSOUP（北海道産ピュアホワイトの白いコーンポタージュ）」をふーふーしながら飲んだあとに、中央の甘酸っぱい「オトメなSOUP（甘熟いちごのミルクスープ〈季節限定・冷製〉）」をデザート替わりにいただきました。